人気の記事一覧

斎藤環『イルカと否定神学―対話ごときでなぜ回復が起こるのか』

1か月前

『ジョーカー・フォリアドゥ』を公開初日から酷評してきた私だが、批判論点をまとめると、なんだかもはや「アーサー」の弁護人として他キャラクターの冷たさや監督・脚本家に怒ってる構図になってたw

構造を超える生成としての〈テクスト〉——クリステヴァの記号分析学

5か月前

バフチンに出会いなおす-種はすでにまかれていた-

5か月前

生成AIと考えることばのみかた①:「クロノトープ(時空間)」

4か月前

桑野隆「生きることとしてのダイアローグ バフチン対話思想のエッセンス』

1か月前

リフレクティングジャーニー「応答」

◆事例比較の考え方等を基礎付けうると思われる「異化」と「ダイアローグ的(ないしポリフォニー的)」という二つの文学的視点について、C・ギンズブルグが歴史的考察に付している。 「異化 ―ある文学的手法の起源」 「他者の声 ―近世初期イエズス会士たちの歴史叙述における対話的要素」

🔲〈書評〉訂正可能性の哲学(東 浩紀 著)3

8か月前

小説における異なる言語の対話的共存——バフチンの『小説の言葉』を読む

8か月前

魔の山(ゴールドフィンガー)  川柳70句

8か月前

バフチンのポリフォニーと「間テクスト性」——クリステヴァの『記号の解体学—セメイオチケ』を読む

10か月前

複言語発達支援としての言語教育【第1回】 出来事の言葉と思考の言葉 ─ 言語教育の取り扱い対象の検討として

9か月前

クリエーターの紹介

9か月前

🖊ポリフォニー小説の定義について教えてください

[240221]

夢分析の理論家達が夢の対決!フロイト、ユング、ハイデガーその他の人々…

読んだふり感想文『ドストエフスキーの詩学』(ミハイル・バフチン)

1年前

『生きることとしてのダイアローグ』を読んでは独り言

映画 『オーソン・ウェルズのフォルスタッフ』 : 陽気なホラ吹き男の「孤影」

TureDure 36 : 圧縮フォルダとカーニバル

作品が成立するために必要なもの ミハイル・バフチン「美的活動における作者と主人公」

ミハイル・バフチン「小説における時間と時空間の諸形式」

【翻訳】バフチン「芸術と責任」

1年前

松下哲也さんに「炎上した理由」と「批評というものの本当の価値」を教えてあげたい

バフチン論『生きることとしてのダイアローグ』にて特異な「対話の哲学」を学ぶ

【文学】アリョーシャ参上

石原 孝二・斎藤 環 編 『オープンダイアローグ 思想と哲学』

2年前

■読書日記〈第12回〉おろかな争いをしている余裕はない

ACPとミハイル・バフチン

【一人で勝手に旅気分】32

〈自尊心〉病者の手記:萩原俊治『ドストエフスキーのエレベーター』

子どもと話す 文学ってなに? (蜷川 泰司)

「バフチン」 桑野隆さん

桑野 隆 『生きることとしてのダイアローグ/バフチン対話思想のエッセンス』 ・桑野 隆『増補 バフチン』

3年前

バフチン 生誕の災厄 (出口裕弘さん訳) 追記

バフチン:生きることとしてのダイアローグ 1

3年前

バフチン 誰にも打ち明けるすべのないことを告白する―――ただそのためにのみ、書物は書かれるべきだ

『生きることとしてのダイアローグ — バフチン対話思想のエッセンス』桑野隆著(岩波書店)

「バフチン」 桑野隆

「生きる意味とは何か?」に応える最後の1ピースとしての対話。

言葉という仮面で隠せない存在のグロテスクさ

もし雪女とむじなが現代論理学を学んで時事問題に斬り込んでみたら

現代ロシア最大の文芸理論家の総括が何故か『フランス語学概論』という本に入っている点(!)を深読みする話

成功した芸術作品の「登場人物(ワニ含)」は作者のコントロールを超える:バフチン予想の通り

ブックメーター(Pさん)

5年前

page.22 間テクスト性の諸性質

¥500