まりしゅん

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まりしゅん

96年生まれ | 会社の仕事も好きな副業Webライター | ベンチャー企業の人事 | 旅行中でもnote毎日更新 | 会社員しつつ毎晩アニメ観ながら副業も頑張る日常を発信します | ロックバンドと日本酒が好き | #マーブルスクール 4期生 #酒小町

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  • #note100日書く部

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    「#note100日書く部」でつながった皆さんのnoteをまとめました。

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ライター「まりしゅん」の自己紹介とポートフォリオ

ご覧いただきありがとうございます。ライターの「まりしゅん」と申します。 この記事では、私の自己紹介ならびに可能な業務や実績、問い合わせ方法についてまとめています(2024年11月10日更新) プロフィール▼略歴 沖縄県宮古島生まれ、大阪大学法学部卒。就職を機に上京し、発達障害を持つ小中高生の教育支援に4年間従事しました。2024年に映像系ベンチャー企業に未経験転職し、人事として採用・労務を中心に幅広く担当しています。 ▼ライターとして 2023年、クリープハイプ尾崎

    • ライターが自主企画記事を書くと「編集者目線」が鍛えられる理由

      編集者がいないからです(ドーン!) 昨日の深夜、コーヒーをがぶ飲みしながら自主企画記事の執筆を進めていた時のこと。 ああでもないこうでもない、と頭を捻りながらキーボードを叩くうち、クライアントワークでは味わうことのない一つの感情を覚えている自分に気が付いた。 「自分で正解を決める」ことに対するプレッシャーである。 言うまでもなく、クライアントワークでも一つの「正解」を目指したライティングが求められることは変わりない。記事の目的を意識して構成を練り、誤字脱字を入念にチェ

      • あなたの長所はきっと誰かがちゃんと見ている

        その誰かとは、部署の違う同僚かもしれないし、席の離れたクラスメートかもしれないし、はたまたSNSのフォロワーかもしれない。 近くにいるけど普段あまり話さない誰かが、きっとあなたのことを「すげえなあ」と思いながら見ている。 今日、通っているライター向けスクール「Marble」にて、とあるオンラインイベントに参加した。 フリーランス採用広報・さおりんさん主催、自分の強みを見つける「ストレングス・ファインダー会」だ。 「ストレングス・ファインダー」(現「クリフトンストレング

        • コミュニティが増えるごとに分身できたらいいのに

          平日は会社と家の往復、土日はほぼ引きこもり。 これが去年までの私の生活だ。 当時就いていたのは、障害のある子供の教育支援をする仕事。日々責任感を持って働けていた一方、感情労働のストレスとうまく付き合うことができず、体調を崩さないために休日は極力人と会わない生活を送る必要があった。 4月に転職したことで精神的な負担が軽くなり、会社以外のことに目を向ける余裕が生まれた。余ったエネルギーで副業に力を入れるとともに、ライターつながりで複数のコミュニティにも入会した。 脳内カレ

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          「言われた通り動ける」って実は希少価値かも

          ライターとしてまだまだ大した実績のない私だけど、よく褒められるポイントがあることに最近気がついた。 クライアントの指示通りに動けることだ。 「それだけ?」と思われるかもしれない。実際私もそう思っていた。 「マニュアルちゃんと読んでくれて助かります!」 「レギュレーションばっちりで素晴らしいです!」 (※レギュレーション:メディアごとに決まっている表記のルールのこと) そんなお言葉をいただくたび、褒められて喜ぶ一方で内心首を傾げていた。 いやいや、マニュアルは読み

          「言われた通り動ける」って実は希少価値かも

          副業ライターの「息継ぎ」としての日記note

          シゴテギの先輩が辞めて、本業の業務量がぱつんと増えた。 毎日「いやまわんねーよ」と悲鳴を上げながらも、気合いで定時近くに仕事を終わらせオフィスを後にしている。 どんなに本業でバタバタしていようが、副業の納期は待ってくれないからだ。 限られた夜の可処分時間を残業で消費すると、その分ライター業の作業時間がズレ込んで、その結果削られるのは睡眠時間だ。 健康は損いたくないし、本業も手を抜きたくないし、「まりしゅん」としてのアウトプットはもっともっと増やしたい。 そんなわがま

          副業ライターの「息継ぎ」としての日記note

          人事の私は世界を「!」で満たしたい

          別に満たさなくてもいいんだけど、「すべてが『。』で終わる文章怖くね??」という話をしたい。 採用担当として求職者とやり取りをしていると、お互いにかたーいメッセージを送りあうことになる。「大変恐縮ではございますが……」「正式に内定を出させていただきたく……」「末筆ながら御社の……」などなど。 そうしたコミュニケーションがふさわしい場なのはわかる。求職者と企業、双方が己の命運をかけて対話に臨む採用現場。そりゃピリピリするし、お互いへのリスペクトを示すために丁寧な言葉遣いが望ま

          人事の私は世界を「!」で満たしたい

          連休中の採用担当は、好きな人にLINEを送れない中学生

          私の時代はメールだったけど、というのはさておき。 恋愛において、意中の相手への返信をあえて遅らせた経験がある人は多いだろう。 「ずっと待っていたと思われたくない(ずっと待っていたけど)」 「あえて忙しそうに見せたい(さっきからあなたのことばかり考えているけど)」 といった理由から。 会社で採用担当をしていると、これに近い行動をとることがある。 求職者からの連絡に気づいても、あえて即レスをせずに日を空けるのだ。 理由は、恋する中学生のごときピュアな駆け引きではなく

          連休中の採用担当は、好きな人にLINEを送れない中学生

          note80日連続更新中の私がネタ帳を作らない理由

          作れない、というほうが正確かもしれない。 「思いついたネタを忘れないように書き溜めておこう」と思いNotionでテーマ案リストを作ってみたこともある。けれど、どういうわけか、そうやってメモしたテーマを実際に記事にしたことはほとんどない。 たぶん、一度文字に起こした感情に対して執着を失ってしまうのだと思う。 クライアントワークとは違ってこのnoteでは100%私の書きたいことを書いている。頭の中にある混沌をどこかにペっと吐き出したいという欲求(ガムみたいに言うな)。 そ

          note80日連続更新中の私がネタ帳を作らない理由

          「理想の暮らし」が想像できない

          理由はわからないのだけど、プライベートにおける「こうしたい」をイメージすることができない。 どんな家に住みたいか、結婚するならどんな相手がいいか、子供は欲しいか……。 想像を膨らませようとした瞬間、脳内でブロックがかかる。突然目の前に濃霧が立ち込めて、数メートル以上先が何も見えなくなるような感覚。 仕事に関しては全く違う。「こんな人材になりたい」というイメージが(ざっくりだけど)あって、やりたいことや学びたいことがいくらでも思い浮かぶ。 書きたい記事、取材したい相手、

          「理想の暮らし」が想像できない

          「これだけやって帰ろう」で無限に時間が過ぎるのが人事総務

          人事・総務あるあるなのかわからないけど、「5分くらいで終わるし、これだけやって帰るか」と思える仕事が毎日無数に湧いてくる。 メール返信、契約書の捺印、駐輪場代支払い、勤怠入力のリマインド、備品発注、新入社員のSaaSアカウント発行……。 どれもすぐ終わるんだけど、後回しにしたらいろんな人に迷惑がかかるやつ。 しかも細かいミスが割と大ごとになったりするので一つひとつ手を抜けない。 細かいタスク管理や資料整理があまり得意ではないのだけど、いつかなんかやらかしそうなので改善

          「これだけやって帰ろう」で無限に時間が過ぎるのが人事総務

          【月報2024.10】9月の月報書いたの昨日じゃなかったっけ??

          そんなに大量のタスクを抱えてるわけではないはずのに、なんか毎日バタバタしてまして……。 毎日のように何かしらの締切を倒しているうち、あっという間に月報の時期になりました! というわけで、副業ライター・まりしゅんの10月振り返りを書いていきます! ライター業音楽メディア「チケットフェスタ」さんでこちらの記事を書きました!(実績として公開は了承済み) 学び:オンラインスクール「Marble」終盤戦!8月から受講しているオンラインスクール「Marble」での学びも順調に続い

          【月報2024.10】9月の月報書いたの昨日じゃなかったっけ??

          「人当たりがいい」の先へ進みたい

          私は人当たりがいい。 自分で言うのはおかしいんだけど、いろんなコミュニティでそういう評価を受けるので、客観的に見てそうなんだろう。 たしかに私は、ポジティブな言葉を選んで相槌を打ったり、質問で相手の話を膨らませるのが平均よりできるほうだと思う。 学生時代のバイトから数えて7年間子供と接する仕事をしていたので、相手に不安を与えないコミュニケーションはある程度得意だ。 この「人当たりのよさ」は間違いなく私の長所ではあるのだけど、一方で自分の中では悩みのタネでもある。 「

          「人当たりがいい」の先へ進みたい

          人事未経験から育ててくれた先輩の退職が辛すぎる

          来月から、会社で担当するルーティーンワークの量が現状の1.5倍ほどに増える。 部署の先輩が退職し、引継ぎを受けたからだ(小さい会社なので、1人抜けると人員構成が大きく変わる)。 人事・総務のリーダー格としてバックオフィス全般に関わっていた先輩。その業務範囲はRADWIMPSの音楽性くらい広く、引継ぎリストには前前前世から積み上げたかのような業務の山がそびえたっている。 どさりと棚卸されたタスク群を整頓し、部署のメンバーで分担しつつ引継ぎを受けているのだけど。 引継ぎを

          人事未経験から育ててくれた先輩の退職が辛すぎる

          AIの使い方がわからないならAIに訊けばいいじゃない

          副業ライフは時間との戦いである。 出社前•退社後や休日の限られた時間を使って、素早く仕事を片付けなければならない。あと、働くだけではなくて毎晩アニメ観る時間も確保したい(切実) そんなわけで、生産性を上げるべく生成AIの使い方を勉強しているのだけど、学べば学ぶほど生成AIを使いこなすのは難しいと感じる。 というのも、技術の進歩が早すぎるからだ。 ツールの数が多すぎるし、各ツールのアップデートも目まぐるしいので、「どれをどう使えばいいのか」を覚えることが極めて難しい。

          AIの使い方がわからないならAIに訊けばいいじゃない

          眉毛もCanvaでコピペしたい

          かっちりした教育業界から広告ベンチャーに転職するタイミングで「私服勤務だしイケメンにでもなるかー」と謎のロジックでメイクの勉強を始めたのが今年の4月。 特にそれまで眉がぼさぼさだったのでサロンの店員さんにやり方を習って毎朝描くようにしているんだけど、いまだにこの「眉毛を描く」という作業がいまだに苦手すぎる。 片方をうまく描けても、もう片方を同じように仕上げるまでに凄まじく手こずるのだ。 そもそもわたしは生まれつき手先が不器用で、小学校の図工を振り返っても、左右対称に何か

          眉毛もCanvaでコピペしたい