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アンチライブラリー(積読)したっていいじゃない!
積読:入手した書籍を読むことなく自宅で積んだままにしている状態
言い換えるとアンチライブラリーというらしい。
ところで、ウンベルト・エーコという小説家を知ってる?
エーコは3万冊もの本を持っていたらしいんだけど、(友達かよ)
読んだ本・読みかけの本・読んでない本をそれだけ持っているエーコが言うには「アンチライブラリーにはまだ知らないことがあると教えてくれ、将来自分の好奇心を刺激し、新たな知識を与えてくれるもの」と言ったらしい。
ソクラテスの無知の知(自分に知識がないことを自覚するという概念)にも通ずるものがありそう。
それはそうと、読書好きのほぼ全員が体験したことがあるであろう積読(アンチライブラリー)。
私自身も本屋に行っては、気になる本を片っ端から買っては積み上げて、それらを読み切る前にまた新しい本を買ってまた積み重なる。
そうするとあの時は読みたかった本が、今ではそこまで興味をひかずに読まれないまま時がたつ…なんてことも。
正直積読に対して「もっと読みたいのにこんなにまだ読めていない」「部屋が片付いていないように見える」のようなストレスを感じることもあったけど、
アンチライブラリーを「読み損なった象徴」ではなく、エーコが言う「新たな知識を与えてくれるもの」としてプラスに捉えたほうが気持ちがいいなと思った。
今はミニマリストを目指し始めて、なるべく電子書籍を買ったり、1冊読み終わってから次の本をよりすぐって買うようにしている。
けれど正直本が積み重なっている姿はかなり好きだから、自分の許容できる範囲でまた積読をしてみよう!
と思えた、エーコのアンチライブラリーの話でした。
余談
アンチライブラリーをAmazonのリストで作ったらお金もかからずに読みたい本をまとめて置けるからめちゃくちゃいいのでは…?!!