人気の記事一覧

自己紹介|初めてのnote

1か月前

本日の本請け(2024.9月)

1か月前

新潮社さん、次はぜひ「○○○○○」を

3か月前

死の長所と短所について——エーコ『歴史が後ずさりするとき』を読む

4か月前

「精髄なき全体主義」としての原ファシズム——エーコ『永遠のファシズム』を読む

3か月前

私がマルケス「百年の孤独」を読まない理由

哲学が照らすアナログの光:デジタル全盛の現代で求められる温もりー小川仁志さんー日経ビジネス記事

【文庫化】ガルシア・マルケス『百年の孤独』が今月、文庫になる

『薔薇の名前』ともう一冊【ネタバレ注意!】

『フーコーの振り子』ウンベルト・エーコ 感想

5か月前

隠された知識の世界:読まれないコンテンツが開く扉

5/2 ニュースなスペイン語 Máquina del fango:泥塗りのシステム

6か月前

アントニオ・ネグリの思い出

「永遠のファシズム」 ウンベルト・エーコ

11か月前

カフカをどう読むか——エーコの『開かれた作品』より

11か月前

はじめにことばありき—エーコの『薔薇の名前』を読む

11か月前

「完全言語の探求」 ウンベルト・エーコ

11か月前

この冬はウンベルト•エーコの『薔薇の名前』を読みたい。作品を知らないんだけど、書籍で理解出来るかな…多少の不安もありつつ、やっぱ読むしかない、と腹に据えて。上下揃えた

11か月前

映画「薔薇の名前」レビュー「中世のシャーロックホームズ」。

「イタリア人が書いて日本語に訳された本」を巡る冒険

1年前

ウンベルト・エーコ『美の歴史』

『薔薇の名前』

1年前

ウンベルト・エコの「中世美学史」読了するのに30年ほどかかりました笑 偽デイオニシオスとトマス・アクィナスを理解しようと思ったら読まないとねぇ、と。ラテン語もふんだんなので勉強になります。 中世美学の本質は光輝と均整。 どんなふうにロマネスク画像と記事にするかワクワクする。

for serendipity851「書物はしばしば別の書物のことを物語る。一巻の無害な書物がしばしば一個の種子に似て、危険な書物の花を咲かせてみたり、あるいは逆に、苦い根に甘い実を熟れさせたりする。」

図書館司書が密かに文庫版は出ないのかなぁ……と思っていた小説の話

【ロンドン発】週刊ブログ(8月21日~8月27日):今週もいろいろありました&いろいろ聞きました。

航海日誌 #1「出港地ボルヘス、あるいは引用の海」

1年前

深沢 眞二『芭蕉のあそび』

2年前

【試し読み】ウンベルト・エーコ『中世の美学――トマス・アクィナスの美の思想』(和田忠彦監訳、石田隆太・石井沙和訳、解説=山本芳久) 

『構想力ジャーナリング入門』という実験的な本が出ました

1年前

#09『エーコとサッカー』 ピーター・P.トリフォナス 〜W杯の盛り上がりに水を差してみる!〜

母は永遠に追いつけない憧れの読書家である

2年前

毎日読書など日記・2697日目

1年前

アンチライブラリー(積読)したっていいじゃない!

ウンベルト・エーコ(1932-2016)

1年前

ウンベルト・エーコ『小説の森散策』を散策しよう

2年前

小説を通してパリを見るということ―『フーコーの振り子』とパリ散策

『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』ウンベルト・エーコ&ジャン=クロード・カリエール 感想

2年前

【散文】めくるめく知の迷宮

【散文】書物にとっての喜びは読まれること

「薔薇の名前(上)(下)」 ウンベルト・エーコ

2年前

性癖の発露について

途中。小説の舞台である中世イタリアについて詳しく説明されています。著者が日本人という事もあり大変読みやすいです。モデルとなった建築や写本、人物など写真や図も載っています。ネタバレありですが、挫折した人はこの本と一緒に小説に再挑戦するのありですね。Amazonで購入できます。

[読書エッセイ] ミステリープラス1

2年前

ウンベルト・エーコ『完全言語の探求』を読む

ウンベルト・エーコ『完全言語の探求』(平凡社ライブラリー) 完全言語と普遍言語とが十分に区別されていない。事物の本性をそのまま反映できるような言語を探求することと、万人が話すことができ、また話さなければならない言語を探求することとは、別のことである。――p.121

つぶやきと記事のはざま①

Bicerinを愛した偉人 小説家 ウンベルト・エーコ

2年前

「ヌメロ・ゼロ」 ウンベルト・エーコ

2年前

『薔薇の名前』byウンベルト・エーコ