今週読んだ本 2冊目は 「食堂かたつむり」 小川糸 著 故郷で食堂を始めた女性のお話。 勝手に淡々と物語が進むと 思っていたのですが 最初からすごい事が起きて 最後までびっくりする事が 次々と起きるお話でした。
わくわくする、どこにもないとびっきり楽しいことで。わたしにしか出来ない才能フル活用して本気で楽しむ企画でお仕事をとうとうする。そんなありがたいお話しがやってきた。言葉にして今、まとめたらうん!面白い❣️私が受けてみたい〜🎶わたしが欲してるってことは最高に楽しめる証拠❣️
『食堂かたつむり』の、所々に放り込まれた性的な表現。どう捉えたら良いのか…読み終えても残る戸惑い。命の話に「食」と「性」は不可欠だから、同じくらい当たり前に語られるのだということなのかしら。それとも、あっけらかんとした感じで田舎っぽさをあらわしたのかしら。