聡子
ミニマルでシンプルな生活について。
読書記録です。
思ったこと、感じたこと、考えたこと。
ファッションについて。
気分良く生活するためのヒント
使い切ったもの・ナイトクリーム →人からおすすめされて購入したもの。 ベタつきが気になるため、リピートなし。 ・ヒロインメイクのマスカラサンプル →ヒロインメイクのアイライナーを小丹生した時についていたミニサンプル。 使ってみたらめちゃくちゃ良い! 現品購入した。 捨てたもの・春夏に履いていた靴下 2足 →去年と今年、この2足をヘビロテした。 踵ではなく、底が擦れて大きな穴が開いてしまったためウエスにした。 ・体重計 →中のセンサ
ハキハキしていてリーダーシップがあり、勉強もスポーツもできて、おまけにとびっきり可愛い。 そんな人気者の女友達の家に行ったら、母親に暴言を吐いていてびっくりしたことがある。 家族の前、恋人の前、兄弟姉妹の間、学校サークル、職場、習い事、ママ友、趣味友… あなたは友達の「他人の前での顔」を、どれだけ知っていますか? そのどれが「本当の顔」だと思いますか? 友達の「本当の顔」を、あなたはどれだけ知っていますか? 人には色々な顔がある怖いトモダチ。 タイトルと帯を見て、う
去年の11月からいきなり今年の11月までワープしてしまったのだけれど、今現在のクローゼットは、こんな感じ。 11月のクローゼット<ランク表記について> A お出掛けも日常使い(近所のお買い物)にも B 日常用(近所のお買い物)で、お出掛けには着用しない S=お出掛け専用 のランクを作っていたのだけれど、Sランクの服も近所のお買い物で着ることが多くなったので、A・B表記に改めました。 トップス ・ベロアの長袖トップスA 1着 去年購入したもの ・半袖ニットA 1着
今年の10月頭に、来年用の家計簿を買った。 過去のnoteに書いているが、家計簿と手帳を合体させたのだけれど、手帳そのものの書き方を見直したり、手帳を変えたり、別の様式で書いてみたりしているうちに混乱してしまい、実は今年の家計簿は途中で挫折してしまった。 アプリでざっくり確認、という形にして自分を納得させたのだけれど、まさかのサービス終了となり「ざっくり管理」すらできなくなってしまった。 もう諦めの境地である。 急募!薄くて書きやすくてシンプルデザインの家計簿9月下旬、
本屋さんに家計簿が並び始めると、ちょっと気持ちが焦る。 家計簿の集計って、どうして「やりたくないなぁ」という気持ちになってしまうのだろうか。 厳しい現実に目を向けなければいけないからだろう、と、自分の中で答えは出ている。 理由が分かっていても、「やりたくないなぁ」という気持ちはなかなか消えてくれない。 と、なんだか家計簿ぎらいのようなことを書いているが、家計簿を書くこと自体は別に嫌いではない。 小学生の頃からお小遣い帳を書く習慣があるためか、それを書くこと自体は別になん
見逃しで1話見てみようと思ったら、いつの間にか3話まで一気に見てしまった「無能の鷹」。 あまりにも非現実すぎるので、しんどいことは考えずに「異世界の物語」として楽しんでいる。 これがもし現実だったら…などと考えるのは、野暮である。 とは言え、ちょっと考えてしまったことやる気がない、嘘で誤魔化す、楽をしたくてやってはいけない手抜きをする、そんなタイプの人と一緒に仕事をすると、時間も労力もいくらあっても足りなくなる。 知らないことは、仕方がない。 知るきっかけだと思って、
子供の頃、脚を組んでいる女性に憧れた。なんだかとても格好良く見えた。 真似をして脚を組むと、すぐ母に「やめなさい」と注意された。 バレエを習っていたからかもしれないが、今でも人前で足を組むことはなんとなくできないでいる。 (この辺りの感覚は人それぞれだと思うし、文化の違いなどもあるので、一概に良いとも悪いとも言えないものだとは思っています。脚を組んでいる人を批判する意図はありません。むしろ脚を組んでるアン・ハサウェイって素敵!くらいに思っています。この価値観は我が家限定
私の愛する雪平鍋長年愛用していた16cmの雪平鍋が、持ち手の付け根からボッキリ折れて壊れてしまった。 思い返すと、私は雪平鍋というものをかなり愛して生きてきた。方だと思う。 家を出て一人暮らしを始める時に母から持たされた雪平鍋を、それはそれは使い込んだ。 初めて作った肉じゃががあまり美味しくなかったこと。 水を多く入れすぎて、美味しくないカレーを作ってしまったこと。 (16cmの雪平鍋でカレーを作ることは今後二度とないだろう) きんぴらを入れたままにして腐らせた日のこと
家でゆっくりしたいのに、なんとなく気持ちが落ち着かない。 集中力が途切れがちで、気が散ってしまう。 最近「なんとなく気持ちが落ち着かない」日が続いていた。 なぜだろう?と、家の中をぐるりと見渡してみて気が付いた。 やることが増えたせいで、ついモノを出しっぱなしにしていたり、整理整頓が行き届いていない場所が増えたせいだ。 落ち着かない、リラックスできない原因家にいるのに、なんだか疲れる。 その原因は、家の中に不要なモノが溢れていたり、片付いていないことが原因のひとつだった
大掃除は、したくない。 窓やベランダ、玄関、パントリーの中、冷蔵庫の中、換気扇の内部、お風呂場、トイレ、床、クローゼット内部…寒いのに一日かけてあらゆる場所を掃除するなんて嫌すぎる。 だから私は大掃除を小さく切り刻み、ハードルを下げるどころか撤去し、できる限りご機嫌に取り組めるように心がけている。 前編では小さな大掃除をするにあたっての心構えを書いたが、中でも一番重要なのは掃除のハードルは、自己肯定感を爆上げするために捨てる、ということ。 ちゃんとやらなくちゃ、完璧にし
大掃除をしたくない。本当にしたくない。 大掃除と聞くだけでうんざりしてしまうのは私だけではないと思う。 去年の今頃にも、大掃除をしたくないという気持ちをnoteに書いていた。 こちらの記事でも書いているが、私は自分を騙しながら「決して大掃除はしない」というスタンスを貫いている。 去年はお金で解決した箇所もあるが、今年はそこまで大きな汚れはない。 &Premiumで本田さおりさんが紹介していた換気扇の洗い方を日々の掃除の中に組み込んでいるため、換気扇掃除に追われるというこ
11月上旬に、まさか仕舞っていた半袖Tシャツを引っ張り出すことになるとは思わなかった。 秋の服装ができる期間が、今年は例年よりも短そうでかなり残念である。 半袖Tシャツもやっと片付けることができた。 今現在のクローゼットは、こんな感じ。 11月のクローゼット<ランク表記について> S お出掛け専用 A お出掛けも日常使いにも B 日常用で、お出掛けには着用しない トップス ・ベロアの長袖トップスA 1着 今季購入した新しいもの ・白の長袖TシャツA 2着 寒く
暑い。 ちょっと気温が落ち着いてようやく秋のファッションができるかと思ったのに、今日からまたしばらく都内は最高気温25℃が続く。 夏物を片付けた時に「着尽くして」処分する予定にしていた白いTシャツを、週に何度も着ている。 結局、せっかく仕舞った別のTシャツも引っ張り出して、週の半分以上はまだTシャツで過ごしてしまっている。 シャツの腕捲りでは、料理中暑くて仕方がないのである。 (コンロの前に立つと、本当に暑い!) 朝晩は冷えるので、Tシャツの上に今季予約購入していたニ
20代の頃、アイメイクといえばグリッター!キラキラ!ラメ!最低でもパール!が基本だった。 市場を見ても圧倒的にパール・ラメ系のものが多い。 多色パレットにマット系の色が含まれていたとしても、同席しているのはパールやラメ系のアイシャドウだ。 マット系アイシャドウだけで作られたパレットも昔から存在はしているけれど、自分が手に取ることはないだろうなと思っていた。 パールのふわっとした輝き、ラメのキラキラ感はテンションが上がる。 私の「いつものメイク」に、それらは欠かせない存在
予約していたワンピースとニットが届いた。 気温も落ち着いてきて、やっと秋のファッションが楽しめそうである。 ここのところ、服はシーズン前に予約してしまうことが増えてきた。 「これは可愛い、絶対着る」 「この服があれば手持ちのアイテムがもっと活用できる」 そんな確信を持って服を予約できるようになったのは、自分の好きな系統や似合う色形が分かってきたからだと思う。 さて、2023AWに向けて購入した服は次の通り。 ベロアの長袖トップス 今季、ベロアは押さえておきたかった素材
いつかどこかでこんなことが起きてもおかしくない、と思うエピソードもあり、ゾワゾワした。 現代ならではのミステリー短編集である。 #真相をお話しします 結城真一郎 この本に収録されている「#拡散希望」という作品は第74回日本推理作家協会賞短編部門を受賞している。どのエピソードも面白かったが、ひとつだけ挙げるとしたらやはり「#拡散希望」が最後の最後まで面白かったなと思った。 現代とミステリ「現代」が舞台のミステリ小説は、その時、その瞬間に読むと「まるで本当のような」迫真感が