【勢い】コレクション 破竹の勢い 騎虎の勢い 決河の勢い 沖天の勢い 旭日昇天の勢い 日の出の勢い 飛ぶ鳥を落とす勢い 脱兎の勢い
ハンガーと衣紋掛け(えもんかけ)の違いを調べた。 そもそも形状と用途が異なり、今は着物をあまり着なくなったから衣紋掛けという言葉を使うことも少なくなってもっぱらハンガーになった。 ちなみにうちには衣桁(いこう)というものがあって今も使ってます。
【読む】 相手の腹を 遺稿を 行動を 言葉の裏を 行間を 時勢を さばを 弔詞を 手の内を くまなく 「脈を読む」という用例が載ってたけどこんな言い回しは普通しないと思う。 「脈を見る」「脈を取る」ではないか。
【筆力】ひつりょく 旺盛な筆力を誇る 筆勢が鈍る 筆勢鋭く描く 筆鋒鋭く論評する
夕方よく散歩するんだがたった30分で恐ろしく暗くなってライト必須。 秋の日は釣瓶落としとはよく言ったもんだ。
眩しいような白い空間だった。 どこに光源があるのかわからないが清潔な白色光が均一に隅々まで広がって、床も雪のように白い。 周囲には何もなくひたすらだだ広いばかりだ。 一体ここはどこだ? 自分は困惑しながらウロウロ歩き回った。 コツコツ、足音ばかりが耳を打つ。 と、向こうの床に赤い帯のようなものが走っているに気づいた。 何だろう? 近づいてみて驚いた。 血だ。 何の血だかわからないが、丸太ほどもある大筆で描いたような真紅の血の跡がはるか向こうまでズルズルと伸び
周囲とのどうしようもないズレの中にこそ、貴方にとってのっぴきならないリアルがあるんじゃないですか?
【切々】せつせつ 〜たる愛情 〜たる手紙 〜たる願い 〜と訴える 〜と歌う 〜と語りかける 〜と胸に迫る
【摂生】 せっせい 日頃の〜がものをいう 〜に努める 医師の注意を守って〜する
【改めて】あらためて 浮き彫りになる 促す 思い知らされる 気づく 問い直す 惚れ直す 気がつく 肝に銘じる 姿勢を正す 明日〜話し合う この語もコロケーション多いので抜粋です。
【接する】 境界を 膝を 外国の空気に 高僧の謦咳に 人に 客に 海に 実物に じかに 水面に 師の温容に 訃報に 来客に 数多く 人と 日々 分け隔てなく 親しく (危篤の・逝去の)報に
【皺寄せ】 しわよせ 〜が大きい 〜が及ぶ 〜が来る 〜をかぶせる 下請け企業への〜 政策失敗の〜 不況の〜 労働者に犠牲を〜する 社会の歪みを貧困層に〜する 皺寄せより幸せ☺️
【地歩】ちほ 作家としての〜を築く 正当な後継者の〜を固める 文学史上に独自の〜を占める これもなかなか使う機会がないコロケーション。
【足場】あしば 〜が必要 〜が崩れる 〜を得る 〜を失う 〜を築く 〜を取り外す 〜を組む 強固な〜 丸太を組んだ〜
【通い合う】 気持ちが〜 心が〜 喜びが〜 ぴったりと〜
【かち合う】 会合が〜 時間が〜 視線が〜 目が〜 予約が〜 日曜と〜 『てにをは辞典』より