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#ライターの仕事

「この仕事がおもしろい!」と感じたエピソードや、他の職種の人にも教えたい、仕事の魅力や面白さを教えてください。

人気の記事一覧

フリーランス5年目。今やってる仕事ぜんぶ見せる

私は表向きには作家・ライターとして活動していますが、実は蓋を開けてみるといろ〜んな仕事をしていたりします。 今日は、フリーランス5年目のわたしが、今やっている仕事を全部見せちゃうぞ!の回です。ついでに、将来やってみたい仕事も書き出して、今とのギャップをうめるためには何ができるのか、仕事の棚卸しもしちゃうよ。 1.今やっている仕事今やっている仕事はこんな感じです。割合はテキトーなので月によって変動するかも。 1.メディアの編集・ディレクション Webメディア「スタジオパ

ツンデレの天に向かって牙をむく

不安がどっと押し寄せて、布団の中で縮こまる日がある。 「良くなっている」 呪文のように唱えているが、本当に良くなっていたらこの呪文は必要ないのではないかと、ふと思う。 レンビマを5日間休薬したら、3日目からお腹の痛みが強くなってきた。前の休薬の時もそうだったなと思い出す。 休薬5日目、友達と会う約束をドタキャンした。 朝起きれば……、昼になれば……、と治ることを期待したが、痛みは強くなる一方で、とても動けるような状態ではなかった。 朝の診察も夫に車で送り迎えしてもらわない

神戸市公式noteのライター募集! 記事づくりの現場を初公開

2022年9月に「神戸市公式note」はスタートし、これまで205本の記事を公開しました。月に6本程度、一番多い月には13本の記事を出しています。 従来の自治体の公式ホームページでは、書けないことがありました。 例えば、新しくできた魅力スポットの利用体験、市の施策のその後や事業の裏側にある職員の思いといった、一歩深い内容はホームページで出せていません。 そこから脱却するために生まれた広報ツールが、「#じっさいどぉなん神戸」という神戸市公式noteです! 誕生から2年。

noteで月報を書き続けたら仕事のスカウトが来た話

2023年11月から月報を公開しはじめ、もうすぐ1年になる。決して長い継続期間ではないが、それでも書き続けることでいいことがあった。仕事の依頼が来たのだ。 この経験で実感したことは2つ✍️ 私は月報で、その月に公開された記事、反響が大きかったSNSの投稿などを紹介している。参加したイベントやプライベートでのできごともチラッと載せている。 フリーランスライター2年目。Xのフォロワーは300人ほどで、noteのフォロワーは120人ほど。ゆるゆるとこぢんまりとやっている。

ついに仕事へ復帰!私はまだまだ書いていく。

ついに仕事に復帰した。 半年ぶりの取材。 とある健康食品のメーカーの会員向けイベントへ行った。 元マラソン選手の増田明美さんと会員さんとで大阪城公園をウォーキングするというもの。 開会式で増田さんが壇上で少しお話されたが、トークが面白くて「さすがだなぁ」と思った。テレビ番組でナレーションもされているが、聞き心地の良い声だ。 参加している会員さんは60~80歳くらいの男女が80名程度。準備体操をした後、グループごとに出発し、増田さんと一緒にウォーキングをする。何カ所かスポットが

ライターのお仕事は、どんどん増えていく宝物みたい。

ライターはわたしの本業じゃない。 超売れっ子ライターというわけでもない。 だけどわたしは、“ライター”という仕事がすきだし、“ライター”という仕事になんども救われてきた。 はじめてライティングのお仕事をさせてもらってから、気づけば数年が経っていた。 副業ライターだから、これまで一ヶ月あたりで執筆できた記事は多くても4本程度。 1本も書かなかった月だって少なくない。本当にほそぼそ〜〜とライターをやっている。 私の数年分の執筆本数は、専業ライターの人であれば数ヶ月で書い

「書いてよい真実」を見極めるということ

もう20年以上前のことだが、某カメラチェーン店の社内報制作に約10年携わっていた。その会社が創業50周年を迎えるということで、社内報の中で「社史」のようなものを連載することになった。 単に年表のような「出来事」を綴っていくだけでは面白くないので、社歴の長い人から順番に、その人が入社した当時のことを聞き、それを文章におこすことで「社史」を辿っていく、という企画だった。 第1号社員の方のことは、以前noteに書いたことがある。 この第1号社員の方からは「50年間、自分の仕事を

ライターになってよかった! と10年言い続けている、本当の理由

\ライターになって、本当によかった/ そう思わない日はないくらい、ライターの仕事を愛している私。 ▼どんな人? は自己紹介にて▼ フリーライター歴10年。 「ライター向いていないかも」 「今度こそ書けないかも」 「私には無理かも」 そんなふうに自信をなくしたことは、数知れず。 それでも続けてくれた過去の自分に、「ありがとう」を伝えたいです。 だって、ライターでなければ経験できない「喜び」がたくさん得られたし、これからも一生続けたいと思っているから。 ライターの

何かを辞めると何かが舞い込むは本当だった【Webライター】

先日、ライターを始めてから3年間お世話になっていた取引先との契約を終えた。 最近は、ほとんどその取引先からの仕事だった。新たに営業してもよかったのだけど、しばらくニートになるのもいいかと思う。とはいえ、ずっとライターとして走ってきたから、虚無感が半端なかった。 「3年ぶりです」 タイミングを見計らったかのように、3年前、期間限定でお仕事を依頼してくださっていた企業から連絡が入る。懐かしい。そして、また私を選んでくれたことが嬉しい。 仕事の依頼は3年前とほぼ同じ内容。自

物書きレッスン帖(7)本のタイトルをつけるコツ(前半無料です)

「チャンスが広がるnoteの書きかた」のペーパーバックが出来ました♪ 発売から3週間経ってもamazon kindleランキングで3桁&ベストセラー表示が続いていて、、大勢の人に読んでいただいていて、本当にありがたい限りです。 この本、KindleUnlimitedに入っている人は、無料で読めます。 入っていないかたは電子書籍を買っていただくと、799円で読めます。 紙の本の場合は、印刷代などが上乗せされて・・・なんと1799円もします。 でもですね!この高い本を買

¥150〜
割引あり

毎日が、「自分を信じる」というギャンブル

昔書いていたブログを読み返していたら、こんなタイトルのものを見つけた。 毎日が、「自分を信じる」というギャンブル。 書かれたのは2008年。何のことかと思って読んでみれば、ライターについての話だった。こんなことを書いていた。 「文章を書く」なんて、ものすごく不安定なものを仕事にしていると、 自分を信頼していない限り、すぐに崩れ落ちていく。 何もないところに、自分の「心」に描いたことを カタチにするという、なんともあやふやな作業。 こんなものを商売にしようとしたこと自体

取材・記名記事のライター募集を集めてみた!地域あり

公開できる記事を書きたい 記名記事を書きたい 取材やインタビューに挑戦したい ある程度経験したころに訪れる「記名記事」への願望。 経験や貢献はもちろんのこと、ポートフォリオを潤すためにも挑戦したい仕事ですよね。 前回は記名関係なく「ライター募集」で楽しそうなメディアをピックアップしました。 ▼こちら この記事に続き、今回は「名を残せるライター募集」に絞ってまとめました。 ジャンル的には、トレンド・旅行・地方系が多く、企画出し、取材、インタビュー、撮影などが含まれる

「書くを仕事に」ランサーズに登録編

「書くことを仕事にしたい!」と息巻いてKindle出版や毎日更新を続けていましたが。 ついに、勇気出して 【ライターデビュー】 しようと思っています。 デビューといっても、仕事して初めてデビューなので正確には お仕事受注する体制整えます! って話です。 これからライターを目指している方に絶対に見てほしい注意点がありますのでお見逃しなく。 ライター超初心者の方、これからなりたい方、一緒に勉強していきましょう🔰♡そしてライターの頼もしい先輩方、温かく時に厳しく見守って

何のライターでもないわたし。

日記のような短い短いエッセイを書きました。 いつも愛と敬意を テレビ番組『ジョブチューン』のスイーツジャッジ企画をやっているとついつい見てしまう。わたしの場合は、スイーツや合格数が気になるというより、パティシエの鎧塚さんのコメントを聞きたくて見ているようなところがある。以前、Amazonプライムビデオの『ベイクオフ・ジャパン』にハマったのだが、その審査員も鎧塚さんだった。参加者たちの作るスイーツやパンに対する厳しく優しいコメントにわたしは心を打たれた。鎧塚さんのコメントに

【雑記】幸せな夢を見て目覚めたい

先日、漫画家の楳図かずお先生の訃報を聞き、追悼の文章を書いている。今日投稿できるかと思ったが、大作になりそうでまだ仕上がらない。 頭をしっかり使う文章は、体調が良い時でないと書き切れない。 今日は体調は悪くはないが、眠くてぼんやりしているので、楳図先生の死に向き合う気持ちになれなかった。 でも、この間、後ろ向きな記事をアップしたきりになっていたので、そろそろ何か書いておきたくて、今日はたわいもない雑記を。 教室に閉じ込められている夢を見た。 なんとか逃げ出せて、私は走った。

ライターになれる人・なれない人の違い

「文章を書くのは好きだけれど、仕事にする自信はない」 という人が、たまにいる。 文章を書くことを、仕事にする自信……? そんなの、自分にあったかな。いや、なかったと思うのだけれど、もはやわからない。 ただ、「ライターになる」と決めて行動しただけだ。 違いがあるとしたら、ただ一つ! 書き終えることができるか、どうか。 これだけ。 今もnoteの下書きには、書き終えることのできていない記事がわんさかあるが。 対して、ライターとして引き受けた原稿は、すべて納期に書き

ライターが気を付けたい”健康”2点と対策

仕事を休んでも補償のないフリーランスや個人事業主。身体が資本ということはお分かりだと思います。健康だけはほんとに大切にしましょう。 ライターが陥りがちな不調を2点、私の経験も踏まえてお伝えしますね。 1.眼精疲労 目がめちゃくちゃ疲れますよね。目の奥がつーんと痛くなったり。ありきたりな対策ですが、1時間パソコン作業をしたら、5分は遠くを見て目を休めたほうがいいです。 そして年に1度は、目の定期健診を。視力が落ちていたら、視力に合う眼鏡やコンタクトレンズに変えたほうがい

【生成AIの影響大】ライターの仕事がすでにだいぶ減ってきた!…らしいです。

おはようございます。ひらっちです。早いもので10月も中旬に突入しましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?  僕の方はだいぶ忙しくて、9月はてんやわんやの1カ月でした。とある組織のリーダーを任されることになり、過去のルールにメスを入れまくっていたら事務作業がとんでもないことに(苦笑)。改革というのはどんな分野でも難しいものですね。衆議院選挙も始まっておりますが、ぜひ日本の政治もガラリと変わって欲しいと切に願うばかりです。 <いつものように簡単な自己紹介です> 僕は、地方

【自己紹介】乗りものやまちづくりに関する本や記事を書いています

はじめまして! 交通技術ライターの川辺謙一です。 今回はあらためて自己紹介をします。 ■ どんな仕事をしている人?私は、フリーランスのライターです。 タイトルにもあるように、乗りものやまちづくりに関する本や記事を書いています。 大きな特色は、高度化・細分化された技術を、一般向けに翻訳・紹介している点にあります。 このような仕事をしているのは、乗りものやまちづくりを通して、多くの方に科学や技術に興味を持っていただきたいからです。 それは、私自身が子どものころからものづ

【ご報告】フーディストノート「公式ライター」に採用いただきました

こんにちは、料理家 ふらお です! 今回はご報告をさせていただきます。 フーディストノート公式ライターに採用2024年9月より、料理系ウェブメディア「フーディストノート」の「公式ライター」に採用いただきましたので、ご報告いたします。 フーディストノートは、InstagramやX(Twitter)等の総フォロワー数が450万を超えるメディアで、著名な料理家さんとのタイアップなども行いながら、レシピやキッチン周りの知って嬉しい情報を発信されています。 9月からは、そんなフー

だからWEB物書きはめんどくさい

誰がめんどくさいって、このわたし。noteをざわつかせている、「なぜ私は書くのか」コンテスト。応募もしていないくせにどうしてもこの記事が書きたくて、今まさに書こうとしている自分が、心底めんどくさい。お節介すぎる。でも、それでも伝えたいことがあるので、丸一日迷ったけどやっぱり書くことにしました。 「書くのがこわくなった」 「こういう風に書かないとダメなんだ…」 「何を書いていいか分からなくなった」 あーーーーー!(地団駄) 応募者さんたちが!noterさんたちが! この流れ

なぜママライターは子育てを言い訳にしてはいけないのか

━*━*━*━*━*━*━*━*━*━* ママライターを幸せに稼がせる メルマガ配信中🥰 ↓ https://chiyoko-kaku.com/p/r/kTDDUKgM ・提案文テンプレ ・クラウドソーシングの邪道な応募方法 プレゼントしています ━*━*━*━*━*━*━*━*━*━* ちよこです。 めちゃくちゃ時事ネタですが、このポストがちょっと荒れていました。 ↓ ヤムラさん、ほぼお話ししたことないのですが同じく情報発信する者としては「ここまで盛り上がって

心を動かすライティング。おすすめの練習方法

ライターのみなさん、これからライターを目指すみなさん、今日も書いていますか? もしnoteを読んでるだけだったら、その時間もったいない!少しでも書いてみよう。とはいえ、しんどい時もありますよね。分かる!分かります。でも、書き始めたらなんか書けませんか?書き出すまでが億劫なんですよね。 今日は、「心を動かす文章を書く」ための練習方法をお伝えします。 一般人が日記書いてコメントくれる人ができ、勝手にファンが増えた時代は終わったと思います。残念だけど。 やっぱり読んだ人の心を

「また次もお願いしたいな」と編集者に思わせるライターさんがしているあるひとつのこと

「いいライターさん、いない?」 編集者が集まると、ほぼこの言葉が誰かの口から出てきます。 そのくらい、編集者にとってライターさんは欠かせない存在です。ライターさんの良し悪しで仕事の進め方やスケジュールが決まる、と言っても過言ではないと思います。とくに〝聞き取り〟によって構成されることの多い実用書においては、ライターさんの力量しだいで本の仕上がりが左右されることも(もちろん、最後は著者や編集者が責任を持って校了するのでライターさんが文責を負うわけではありません)。 ライターさ

辞めなきゃ良かった、webライター

私は数年前までwebライターをしていた時期があった。 その頃、元夫から働けと言われ続けていたが、1番下の子がまだ小さかったため、外で働くのは厳しいなと思いランサーズに登録した。今から10年前のことだ。 当時はまだwebライターという仕事が今ほど浸透していない時代。そんなものは仕事じゃない!外で働かないからお前は常識がないんだ!と元夫に罵倒された。 だけど今考えたら私って先見の明があるじゃないか!リモートワークが普通のことになるなんて、当時誰が思っただろう。 そこから4年

日記:10/24(木)🚙 ・とにかく貯金💴 →今の1万円が将来いくらになるかを良く考えて収支管理をすること🔥 ・悪口、陰口、言い訳を言わない努力🙊 →「沈黙は金」を徹底すること ・中日ドラゴンズが神ドラフト⁈😂 →ドラ1金丸投手をはじめ指名された選手の皆様おめでとうございます🎉

記事の向こうに人がいる。佐藤友美『書く仕事がしたい』

書くことを仕事にするってどういうことなんだろうか? そんな疑問から本書を手に取った。 noteを始めてからというもの、新たな自分との出会いの連続だ。 もともと私は書くことが好きではなかった。 というかモノを書いた経験なんて、子ども時代の作文や、大学時代の論文、入社してからは昇格試験の論文など、書かされた経験ばかりだった。 それがnoteを始めてから自発的に書いてみると、これが面白いのだ。 頭のモヤモヤを文章にするからスッキリするし、コメントももらえたりする。 ス

【応援したい人】地方創生ライター森崎遼平さん

今日は地方創生ライター「森崎遼平さん」をご紹介します よろしければ、BGMは情熱大陸でお読みください(笑) 森崎さんとは企画【相互インタビュー】にて知り合いました インタビューでお話を伺うと、なかなか波乱万丈な人生を送ってきた方です 福島から東京へ行き事業を起こした父親 その会社を引き継いで順風満帆な生活 将来の安泰が約束されていた人生 だったはずが……会社倒産 40歳でまさかの崖っぷちに! 自己破産、妻子を抱えての経済苦 ドミノ倒しのように人生が様変わり さすが

作文の先生になるには? 作文教室を始めるために必要なこと

福岡&熊本の作文教室サードプレイス主宰、まちか先生です。子ども達の身近な習い事として、全国に作文教室が広がったらいいなって思ってnoteやってます♡ 働き方のひとつとして、作文教室の先生を視野に入れている方のために、具体的なヒントをお届けしたいと思ってこの記事を書くことにしました(^^) わたしが辿った道そのままではなく、個人で各種習い事のお教室をされている方々のお話や、教育系でフランチャイズ展開している事務局の方々など、これまで見聞きしてきたお話をもとにまとめました。参

誰にだって駆け出しライターだった頃はある

こんにちは! 作文のまちか先生です。いつも作文作文作文たまに駄文って感じでnoteを更新しているわたしですが、今日は珍しくライターとしての自分についてお話をしようと思います。 ということで、「まちか先生」は作文用のアカウント名なのですが、今回ご縁をいただき、わたしが駆け出しライターだった頃を取材していただきました。まちか先生名義でライターの自分についてお話するのって、初めてです。 「Mojiギルド」さんは、ライター向けのWEBメディアで、ライターを目指したい人や副業ライタ

格言&ことわざパロディ:『有芸大食』

いまの時代、大食いというだけで テレビ・雑誌に出ることができる。 ユーチューバーにだってなれる。 これはもう、立派な芸だと言える。 また、「○分以内に食べれば無料」や 「○人前食べれば無料」 というお店もあるので、 食費を0円で済ませることもできる。 生きるための優れた能力である。

ライター初心者が一人勝ちでステップを上る方法

そこそこ正しい日本語が書ける人なら、一銭の投資もなく始められる仕事がライター。ネット上には、1文字0.5円~SEO記事のライティングの仕事などが溢れていますよね。ずっとやっていても、それで食べていけるライターにはなれません。ステップを1つずつ上っていかなければならないものなんですね。 王道と言われるライターとしてのステップの上り方は、 1.クラウドソーシングで文字単価の小さい仕事を始める。 (何でも書くつもりで片っ端から応募) 2.実績ができてきたら、単価を上げていく。

2024年10月の「マッシ月報」より

10月は今までの人生において一番と言っていいほどいい報告がありすぎて、これは夢ではないかと未だに思っている。この記事も夢から起きたらないかもしれないけど、一応書く。一応、夢の中でも真面目に書いて、希望を育てる。 どこから始めればいいのか本人もわからないけど、ビッグニュースから始まるね。 なんと、note創作大賞2024に応募したエッセイが入選に選ばれた。「あなたは52,750作品の中、入選まで行けるよ」と、もし言われていたとしても、「絶対ありえない!」と答えていたと思う。

【Zatsu】2位とは

本日は、世の中に一石を投じたい、いま誰かが動かなければこの国は本当にダメになってしまうという危機感に駆られ、ペンを執った次第です。ゆえに、乱文ご容赦願いたい。 さて、みなさんは「2位」についてどのようにお考えでしょうか。 先日の高市v.s.石破の話ではありません。 ましてや、懐かしいスパコン事業仕分けの話でもありません。 ずいぶん前からネット記事でよく見かけるでしょ。『みんなが住みたい街ランキングに異変! 2位はどこどこ、1位は?』みたいなタイトル。 アタクシ、これが

「もしかして、銭湯って最高なのでは!?」と気づいちゃった話

先日、ライターのお仕事で大田区の銭湯を巡る取材をしてきました。 その記事がこちら↓ ここだけの話、実はこの記事を書くまで、銭湯にちょっとだけ苦手意識があったんですよ。 シャンプーとかボディソープとか化粧水とか、諸々の準備を持参するのめんどくさいし、他にもお客さんが利用してる分、気を使うし…。 風呂なし貧乏時代に銭湯に通い詰めていたこともあり、「もう私の人生の銭湯ポイント(?)は使い切ったかなぁ」なんて意味わかんないことを考えてました。 でも、取材を機に大田区の銭湯を

ライターとしてモヤモヤした。クラウドソーシングの裏側

こんにちは。10年前に挫折して以来、クラウドソーシングサイトを一切利用していないライターりか(取材ライター歴10年)です。 クラウドソーシングサイトで仕事を得る、というのは今やライター初期の王道といえる案件獲得法ですよね。素晴らしいシステムだとは思います。 なので、クラウドソーシングサイトでうまくいっているライターさんは、この記事を読んでもピンとこないでしょうし、むしろ不快に思われるかもしれません。(そっとスルーしていただけるとありがたいです) 一方で、クラウドソーシン

私が経験したクラウドワークス全案件公開 ーライター編ー

今回は私が実際に経験したクラウドワークスでのライター案件を5つご紹介したいと思います。 もう3年以上前の話になりますが、専業主婦から未経験で始めて、最終的には取材案件もいただけるまでになりました。 参考になるかはわかりませんが、専業主婦からの一歩を踏み出す過程をぜひ楽しんでご覧いただけたら嬉しいです。 クラウドワークスを始めたきっかけ 引越しを機に会社を退職し、妊活に専念することになりました。不妊治療が必要で、頻繁に病院に通わなければならなかったため、在宅で自分のペー

【川崎市多摩区】多数のマルシェや謎解き!合言葉でお菓子がもらえちゃう!ビル全体でハロウィンイベント

2024.10.30(木)先に告知系記事を出しちゃおう。※イベントは終了 Yahoo!ニュースエキスパートで投稿した記事をnoteからリライトしています。今回は、事後のこと、撮影時のトラブルについてでもを書いておきましょうかね! 先日、2024年10月27日(日曜)に登戸・向ケ丘遊園の道路を一時通行止めにして行われるハロウィンイベント「ハロウィンだよ!登栄会」と「まちなか遊縁地」を紹介したところですが、さらに同時開催されているハロウィンイベントがありました。 野外の開催

32歳で会社員からフリーランスへ。理想の仕事を追い求めて気づいたこと。

「なんでインテリアに関することはnoteに書かないんですか?」 ある編集者の方にnoteを見ていただいたときに、聞かれた質問があまりに考えたことがないことだったので、一瞬時間が止まりました。 インテリア業界で10年近く働いたというのに、ほぼ触れてこなかったインテリア。 なんでだろう。 インテリアは大好きで、今でもよく家具屋さんや雑貨屋さんに出向きますが、わたしが見ているポイントは、家具ではなかったことに気づいたんです。 今日は、理想の仕事を追い求めて気づいたことにつ

【川崎市宮前区鷺沼】「みやまえグルメ-1グランプリ」開催!エントリー店の円筒型のメンチかつ

2024.10.04(金)よく考えたらこんな記事も書いたなぁー 全く知らない土地の場所でもグルメ記事は書けるのか? Yahoo!ニュースエキスパートで投稿した記事をnoteからもリライトして公開しています。 今回は、宮前区の方からこんな情報をいただき「気になるお店情報」を発見! 宮前区でグルメNo.1を決める「みやまえ グルメ-1 グランプリ」が開催されるとのこと。 よく考えると川崎市内でも鷺沼はまだ取り上げたことがない場所でもあったので、鷺沼に行ってみることにしま

あの人をいつまでも応援できる私になれるように

先日、1通の葉書がポストに届いた。 印刷された文字が並んでいたので、どこかの企業からの形式的な暑中お見舞いか何かだと思った。 差出人を見ると、3、4年前に取材した酒蔵の杜氏さん(製造責任者)の名が記されている。 何だろうかと内容を読んでみると、「退職のお知らせ」だった。 酒蔵にいた数年間に関わった人の名刺を見ながら葉書を送ったのだろうが、内容は形式的なものではなく、「ライターの私」へのメッセージが空きスペースにきちんと添えられていた。 「お元気ですか?  心に残る取材でし

【これ1冊でOK?】おすすめしたい文章術の入門書

「プロのライターでしょ? 文章の書き方が手軽に学べる本を教えてよ」 職業柄、こう言われることがあります。 この問いに対する現時点の答えは、以下の通りです。 とりあえず『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』を読んでみては? なぜそう答えるのか。以下、その理由を説明します。 ■ 文章術の本は多すぎるまず、結論から言います。 先ほど紹介した本には、文章の書き方に関する基礎的なノウハウが詰まっています。書名の通り、文章術を語った本のうち、ベス

審査員の私が、noteコンテストで「あなたを」落とした理由

【9月13日追記】以下のnoteを追加で掲載いたしました。 こちらを先にお読みいただいてから、本noteを読み進めていただけると幸いです。 以下、本文です。 「あなたを落とした理由」 こんなことを伝えるコンテストなんて、前代未聞ですよね。 noteで開催されているどのコンテストを見ても と、書いてあります。 ですが、5月14日から8月5日まで開催されたこちらのコンテスト。 このコンテストでは、「なぜあなたを落としたのか」。その理由を、審査員である私がきちんとお伝

Webライター向け異業種交流会ロードマップ

ちよこです。 Webライターと言えば、オンライン上でクラウドソーシングやメール営業をして仕事を受注するのが普通だと思いますが(というか、私はそう思ってた) 4月頃からオフラインの活動をはじめ、地域の交流会に出るようになって、この半年間で人脈も仕事も将来の可能性も大きく広がってきました。 自分的には、Webで仕事をいただくのも好きだし、リアル交流を楽しみながら一緒に仕事しよっか!って雑談から広がっていくのもワクワクして好きです。 「交流会ってどうやって探すの?」 「参加

書く仕事を2度諦めかけた私がライターになった話

接客業で感じた「もっと多くの人に届けたい」という想い 「転職したとしても、またこの仕事がしたいな」 地元の同級生との飲み会で本音がぽろっとこぼれた。それくらいにはやりがいをもって働いていた。 私は大学を卒業後、新卒で食品メーカーに入社し、直営店で勤務していた。入社時はちょうど会社が事業を拡大していて出店ラッシュのさなかだったこともあり、私は1年目から店長を任せてもらえた。 自分が提案した商品をお客さんに喜んでもらえるのはうれしいし、売上管理から販売スケジュールの作成

30代初日、「ライターとして食えるようになったその先」について考えてみる。

どうも、本日30歳になったazumiです。 ほんとに、毎年毎年ありがとうございますね……! Xではたくさんの人がおめでたがってくれて、ありがたい限りですよ。リアルではそんなことないもん。 去年、29歳の私はどんなことを考えてたのかな~と思ったら、信じらんないくらい暗いnote書いてて笑いました。 30歳になってもそうそう考え方は変わらないけれど、「なんとか生きてるよ~」と伝えたい。無事、独立したり婚約したりして、「アラサー」として不安がっていた1年前よりは、精神が安定し

仕事をもらうライター、仕事を作るライター

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『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』振り返り対談|ディレクター×メインシナリオライター

2024年7月31日に、約6年9ヵ月運営を続けてきた『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』(以下『マギレコ』)がサービス終了を迎えました。長年『マギレコ』をプレイし、愛してくださったユーザーのみなさま、本当にありがとうございました。 そこで今回はf4samurai取締役(COO)兼ディレクターの田口と、メインシナリオライターを務めた森の対談インタビューをお届けします。 開発期間を含め約9年にわたって『マギレコ』に携わってきた2人が、開発・運営中の思いやエピソードを

私とお仕事のこと(自己紹介)

こんにちは。フリーランスのライター・編集者の福井尚子です。 毎週日記をアップしているnoteですが、もしかしたらnoteをきっかけに私のことを知ってくださる方もいるかもと思い、私とお仕事のこと(2024年)を紹介します。 プロフィール2024年の執筆実績(〜2024.10まで)Webマガジン ■こここ ・ニュース記事 イベント、展覧会、書籍の紹介など、月に2〜4本執筆しています。 (数が多いため一部を掲載します) 東京おも

エディターコース★エッセイ講座~上級8期・初級5期~

早くもエッセイ講座の日がやってきた。 🔶各級概況🔷上級(8期) 一発勝負の上級は、公開添削が今日の一度限り。 スケジュール テーマ・執筆条件 🔷中級 1か月お休みで、次回は8期が11月開講予定。 🔷初級(5期) 初級コースは公開添削はないが、裏で順調に進んでいる。 今日は1000字原稿の初めての修正となる。 スケジュール * ではここから公開添削の始まり始まりー。 🔶公開添削🔷上級(8期)