見出し画像

上司よりChatGPTが頼りになる時代!団塊ジュニア世代がAIを使うべき理由


はじめに

2025年2月23日、日曜日の朝。時の流れが早いと感じながら、今回はAIツールの進化とそれを活用すべき団塊ジュニア世代について語ります。特に、AIを活用することでどれほど作業効率が向上するのかを実感した体験について話していきます。

AIでデジタルコンテンツ制作が爆速に!

最近試したのが、プレゼンテーション作成AIツール「Gamma」。これは、テキストを入力するだけで自動的にスライドを生成してくれる驚きのツールです。

実際に使ってみると、提案書やプレゼン資料が瞬時に生成されることに衝撃を受けました。これまでスライド作りにかかっていた時間が大幅に短縮され、特にYouTube動画広告やウェビナー資料作成には絶大な効果を発揮します。

  • 無料プラン:1回10枚のスライド作成

  • 入門コース(有料):20枚まで

  • 上位プラン:50枚まで

簡単なプレゼンなら無料プランでも十分。しかし、大規模なものを作るなら上位プランが必要という印象です。

「AIに仕事を奪われる」ではなく、「AIで仕事を楽にする」

特に企業では、プレゼン資料作成のスキルが高い人とそうでない人が分かれがち。しかし、AIを使えばその差はなくなります。

例えば、会社での会議報告書作成や、エクセル職人・パワポ職人といわれるような仕事が、AIで代替可能になっていくでしょう。特にAI活用に消極的な人ほど、気づいた時には仕事がなくなっている可能性があります。

一方で、AIを活用することで、1人社長や個人ビジネスを営む人々にとっては大きな助けになります。これまで外注していた作業をAIが補助することで、圧倒的な生産性向上が期待できるからです。

AIを使った仕事の外注化

今後、AIを活用した業務の外注も進んでいきます。

例えば:

  1. AIで生成したブログ記事をチェックし、体裁を整える仕事

  2. AIが作成した資料を微調整する仕事

  3. AIを使ったデータ入力の仕事

こうした作業は、低コストで外注できるため、例えば中高生のお小遣い稼ぎレベルの仕事としても成立します。

また、ブログ記事の生成では、適切なプロンプトを作れるかどうかで質が大きく変わるため、AIの設定やプロンプト設計を専門に扱う仕事も増えていくでしょう。

「ChatGPTのオペレーターAI」が登場する未来

現在、月額3万円のプランを契約しないと使えませんが、ブラウザ操作を自動化する「ChatGPTのオペレーターAI」が登場しています。

これが普及すれば、外注する必要すらなくなり、AIがAIを操作する時代が到来します。結果として、従来50の工数が必要だった作業が10の工数で済むようになるなど、劇的な生産性向上が期待できます。

50代こそAIを活用せよ!

デジタルネイティブ世代はすでに当たり前のようにAIを活用しています。しかし、50代の団塊ジュニア世代は「額に汗して働く」価値観が染みついており、AI活用に対する抵抗感がある人も少なくありません。

ただ、部下が上司に質問するより、ChatGPTに聞いた方が早いという現実がある以上、上司や先輩の価値が薄れてしまう可能性もあります。

このままでは「老害化」してしまう恐れがあるため、むしろ積極的にAIを学び、若い世代に負けないようにすることが重要です。

まとめ

  1. AIツール(Gammaなど)で、デジタルコンテンツ制作が圧倒的に楽に!

  2. 仕事の外注化が進み、AI活用を前提とした新しい業務形態が生まれる

  3. 今後、AIがAIを操作する時代が到来し、さらに生産性が向上

  4. 団塊ジュニア世代こそ、AIを活用しないと生き残れない!

これからの時代は、AI活用が当たり前になります。苦手意識を持たずに積極的にチャレンジし、新たな可能性を切り開いていきましょう!


🔗 関連情報 私のnoteでは、団塊ジュニア世代向けにAI活用情報を発信しています。ぜひフォローして、最新情報をチェックしてください!

#AI活用 #団塊ジュニア #50代の挑戦 #AI時代の働き方 #生産性向上 #仕事効率化 #AIと共存 #デジタル変革 #ChatGPT活用 #プレゼン資料作成 #Gamma #AI外注 #未来の働き方 #AIツール #テクノロジー活用

いいなと思ったら応援しよう!