野内菜々|取材・インタビューライター|兵庫県在住

Webメディア、ローカル情報誌(住宅)で取材・撮影・執筆中/人物インタビュー・撮影◎(主に兵庫県はりまエリア)/取材350記事以上/住宅取材100件以上/

野内菜々|取材・インタビューライター|兵庫県在住

Webメディア、ローカル情報誌(住宅)で取材・撮影・執筆中/人物インタビュー・撮影◎(主に兵庫県はりまエリア)/取材350記事以上/住宅取材100件以上/

マガジン

  • 200サロン島便り

    • 96本

    #200サロン に集う、個性豊かな面々のnoteを集めました。海の向こうにはこんな島があったんですね。

  • 家族を「取材」する

    家族とすれ違いながらも想いを伝えたい。家族を理解したい。「取材」の手法を取り入れて、家族間コミュニケーションを探求するマガジンです。週3日更新予定。

最近の記事

  • 固定された記事

執筆実績とプロフィール【ライター/野内菜々】(2024年9月更新)

はじめまして。フリーライターとして活動している野内菜々です。 主にWebメディアへの寄稿、ローカル住宅情報誌での取材執筆をしています。他、企業様のオウンドメディアにてコンテンツ制作・記事執筆、SNSでのライティング、ローカル情報誌での取材・撮影・執筆他の経験があり、対応可能です。 本記事では、執筆実績、プロフィール、これから取り組んでいきたいこと、をまとめています。ご用命の参考にどうぞ。 お仕事のご依頼、お問い合わせ先以下のお問い合わせフォームからお願いいたします。 →

    • 【書きました】 プレジデントオンラインに寄稿した記事が配信されました。高知山奥の道の駅「四万十とおわ」を全国区の知名度にした立役者、四万十ドラマの畦地履正(あぜちりしょう)さんを取材。 ホンモノの“地域創生”がわかるかと。ぜひ! https://president.jp/articles/-/88486

      • 【取材後記】古き良き町並み。"消費"するだけのわたしたちと、"投資"して未来へ繋げるひとたちと

        「わー、タイムスリップしたみたい!」 「古い家ってなんか落ち着くよねー」 昨今、"ガチレトロ"のコンテンツが、若い世代に人気沸騰中。"作り物"で模した世界は飽和状態になり、本物のレトロを求める人たちが増えているのだという。 そういえば、少し前に、埼玉の西武園ゆうえんちが昭和レトロ全開のテーマパークをリニューアルオープンして話題になった。 平成に建てられた建築を、古民家風カフェにする動きも軒並み増えてきた。 その一方で、資金繰りが難しいため、歴史的建築物を維持管理できず

        • 未知なる世界にトライする

          しまった、無謀なことに足を踏み入れてしまった。 7月某日、勢いにまかせて震える指でエントリーした、あの大会の当選発表が昨日あった。 ランニングに特化したプラットフォーム「RUNNET」を通じて、世界遺産姫路城マラソン2025【マラソンの部】に、初参加枠でエントリーしていたのだ。 申込状況を見ると「当選」「未入金」のアイコンが光っている。 ついにこの日が来てしまった。 どくどくどく、どくどくどく。 クレジットカードを準備し、淡々と入金作業を終えた。 「エントリー完

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        • 家族を「取材」する
          2本

        記事

          ライター歴5年、これから取り組んでいきたいこと

          私は、主にWebメディアへの寄稿、ローカル住宅情報誌での取材執筆をしています。他、企業様のオウンドメディアにてコンテンツ制作・記事執筆、SNSでのライティング、ローカル情報誌での取材・撮影・執筆他をしてきました。 ローカルでの挑戦者の取り組みを、大手媒体で後押しする約5年ほど、様々な「書く」ことに取り組んできました。 今後は「ひと」にフォーカスした記事(=インタビュー記事)にも注力していきたく、人生を深掘りするインタビューを学び実践中です。(※稀人ハンター川内イオ氏主催「

          ライター歴5年、これから取り組んでいきたいこと

          大手メディアに寄稿するシンプルな理由

          9月3日、名古屋にあるグルテンフリー専門店「みちのり弁当」店主岡村菜穂子さんを取材した記事が、プレジデントオンラインにて配信されました。 大きな反響があったと、岡村さんから連絡をいただきました。 そして「みちのり弁当」をオープンする土台にもなった岡村さんのInstagramアカウント(@naco.komugialle)。「naco」の名前で発信、現在フォロワー1.4万人。毎朝8時半にインスタライブを配信されています。 記事配信された翌朝、反響について語っておられました。

          大手メディアに寄稿するシンプルな理由

          枯れ枝豆抜きと、水路遊びと、コオロギと

          台風一過、すこーんと晴れ渡った空。時折そよぐ秋めいた風が、じっとり湿度を緩和する。されど、ジリジリ照りつける太陽がまだまだまぶしい9月1日。もうぼちぼち、秋冬野菜の準備をはじめる時期だ。 その前にやることがある。完全に収穫どきを逃してカラカラになってしまった枝豆と、まきどきを誤ったのかさやがまったくつかず、葉っぱばかりがもっさり生い茂った黒豆の株を、いい加減にひっこ抜かなければならない。 いざ。 空のペットボトルに冷蔵庫でキンキンに冷えた麦茶を注ぐ。勇んで長靴を履き、畑

          枯れ枝豆抜きと、水路遊びと、コオロギと

          夫にそっくりな人が作るチーズケーキに会いに行った

          「うわっ、瓜ふたつ…」 2024年5月6日夜、神戸新聞をパラパラめくり、ある記事を見て思わず吹き出してしまった。 夫が誌面に掲載されているではないか。 いや、よく見ると「チーズケーキ店店主 Kさん」と書いてある。ひと違いだったか。冷静に考えれば当たり前である。 あまりにも似ているので、子どもたちに記事を見せてみた。 「ふふふっっっ」 中2娘は、目だけ盛大に爆笑。 「はははっ!とうちゃんだー!」 小1娘は、どんぐり眼をキラキラと輝かせて大きな口で笑う。 帰宅した夫

          夫にそっくりな人が作るチーズケーキに会いに行った

          【DAY10】噛むこと。読むこと。

          大腸を整えて睡眠の質を向上させることを目的とする、ビエットプログラムのphase2。 お昼ごはんに主食が登場し、私は玄米ごはんを選んで食べている。 玄米ごはんは、よく噛まないと消化不良になるため、お腹を下すのもイヤなので、意識してしっかりと噛む。おそらく30回ほどは噛んでいると思う。 なんで白米だとここまで噛まないのかな?と考えてみた。柔らかい、多少噛んだらすぐに飲み込める、といった、圧倒的な食べやすさに原因があるんじゃないかなと思った。 あれ、これって文章でも同じじ

          【DAY7-9】良い習慣づくりの第一歩

          良い習慣づくりは、無理矢理にでもスケジューリングすることから(3日間の更新をおサボリしてしまった。言い訳無用、反省。続ける仕組みを作らなければ!) 45日間で体質革命するビエットのプログラムに取り組んで、わかったことがある。 ビエットのプログラムは、1日のダイエットスケジュールがルールとして決められている。ストレッチや運動の内容と時間、食事のタイミング、どんな食材を食べるかなど、すべて決まっている。 まず、ビエットメニューに合わせて生活リズムを調整する必要があった。言い

          【DAY6】貧血はつらいよ

          新しいことへの不安今日は、下の子の入学式。 昨日まで「ドッキドキドン!1いちねんせい!」と歌っていた子が、5:30頃に起きてきたとたんに、涙をポロポロ流している。 どうしたの?と聞くと、うっうっと泣いてなにも言わない。 眠いの? 首をふる。 学校がこわいの? 首をふる。 学校がどんなところかわからないから不安なの? コクンとうなずいた。 そうか、そうだよね。 新しい場所、新しい先生、どんなふうに過ごすのか、わからないよね。 学校に行けば、いつものみんなに会えるよ。

          【DAY5】目標達成のために、好きなことを我慢する

          ビエットの45日間プログラムに参加している間は、提示されたメニューの通りに過ごす。だから基本的に好きなものは控える。我慢する。 そんなに無理しなくても、という声が聞こえてきそうだけど。成し遂げたいことは、10年後20年後も書き続けられる、健やかな体の基盤を手にいれること。このために取り組んでいる。だから我慢する。 俳優さんでも、役作りのために食事制限や運動を行う。役のイメージに近い体づくりをするためだ。誰のためか。作品を待つファンの期待を裏切らないためだ。それをプロとして

          【DAY5】目標達成のために、好きなことを我慢する

          【DAY4】小さな決断を増やす

          小さな悩みはストレスのもと 「菜々さんは、迷うことにエネルギーを使って、やりたいことにブレーキをかけている。迷うことをやめよう」 いつも勇気をくれる友人から、こう言われた。 私はいつもお金を使うことに躊躇してしまう。 友人は、お金をかけるかけない、ではない。今達成したいことのために必要なことならば、投資すべき、と説く。 決断の数こそ成し遂げたことの数。 小さな決断で判断軸を育てていこう。 友人の言葉を無駄にしないよう、気持ちよく決めていこう。 DAY4 土を耕した

          【DAY3】つらいことを継続するためのヒント

          バラエティ豊かな選択肢があると飽きない大きなチャレンジの途上、苦しい時、しんどい時、逃げたくなる時がある。 たいていはコツコツと地味なことを繰り返すから、単調でつまらないなと感じてしまう。 しんどくて、つまらないと、人間は飽きる。 どうしようもない生き物だ。 たとえば執筆していると、情報がまとまらず、構成も甘く、表現も出てこずで、とてつもなく苦しいときがある。 でも、変化があるとどうだろう? 普段ワークスペースでひとりもくもくと書いているなら、カフェやファミレスに

          【DAY3】つらいことを継続するためのヒント

          【DAY2】成長痛なるもの

          変わるとき。もれなく痛みもついてくる ライターとして活動する前は、地域特化型ブログを運営していた。実質ひとりで孤独だった。ブロガー仲間はいたものの、キーワード抽出、トレンドチェック、ネタへの取材(こたつ記事でなく実際に体験記を添えていた)などなど、行動するときはおよそひとりきりだ。 ある日ローカルメディアのライター募集を見かけた。地域の飲食店やお出かけスポットなどを取材撮影執筆する内容だった。地域の人たちとより密につながりたく、ブログを執筆実績に添えて応募した。あっけなく採

          【DAY1】書き続けるための「体質革命」記録をはじめます

          ちょっと動いただけで疲れてしまう。 ゾーンに入ってずっと原稿を書いた後、立つと脚が激痛。 腕をまわすと背中がごりごりゴリゴリ鳴っている。 取材に出ないときは、1日の歩数500歩以下。 お風呂に入ると、靴下に深いシワが何本も刻まれ、なかなかとれない、むくみまくっている。 起床時はいつも、いつしかヒジの裏に痛みが走るようになった。 書いても書いてもキリがない。 ライター歴5年、44歳。 コロナ禍でまったく運動をしなくなり、体力がガタ落ちした。 意識して体づくりをしていかなけ

          【DAY1】書き続けるための「体質革命」記録をはじめます