2024/11/16深夜寝ながら考えたことのメモ
現代人は、現在においてはまだ決して分からないことを知ろうとしているので、不安が生じている。現代は、謎と割り切れなさに満ちており、例えば{夫婦別姓}などの、問われると「どちらかといえば賛成」といった改革への志向は、これに基づいていること。不安が現状打破への渇望の原動力になっていること。不安や絶望が常識や良識の見かけで動いていること。様々な動きの、改革派にせよ慎重派にせよ、不安と絶望から政治的・文化的な願望が生まれることを踏まえて戦略とすると捗るだろう。
この不安は、いま追求して