これは1つの幸せな暮らしの形ー『南仏プロヴァンスの12か月』
今日は古書の紹介です。
『南仏プロヴァンスの12か月』(ピーター・メイル著)。
ロンドンでやり手の広告マンとして働いていた著者が何度も観光で訪れ、その風土に惹かれてフランスのプロヴァンスへと移住し、その後最初の1年間をエッセイとして綴った作品です。
これも先月の「天神さんの古本祭り」で見かけて、装丁の美しさに感動し、購入しました。
ついさっき調べてみたところ、この本はアメリカやイギリスでベストセラーとなったようで、映像化もされている有名な作品のようです。
そんなことはつゆ知