人気の記事一覧

木村敏『分裂病と他者』について 「存在するとは別の仕方同士」の禅問答

1か月前

存在と非存在の二辺を離れる レヴィナスを中論で読む

6日前

もっとも恵まれない者の目で考える——サルトルの実存主義と他者へのまなざし

漫画名言の哲学6 他者との出会い ―フリーレンが教えてくれる他者との向き合い方

2か月前

27.賢人は大体同じことを言っている~「レヴィナスと愛の現象学」の一つの読み方~

5日前

2024年を振り返る

2か月前

【 詞 と 詩 】 歌姫とそこにあれ

フランス語学習日記

何のことはないここがそもそも「存在の彼方」であったと応えることが今ならできそう

3か月前

絶対無からの自己限定の中間領域を刻んでみる 木村敏の分裂病論とASDについてなど

3か月前

エマニュエル・レヴィナス著 合田正人編集・訳 「レヴィナス コレクション」を読んで

3か月前

内田樹 著 『レヴィナスの時間論』を読む Ⅱ

レヴィナス著 「ヒトラー主義哲学に関する若干の考察」 合田正人訳 ちくま学芸文庫

他人の目が気になる?哲学者サルトルとレヴィナスが解き明かす「視線」の魔力

救済の解釈学Part2 視点を深める術語確認と構造主義、関係主義には確認せられない他者の「意味」

2週間前

「絶-対無」においてあって照らされる わたしの先端について ーレヴィナス・西田ー

3か月前

救済の解釈学Part1 序文の存在と個々別々の知識理解 誤読/脱構築批評

3週間前

「よりよく生きる」ChatGPTo1ならどう考えるか?

2か月前

哲学書のすすめ。レヴィナス『存在の彼方へ』

自己の現在時に回収されない「隔時性」としての他者——村上靖彦氏『傷の哲学、レヴィナス』を読む

4か月前

レヴィナス『存在の彼方へ』で考える他者との関わり

死者の不在そのものが存在に紛れ込む——レヴィナスの「イリヤ(ある)」の恐怖

5か月前

「アドラー心理学会、さよーなら、またいつか!」

5か月前

自分の推し思想、レヴィナスについて語らせて

5か月前

感嘆の行為としての他者の顔との邂逅——アルフォンソ・リンギス『何も共有していない者たちの共同体』を読む

5か月前

【社会のモノサシ】 レヴィナス 「全体性と無限」 p102-111

3か月前

「師の師」という概念について

母が死んだ

2か月前

存在の原型=裸形としての〈顔〉——鷲田清一氏『〈ひと〉の現象学』より

4か月前

心理職の積極的な倫理、みんなで取り組む倫理:保身的な倫理、個人に閉じた倫理を超えて(前編)(京都大学学生総合支援機構教授:杉原保史) #心理学と倫理

私、他者、第三者:デリダ『アデュー』に寄せて

4か月前

客観性は世界を見つめる眼差しを覆い隠し忘却させる——レヴィナス『倫理と無限』を読む

7か月前

【社会のモノサシ】 レヴィナス 「全体性と無限」 p111-p125

2週間前

学びの場における非対称性 ― 内田樹のエロス論に対する構造的批判

3週間前

【社会のモノサシ】 レヴィナス 「全体性と無限」 p142-150

哲学の二つの流派

【社会のモノサシ】 レヴィナス 「全体性と無限」 p126-142

再生

哲学講義_Nekeutsch2024後半14_レヴィナスにおける他者

『スタプリ』世界の技術多様性について――ドゥルーズ、レヴィナス、ホイを手がかりに【プリキュア批評】

5か月前

優しさは本当に必要か?

レヴィナス『全体性と無限』を読む(9)―「正義」について

6か月前

「存在」がもたらす吐き気、ねばねばしたもの——サルトルの「偶然性への恐怖」とレヴィナスの「イリヤ」

7か月前

「ある」の匿名の呟き

1か月前

『焔の文学』『明かしえぬ共同体』 モーリス・ブランショ

#277【忘れ得ぬ名文】紅白感想戦・星野源『ばらばら』

レヴィナス『全体性と無限』を読む(8)― 「真理」について

6か月前

儚い意識の擁護としてのマーラーの音楽―埋葬の後で―

エマニュエル・レヴィナスの思想で読み解くmiletの「Love when I cry」

6か月前

言語から身体へ - デリダへの応答としての『存在の彼方へ』

7か月前

岩田靖夫『ヨーロッパ思想入門』を再読し巻末で紹介されていたレヴィナス『倫理と無限』を読んでみたくなった。 難解なレヴィナス哲学への最もわかりやすい入り口とのこと。

4か月前