見出し画像

フランス語学習日記

 英語学習が「煮詰まって」しまったとき、そのまま英語学習をつづけるのではなく、他の外国語を学んでみよう!、という試みです。

 前回書いた記事の続きになります。



動詞 avoir (英語のhaveに相当)


j'ai (ジェ)
tu as (テュ ア)
il a (イラ)
nous avons (ヌ ザ ヴォン)
vous avez (ヴ ザ ヴェ)
ils ont (イル ゾン)


je n'ai pas (ジュ ネ パ)
tu n'as pas (テュ ナ パ)
il n'a pas (イル ナ パ)
nous n'avons pas (ヌ ナ ヴォン パ)
vous n'avez pas (ヴ ナ ヴェ パ)
ils n'ont pas (イル ノン パ)


動詞 être (英語のbe動詞に相当)


je suis (ジュ スイ)
tu es (チュ エ)
il est (イ レ)
nous sommes (ヌ ソム)
vous êtes (ヴ ゼットゥ)
ils sont (イル ソン)


je ne suis pas (ジュヌ スュイ パ)
tu n'es pas (テュ ネ パ)
il n'est pas (イル ネ パ)
nous ne sommes pas (ヌヌ ソム パ)
vous n'êtes pas (ヴ ネットゥ パ)
ils ne sont pas (イル ヌ ソン パ)


基本動詞にはリエゾン、アンシェヌマンが多い。ここらへんはクソ暗記するしかなさそうです。


英語の「have」には、一般動詞としての使い方のほかに、「have to (do)」(~しなければならない)や、「have + pp」(完了形)などの使い方がありますが、avoirを仏和辞典で調べてみました。


avoir…à 
…しなければならない。
J'ai quelqu'un à voir.
(ちょっと人に会わないといけません)


en avoir pour..  
…かかる。
J'en ai pour cinq heures. 
それには5時間かかる。


On n'a pas à
…する必要はない。
On n'a pas à lui répondre. 
彼(女)には返事をするには及ばない。


il y a 
…がある。
Il y des livres sur la table. 
テーブルの上には本があります。

イリア」はレヴィナスの哲学用語だったような。「avoir」と関係があるのかな?

そのまま英語に置き換えると、
It has ~」みたいな感じか?

例文を見る限り、英語の「there is, there are」と似てるような。
ドイツ語では、「Es gibt ~」(直訳すれば、It gives)が「there is, there are」に対応する。


今日はここらへんで。

頭に入って来ない😢。
もう挫折しそう。
とりあえず、あと1日、私のフランス語はつづく予定です。


参考文献


・田島・窪川「フランス語教室」(東京・昇龍堂出版)
・「ベーシッククラウン仏和・和仏辞典」(三省堂)


#フランス語学習
#英語学習モチベ・アップのためのフランス語
#英語がすき
#最近の学び
#イリア
#レヴィナス

いいなと思ったら応援しよう!

山根あきら | 妄想哲学者
記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします

この記事が参加している募集