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#ライターの仕事

「この仕事がおもしろい!」と感じたエピソードや、他の職種の人にも教えたい、仕事の魅力や面白さを教えてください。

人気の記事一覧

人の話を適当に聞いていたら、本を書くことになった話

「え?ほんとに本を書く人になっちゃったの?」 そう、私は本当に今、本を書く仕事をしている。 適当な相づちによって与えられたミッションさかのぼること7年前、2017年11月。 私はとある専門商社で貿易事務の仕事をしていた。27歳だった。 この会社で過ごす時間は、残り2ヶ月。 いろいろあって外資系企業への転職を決めたことは、まだ上司と人事部にしか知られていない。 私は日常業務をこなしながら、せっせと引き継ぎ資料を作成していた。 辞めると決まったら、あとは何の問題も起きない

個人から“チーム”になった。2024年の振り返りと2025年の抱負

早いもので2024年が終わりますねー。12月31日、実家に帰省する電車のなかでこれを書いております。 例年どおり2024年を振り返りつつ、2025年の抱負をお話ししていくよ〜。 2024年は、“チーム”で動いた1年だった2024年は、「ゆるふわヘルシーに生きる」というのをテーマに掲げていました。具体的には下記を目標にしていたよ! そのなかで、珍しくどれも達成できたなぁというのが2024年の所感です。 1.仕事:ライター→ディレクターへ。チームの良さを知った まず、お

2024年の私的No.1記事を書いたライターさんに執筆の裏側を聞いてわかった、素晴らしい記事を書く方法。

2024年、私が最も感銘を受けた記事を書いたライターさんに、執筆の裏側を聞く機会を得た。 ライターの友人が彼女と知り合いだということを知っていたので、「ぜひお話を聞く機会を作ってほしい」と懇願して、オンラインでお会いすることができたのだ。 (友人からは「あの時のやまともさんのメールがすごく熱くて、面白かった」と言われた。きっと、気持ち悪かったに違いない😅) 「あの企画はどうやって生まれたのですか」 「取材先には何日間通ったのですか」 「どのようにあの話を聞き出したのですか」

【ライターの仕事】キャリアがキャリアを生むということ

これまでに何百、何千という人を取材してきた。 そのたびに思う。繰り返し、しつこく思う。 取材ライターというのは、幸せな仕事だと。 人生で決して交わることのなかった人に会い、素晴らしい話を聞かせてもらえるのだから。 いつも取材のあとは、その幸福を噛み締める。 11日もそんな取材だった。 取材先は京都の製薬会社で、研究開発者でもあり、社長でもある女性の方にインタビュー。 実はこの取材が楽しみで仕方がなかった。ずっと憧れていた雑誌の初案件だったし、この製薬会社の技術にも注目してい

【雑記】活動しては寝込んでの繰り返し

久しぶりに薬の飲みすぎで眠くて気分が悪い。 少し寝たら、少し復活した。 noteを10日も書いていなかったので、とりあえず今日は雑記でも。あんまり長く休むと、体調が悪いのかと心配してくれる優しい人がいるから。 体調はどちらかといえば良くて、活動量が増えている。 活動して、寝込んで。活動して、寝込んで。 その繰り返しという感じだ。 人に会ったり、ハードに仕事をしたりすると、翌日は動けなくなる。今日もそんな日。 昨日は三重県に出張取材に行っていた。前日の夕方に前乗りして、ホテ

続・初心者ライターの私が知らなかったこと10選

またもやお久しぶりの投稿です。 堀田です。 前作の記事が好評をいただき、大変ありがたい気持ちでいっぱいでした。 あれからというもの、書かねば、書かねば……と思えば思うほど筆が遠のく日々。ようやく「とりあえず書こっかな」という想いがのりました。時は2024年の年末、更新から9ヶ月が経っています。寝かせすぎやろ。ごめんなさい。 今回は「初心者ライターの私が知らなかったこと10選」の続編として、新たに10項目の「知らなかったこと」を挙げてみました。 前半はおもに文章を書くと

フリーランス6年目。今やってる仕事ぜんぶ見せる

私は表向きには作家・ライターとして活動していますが、実は蓋を開けてみるといろ〜んな仕事をしていたりします。 今日は、フリーランス6年目のわたしが、今やっている仕事を全部見せちゃうぞ!の回です。ついでに、将来やってみたい仕事も書き出して、今とのギャップをうめるためには何ができるのか、仕事の棚卸しもしちゃうよ。 1.今やっている仕事今やっている仕事はこんな感じです。割合はテキトーなので月によって変動するかも。 1.メディアの編集・ディレクション Webメディア「スタジオパ

2025年は駆け出しライター活躍のチャンス! と思うわけ

こういったご相談を、クライアントの編集者さんからたびたびいただく。 つい数日前も連絡があり、あらためて思った。 ・多くの編集者が、ライターを探している。 ・多くのライターが、案件を探している。 こうした現状があるにもかかわらず、なぜうまい具合に出会えないのか、と。 高単価案件ほどライター不足 私の知る限り、特に紙媒体・取材あり・高単価な案件を依頼してくださる編集者さんほど、ライター探しに苦労されている印象がある。 これは憶測だけれど、おそらくその編集者さんたちは、ク

【治療日記36】戻ってきた「日常」を手放したくない

治療のおかげで、再発ガンそのものは縮小してきたし、前と同じような日常生活も送れるようになってきた。 レンビマという薬を減らしたので、副作用も以前ほどはひどくない。ただ、それは自覚症状であって、数値的にはいろいろと異常が出てきている。 前回、甲状腺機能の低下で、不思議な数値が出ているということで、頭のMRIを撮った。甲状腺を司る部位に何かできているかもしれない、とのことで(こわっ!)、念のための検査だった。 結果から言えば、脳には何の異常も見られなかった。それは本当にホッとし

年賀状を10年以上も書かない私がnoteを書き納める日

2024.12.31(火)普段、何でも前繰りにできるものは早め早めに対処するひとなんですが。 大晦日に1年の振り返りをするぐらいなので走りきっている1年だし、まだ走っている1年だったともいえる気がします。 トップサムネイルは「川崎市多摩区100人カイギvol.17」取材中のみやもとです。photo by Instagram(@yumi_tana) 2024年年始に立てた目標覚えてますか?noteのトップ固定にしている人は「まず自分を知ってもらうために読んでもらいたいno

noteは毎日更新したほうが「ラク」である理由

なんとなく始めたnote毎日更新が、今日で118日目。 いろんな人から「すごいねー」と言ってもらえるので「すごいでしょー」と素直に受け取っているのだけど、実を言うと私が毎日更新をするのは、ある種の「ラク」をしたいからでもある。 毎日更新のルールを自分に課していることで、省けている「手間」が一つある。 それは、「今日note書こうかな、どうしよっかな~」と悩む手間だ。 noteのような自己発信はいわゆる「緊急ではないが重要な仕事」。1日、1週間などの短期間で見た場合、優

神戸市公式noteのライター募集! 記事づくりの現場を初公開

2022年9月に「神戸市公式note」はスタートし、これまで205本の記事を公開しました。月に6本程度、一番多い月には13本の記事を出しています。 従来の自治体の公式ホームページでは、書けないことがありました。 例えば、新しくできた魅力スポットの利用体験、市の施策のその後や事業の裏側にある職員の思いといった、一歩深い内容はホームページで出せていません。 そこから脱却するために生まれた広報ツールが、「#じっさいどぉなん神戸」という神戸市公式noteです! 誕生から2年。

フリーランスのライターが締切を絶対に守るためにやっていること

2015年1月に開業届を出して個人事業主になったので、2025年でフリーランスになって10年経ちました。おぉ……生き延びた……なにより。 どうにか生き延びた要因のひとつに、「締切をちゃんと守る」があると思うんです。納品物のクオリティを保つのは大前提として、約束した締切を守らないのは信用を失うことになるじゃないですか。 そんなの怖い!失いたくない! という小心者なので、締切だけは守ろうとやっておりました。去年1年間で170本書いた原稿も、それ以前の原稿も、ぜんぶ締切を守った

¥300

お仕事獲得って、どうしてるの?単価はどのくらい?

こんにちは!2021年2月にライターを始め、もうすぐ5年目になる「さわ」です。 SNSで無料相談を希望する方を募り、応募のあった方のお悩みをお聞きしています。 今回は、ライター歴3年でSEO記事やインタビュー記事の執筆をメインに活動されている専業ライターのとおるさん(仮名)にお話をお伺いしました。 ライターのお仕事はどうやって受注しているのでしょうか?  今回は、お悩み相談というよりは単なる雑談ですが、3〜4年ライターのリアル経験が詰まっているので、ぜひ読んでみてくださ

¥250〜
割引あり

「心を無にして書く」をやめたら、ライターの仕事が100倍楽しくなった話

ライターのみなさん、「心を無にして書く」を経験したことありませんか? 私はぶっちゃけ、あります。 例えば、使ったこともない商品をひたすら紹介する記事や、ガッチガチに型とルールに固められた記事を書くことになったとき、私は心を無にしていました。小さな違和感を抱きながら、ただただクライアントからの指示に従って。 「とにかく実績を積まなければ!」 と思い込み、まるで機械のように数をこなそうとしていたのです。 けれど、そうやって書いた記事は、全く「実績」にはなりませんでした。

日経ウーマンに掲載されました!!

いや〜〜〜、ずっと愛読していた雑誌に掲載されて、感慨深い限りです。 20代前半。就活に失敗して、人生に絶望していた頃の自分からは、想像もできない出来事です。 掲載が決まったときの喜びと達成感は、言葉では表せないほど大きなものでした。たくさんの「おめでとう」を本当にありがとうございました。 そして、私の挑戦を見て、励まされたというコメントが多いことにも気づきました。 『自分の物語が、誰かの前進する勇気になる』 そう気づかされた瞬間でもありました。 AI時代を生き抜く

noteで月報を書き続けたら仕事のスカウトが来た話

2023年11月から月報を公開しはじめ、もうすぐ1年になる。決して長い継続期間ではないが、それでも書き続けることでいいことがあった。仕事の依頼が来たのだ。 この経験で実感したことは2つ✍️ 私は月報で、その月に公開された記事、反響が大きかったSNSの投稿などを紹介している。参加したイベントやプライベートでのできごともチラッと載せている。 フリーランスライター2年目。Xのフォロワーは300人ほどで、noteのフォロワーは120人ほど。ゆるゆるとこぢんまりとやっている。

2025ライターの職はどうなる?

明けましておめでとうございます! 近年「ライティングの仕事はAIにとって代わられる」なんて言われていますが、ライターの仕事ななくならないと思っています。 本物のライターはね! 確かにAIはライティングができます。でも、的確な指示ができなければ時間が無駄になるだけ。「え?なんでこーなるの?」な時もあれば「ちょっと違うんだけどな…」それ、指示の出し方が悪いから。 そして大事なのが、確認作業。元々文章を書くのが得意だとか、ある分野に知識に長けていてその領域で文章をAIに任せ

ツンデレの天に向かって牙をむく

不安がどっと押し寄せて、布団の中で縮こまる日がある。 「良くなっている」 呪文のように唱えているが、本当に良くなっていたらこの呪文は必要ないのではないかと、ふと思う。 レンビマを5日間休薬したら、3日目からお腹の痛みが強くなってきた。前の休薬の時もそうだったなと思い出す。 休薬5日目、友達と会う約束をドタキャンした。 朝起きれば……、昼になれば……、と治ることを期待したが、痛みは強くなる一方で、とても動けるような状態ではなかった。 朝の診察も夫に車で送り迎えしてもらわない

ライターになりたい人のためのモチベが上がる一歩

ライターになりたい気持ちはあるけど、日常のことが忙しくて後回し。何から始めたらいいか分からないままどんどん日が経っていく。 そんな方に、これやったらモチベーションがアップして、ライターになるための行動がすぐできるようになる方法をお伝えします。 それは、 好きな雑誌の読者投稿欄に投稿すること。 noteとかSNSを始めて「いいね!」や「フォロワー」を集めるのもモチベーションは上がるけど、ゼロから一気に100や1000いくわけではなく、毎日の地道な努力が必要なので、「おおっ」

売れる文章に必要なこと

”売れるための文章じゃないし”なんなら"あまり目につかなくてもいい”そう思って文章を書いていたこともありました。 雑誌に執筆していた時かな。1記事ごとに原稿料をもらっていたし、そこから仕事を広げようとも考えていなかったからかもしれません。 あれから時は経ち、私は海外ではなく日本にいて、探さなくても文章が溢れまくっている世の中にいます。そんな中ではどんな文章も売れなければ読んでもらえない。そして、読まれない文章は必要とされません。(私のためにも。必要ない文章がこれ以上入ってき

【免疫力向上無駄話】遅くなりましたが、お正月のごあいさつ。

アァー、ハーッピィーニューイヤ〜ン、 バカッ、ウフフ。 そこは、オヒヒなのぉ〜♪ 違う、違う。やり直し。 アァー、ハァー、 玉子のおやじゃ、ピヨコちゃんじゃ。 ピッピッ、ピヨコちゃんじゃ。 あひるじゃ、ガァーガァー♪ また違う。やり直し。 ♪もう、いーくつ寝るとぉ〜、お正月ぅ〜♪ もう、来てるでっ! みなさま、明けましておめでとうございます。 旧年中は大変むにゃむにゃ。 本年もどうぞむにゃむにゃ。 ちゃんとやれよ! 今年もアホーで行くのかい? ハァ〜イ! で

駆け出しWebライターが買わなくてよかったもの・不要だったもの6選

Webライターを始めたばかりの頃、何を揃えるべきか悩むことも多いですよね。 僕自身、昨年11月に初めてWebライターの案件を受けましたが 「スクールやコミュニティに入ったほうがいいのかな…」 「課金するべき連絡ツールはどれ?そもそも課金は必要?」 と、いろいろなサービスの購入に悩みました。 そして3ヶ月目の現在、ライターとして売上が立った今感じることは 「いろんなサービスを買わなくてよかったぁ〜〜」 と安心しています。笑 (先月の収益はWebライター2ヶ月目の収

【第1回】まずは書く、ただそれだけ。 | 京都ライター塾

これまで私は写真や映像を通してたくさんのコンテンツを制作してきた。好きだから発信して、好きと返してくれる人たちがいて、仕事ももらえるようになった。 でも、ここのところなんだか自分のコンテンツがとても薄っぺらい。もっと深く、自分らしい表現をして魅力あるコンテンツを発信するには今のままじゃインプットが足りなさすぎる。 そんな中、去年の年末、なんとなく読み流しながら見てたThredsというSNSでエッセイスト・ライター江角悠子さんのライター塾募集の投稿に出会った。 ふむふむ、と

ライターだからほしい”力のある言葉”

本屋さんに行くと「言語化」という言葉がやたらと目に入ったので、今回は「言語化」について書いてみようと思います。 まず頭の中で言葉にできていないことは言えないし、書けません。 もしあなたがエッセイとかコラム、自分の書籍を書きたいライターならその人なりの”力のある言葉”を「言語化」することは大事だと思います。 どこかで聞いたことがある言葉や文章、考えを並べても、その人らしさは見えません。かみ砕いて自分のものにできていない言葉には、力はありません。すーっと入ってくる耳障りのい

会社員でメンタルダウンした私がフリーで楽しく働くためにしていること

楽な仕事なんて1つもない。いくつもの仕事を経験して心底思う。今はフリーランスでライターをしている。これもなかなか大変。 新卒から数年は会社員としてウェディングプランナーや住宅営業を経験したが、身も心も未熟すぎてぶっ倒れたりもした。たくさん後悔や反省をしながらここまできた。 現在は33歳、2児を育てるシングルマザー、フリーランス、ライター。正直今までで1番、心と体への負担がでかい。それなのに、私史上1番楽しく働いている実感がある。 超過酷でも結局「楽しい」に着地するのはな

赤い車を降りたフリーライター

取材の際、雑談のなかで「フリーライターになる前は、どんな仕事をしていたんですか?」と質問をいただくことがある。そこで前職を答えると、大抵は驚かれるか、訊き直されるかのどちらかだ。 「郵便局の赤い車に乗って、手紙とゆうパックを集めてました」 実際のところ、驚かれるのも当然だろう。郵便局の契約社員から、フリーランスのライターへという、磁石の両極さながらの転身だったのだから。 私はいま、かつての自分が全く「想像していなかった未来」を生きている。 仕事は好きだったけれど私が郵

2025。たぶん、ようやく、「私の使命」を見つけた。

40歳になった2020年から、「今から自分がどこまで行けるかやってみよう」という目的地のない「じぶん実験」をはじめました。 たとえば、こんな感じに。 そして迎えた2025。 今年の漢字は「徳」今年は目先の損得に捉われず、人として1ステージ高い生き方を目指すことを土台に。思い通りにいかない瞬間も、「徳を積んだ」と、穏やかに、やわらかに受け入れたい! そんな思いを込めて、今年の漢字は「徳」にしました。 セルフプロデュースを意識したい!それから、今の私、ものすごく「セルフ

フリーランス2年目がいつの間にか始まっていた2024年を振り返る

12月の半ばに差し掛かったので今年を振り返ってみる。 夏の終わりから仕事の記憶がほとんどないまずはお仕事面の振り返りから! 2023年9月に公務員を辞めた私は、いつの間にやらフリーランス2年目に突入している。 2023年は公務員を退職、Marbleスクール(「書くこと」を学べるスクール)を卒業して、ライターとしてスタートの年だった。今年は、公務員時代の経験が活かせるかもと、オンライン事務の仕事も始めた。 ライティングは、大好きな動物の記事や気になる人へのインタビュー記事

フリーランス5か月目の月報|2024.12

フリーランス5か月の月報です。 今月は、たくさん人に話を聞いたり、聞いてもらったりした月でした。 やっぱりいろんな人と話すと刺激も学びもあって充実。 2024年最後の月もしっかり振り返りたいと思います。 12月のお仕事今月のライターのお仕事は71時間。ひらいろという枚方の観光メディアの記事執筆と単発でお店の紹介文の作成を担当しました。 今月書いた記事はほとんどチェック待ちのため上がった記事のみ掲載します。 ●イベントレポ ●イベント告知記事

自由な生き方の原点

少し前に母親に実家に眠っていた高校3年生の時の成績表をもらいました。 見たら驚きしかありませんでした。「ほんとに私の?!」と。 なぜなら、私が覚えている高校時代の私は、成績は中の中。文系でも必須だった最低レベルの数学は、平均以下で授業についていけなかった。 高校生活は、つまらなくて「早く卒業したい!自由になりたい!」そんな毎日でした。 学校生活はそれなりに楽しいこともあったと思うけど、印象に残るほどの出来事はなく、中学時代と比較すると全体的に薄くてあまり覚えていません

ワーママの副業タイム捻出が難しすぎる。

こんにちは、あやばやしです。 noteって見れば見るほどハマってしまい、つい見る専になりがちです。 がっつりライター業もお休みさせてもらった年末年始がおわり、 本業仕事始めからの怒涛の1週間がおわりました。 そして、年末年始のダラダラをひきずっている私のような人間には ありがたすぎた3連休もあっという間に終了。 そんなやる気がみなぎらない私が本日投稿するのは ワーママの副業タイム捻出方法についてです。 ライター業を本格的に始めて5ヶ月目に入りますが、 やっぱり副業タイム

文章の書き方が分からないあなたへ

文才があってスラスラと書ける人もいるけど、そうじゃない人もいる 「noteをやりはじめたけど、文章をどうやって書けばいいか分からない」 「1つの記事に何時間もかかってしまう」 今日から始まる「ライターのnote術」はライティングやマーケティング中心に、ちょっとしたコツを配信していくマガジン 最初はまず”型”の話からのスタートです 文章は”型”を覚える世の中の物語や論文って意識してないと分からないけど、実はちゃんと構造化されていて 国語で習った起承転結って覚えてる?

Web、SEO、取材、セールスetc儲かるライターは?

私がこれまでやってきたライティング領域は、 ・雑誌 ・フリーペーパーや新聞のコラム ・書籍(著書) ・書籍(ブックライター) ・チラシ ・Web記事(コラム、取材記事、調べて書く系など) ・取材(企業のHPなどに掲載) ・HPやブログのリライト、採用ページなど ・セールスプロモーション一式(メルマガ、LINE、LP、ステップメール、セールス資料など) ・SEO記事 ・企業のブログ記事 ・企画書 ・ブログアフィリエイト ・プレスリリース 「書く」仕事に特化して色々書かせても

ついに仕事へ復帰!私はまだまだ書いていく。

ついに仕事に復帰した。 半年ぶりの取材。 とある健康食品のメーカーの会員向けイベントへ行った。 元マラソン選手の増田明美さんと会員さんとで大阪城公園をウォーキングするというもの。 開会式で増田さんが壇上で少しお話されたが、トークが面白くて「さすがだなぁ」と思った。テレビ番組でナレーションもされているが、聞き心地の良い声だ。 参加している会員さんは60~80歳くらいの男女が80名程度。準備体操をした後、グループごとに出発し、増田さんと一緒にウォーキングをする。何カ所かスポットが

【月報】2024年12月のお仕事まとめ。ライター忘年会が大盛況!

こんにちは〜、作家・ライターのいしかわゆきです。 12月は運営しているMarbleスクール5期生の募集がスタートしたり、ライター忘年会があったり。本の販促も兼ねて、いろんなコミュニティで登壇させていただいたな。 そんな12月の月報です! 今月のニュースMarbleスクール5期、募集スタート! いよいよMarbleスクール5期の募集がスタートしました! 2025年2月開講予定です。半年に一度しか開講しないスクールですが、今期よりさらにパワーアップしているので、ぜひこの機

子育てしながら、書籍出版の夢を実現!パパライター間宮まさかずさんが語るMarbleコミュニティの魅力とは?

「子どもたちが本当にやりたいことを見つけたり、夢と目標に近づけたりするための気づきや学びが生まれる場所を自分でつくりたい」 そう語るのは二人の子どもをもつ父親であるライター・作家の間宮まさかずさん(以下、間宮さん)。帽子を被った姿がトレードマークで、「まみーさん」の愛称で親しまれています。Marbleコミュニティのメンバーからとても信頼を置かれている存在です。 仕事と家庭の両立を目指しライターとして2023年1月に独立した間宮さんですが、独立後キャリアやスキルアップの方向

【悲報】noteを125日連続更新しても文章が全然うまくならない件

ごめん、「全然うまくならない」は嘘(こら) 自分で言うのはあれだけど、毎日更新のおかげでライティングスキルは割と伸びている。 タイトルセンスもだいぶよくなってきたし、冗長になりがちだった文章もスリム化が進んでいると思う。 主観で上達を感じているだけではなく、実際のエンゲージメント率もちゃんと高まっている。 ではいったいなぜ、「文章がうまくならない」と嘆いているのか。 それは、「noteで鍛えたスキル」と「実案件で必要なスキル」にギャップを感じているからだ。 これは

楽しい毎日を目指すより、苦しくない一日を送りたいだけ

今よりもいい人生を目指したい、という気持ちはずっとある。だけどその願望は、毎日全力投球で朝から晩までギチギチに充実した時間を過ごしたい!というエネルギッシュなものではない。 どちらかというと、落ち込んだり悲しくなったりせず心がざわつかないまま終える一日を積み重ねていきたい、という静かな願望だ。 つい数年前は、前者のエネルギッシュな毎日を送ることこそが人生だと思っていた。 ちょっと働きすぎなくらい仕事に没頭して、休日は思いっきり遊んで。美容や健康にも気をつかっていたし、将

バズらせずに100万PVどうつくる?編集長の5つの決断

  元BuzzFeed編集長で、雑誌記者、新聞記者の経歴をもつ小林明子さんが、ものづくりの会社へと転職したのは2022年4月のこと。転職先は、職人の手仕事を大切にする「土屋鞄」で知られるハリズリーだ。その小林さんが、ハリズリーで手がけたメディアOTEMOTOは、立ち上げから20カ月の、2024年4月に100万PV(ページビュー)を達成した。 ウェブメディア時代は、TwitterやYahoo!ニュースで「バズっている記事があれば筆者はこの人」というくらい、ネットでヒット記事を

5万円払ってnoteを添削してもらったら驚愕の一行が書かれてた話

5月4日。GW中の朝だった。 自然に目が覚めた朝の6時。布団の中でスマホをひらき、まだウトウトしている頭でnoteを眺めていたらこういう意味のタイトルが目に入ってきた。 noterの中には「他の人が書いたnoteを添削しますよ!」という添削サービスをやっている人がいる。私も過去4人の人にお願いしてきた。なぜなら私は物書きとして一生レベルアップし続けたいからだ。 今回見つけた、「あなたのnote、添削します」というサービスを出している人は超超超あこがれの人だった。 もう

「繊細な人は、書くことを仕事にしない方が良い」と編集者が思うワケ

繊細な人はね、「書くことを仕事にする」のはやめた方がいいと私は思うのよ。 これは「繊細な人は、書くことを仕事にできない」って意味ではない。 そうじゃなくて、 って意味。すごくつらい思いをした結果、下手をするともう二度と元の精神状態には戻れないかもって意味。 「致命傷を負うのがわかっているのに、茨の道を突き進んで回復不能な傷を負う」よりも、もっと心穏やかに生きていける道を選んだ方が良いんじゃないかと思うのよ。 他のnoteでも書いたけど、私は12年も編集者をやっている

¥1,480

ライターのお仕事は、どんどん増えていく宝物みたい。

ライターはわたしの本業じゃない。 超売れっ子ライターというわけでもない。 だけどわたしは、“ライター”という仕事がすきだし、“ライター”という仕事になんども救われてきた。 はじめてライティングのお仕事をさせてもらってから、気づけば数年が経っていた。 副業ライターだから、これまで一ヶ月あたりで執筆できた記事は多くても4本程度。 1本も書かなかった月だって少なくない。本当にほそぼそ〜〜とライターをやっている。 私の数年分の執筆本数は、専業ライターの人であれば数ヶ月で書い

物書きレッスン帖(7)本のタイトルをつけるコツ(前半無料です)

「チャンスが広がるnoteの書きかた」のペーパーバックが出来ました♪ 発売から3週間経ってもamazon kindleランキングで3桁&ベストセラー表示が続いていて、、大勢の人に読んでいただいていて、本当にありがたい限りです。 この本、KindleUnlimitedに入っている人は、無料で読めます。 入っていないかたは電子書籍を買っていただくと、799円で読めます。 紙の本の場合は、印刷代などが上乗せされて・・・なんと1799円もします。 でもですね!この高い本を買

¥150〜
割引あり

仕事から離れていると仕事をするのがこわくなるんだけどどうしよう

年末年始は、3人の子どもたちと、東京の町田にある実家に滞在していた。ざっと書き出すとこんな感じで過ごしていた。 12月28日 子どもたちだけ先に実家入り 尊敬する教育ジャーナリストの方とお会いする (さらっと書いているが、信じられない時間だった。自分の書きたいもの、書いていくものについてこの日からずっと考えている) 12月29日 ほぼ一日中ドラクエ3をプレイしたのち私も実家へ 12月30日 映画鑑賞。子どもの見たい映画の意見が割れて、私と娘は「モアナと伝説の海2」を、父

「発信なんかしてどうなるの?」そう思ってるあなたへ

正直に告白します。 僕がnoteや𝕏で発信しているのは もちろん楽しいからだけど... 「仕事になるといいな」 「ビジネスにつながったらいいな」 もちろんそんな下心もあるんです(笑) とはいえ、そんなに簡単じゃないよねだけど… 投稿してそれなりに「スキ」がついたって そんなにガンガン仕事の話なんて来ないよね。 そう思って、諦めかけた頃… ある日、突然のメール。 えっ!? あの投稿まだ生きてたの!? なぜタイムラグが生まれるのか考えてみれば当たり前。 街で突

「振り返りたいことを書けばいい」2024.10〰12月末まで

2025.01.07(火)そろそろ新年気分も抜けてるころなので書き切ってしまいましょう。 今年も年末が見えてくる年後半が、とてつもなく忙しかった・・・ トップ画像は2024/11月に行われた「みんなの川崎祭」という川崎市100周年事業のお祭りの一部。(これまだnoteにしてない・・・) 2024/10:本業でバタバタ本業の中小IT企業の所長の仕事で休業者が2名、大阪からの転勤者が1名増え、仕事が回ってない感じ・・・ イベント取材を連続で書いていたりする。今考えるとよく

Webライター案件は、継続がいい。時給は上がって精神的負担は下がる

Webライターのお仕事は、継続案件がいい。 新規案件も、もちろんありがたいんだけど。案件に取りかかるまでに消費するエネルギーがハンパないのは、わたしだけですか。 慣れたクライアントの時給案件今月、新しい案件が2件動いてます。 1つ目は上記の記事の前半で書いた、時給案件。 もともと文字単価で一緒にお仕事させてもらっていたので、抵抗感はほぼなし◎ 大好きなクライアントだし、お金もらいながら新しいことにチャレンジさせてもらってありがたい環境です。 強いていうなら、ミーティ

20年続くフリーライターになる方法

フリーランスという働き方やライターという仕事が、珍しくなく一般的に理解されるようになってきたのは、割と最近じゃないかなと思います。 私が新卒で就職した頃は、フリーター(フリーランサー?)は、かなり王道を外れた人というイメージがありました。就職活動の年はもろに就職氷河期。受験前に見た大学のカタログには、憧れの大手企業への就職率がきらびやかに記載されていたのに、蓋を開けてみればまさかの求人自体がない状態。びっくりしましたよね。 それでもその時の私に、フリーターになるという選択

2025年、まずやっておきたいこと。

ここ数日、「新しい年を迎える前に」と思って、苦手だった振り返りをいろいろしてみた。 2024年、何をしたのか。 振り返りをした人がまず気づくことは、おそらく「こんなにも、人は忘れていくものなんだ」ということではないかと思う。 こんなこともやっていた、あんなこともやっていた。あれしたのって、今年だったの?と気づくはず。 脳の働きとして、『達成したことはきれいサッパリ忘れ、やり残したことは覚えている傾向にある』と何かの本で読んだ。 道理で、できなかったことばかり覚えてい