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2025年は駆け出しライター活躍のチャンス! と思うわけ

「案件はたくさんあるのに、ライターさんが足りないんです。りかさんのつながりで、ご紹介いただける方はいませんか?」

こういったご相談を、クライアントの編集者さんからたびたびいただく。

つい数日前も連絡があり、あらためて思った。

・多くの編集者が、ライターを探している。
・多くのライターが、案件を探している。

こうした現状があるにもかかわらず、なぜうまい具合に出会えないのか、と。

高単価案件ほどライター不足


私の知る限り、特に紙媒体・取材あり・高単価な案件を依頼してくださる編集者さんほど、ライター探しに苦労されている印象がある。

これは憶測だけれど、おそらくその編集者さんたちは、クラウドソーシングサイトなどは利用せず、付き合いの長いライターやその紹介相手、もしくは直接営業に来るライターに依頼しているのだと思う。(私もその一人だし)

一方、駆け出しライターさんの多くは、クラウドソーシングサイトやSNSで獲得した低単価案件に集まっている。

この状況、もったいないと思いませんか?
(もちろん、納得して楽しんでやっている方ならまったく問題ないけれど)

ちなみに、ベテランライターさんの多くは、リピートや紹介等ですぐ仕事がうまってしまうので、新規で営業したり応募したりすることはほとんどない。そしてライフスタイルの変化や加齢により、やがてバトンタッチが必要となる。

これって、実は駆け出しライターさんにとってチャンスなんじゃない!?

「まだ初心者なんで、経験を積んでから……」
「とりあえず、何十本か実績をつくってから……」

という気持ちはめちゃくちゃよくわかる。

でも、それ必ずしも低単価案件じゃないとダメ?
クラウドソーシングサイト経由じゃないとダメ?

こんな前例(私)もあるよ。
↓↓↓

ライターはもっと活躍できる!

私はこんな仮説を立てている。

▶︎ライターがもっと活躍の幅を広げるには……

①クラウドソーシングのみで案件獲得しているライターさん
※現状で満足している!って方は除く
→直接営業もやってみよう!

Webに限定して活動しているWebライターさん
※本当にWebだけやりたい!って方は除く
→紙媒体も視野に入れ、「ライター」として活動しよう!

※あくまでも私の中にある仮説です

ライターさん一人ひとりがちょっと視野と行動の幅を広げることで、「書く仕事」との出会いのチャンスが激変するのではないか。

そうすると、こんなことが起こりうる。

▶︎ライターが活躍の幅を広げると……

・ライターの仕事がより楽しくなる
・クライアントから感謝される
・世の中にすばらしい文章(あなたの)が増える

→みんなハッピー

※あくまでも私の中にある仮説です

……やるしかなくない?

この記事を私が書いている今、2024年12月。2025年の目標をこれから立てるぞー! って方も多いはず。

このタイミングで読んでくださったあなたは今、チャンスを掴みましたよ!

いつやるの? 今でしょ!


じゃあ具体的に何からどうすればいいのか。

そのヒントとなる記事を、私自身の経験をもとに書いたのがこちらです。
(タイトルに1年目って書いてあるけど、何年目でも気にしないで!)
↓↓↓

有料記事にはなりますが、ぜひ無料部分と目次だけでも読んでみてください。そして、あなたの2025年の目標に組み込みたいな〜と思ったら、ぜひ続きも読んでみてください。

もちろん、現状がイイ感じであれば、何の問題もありません。でも、現状を変えたいのなら、このチャンスを掴んでほしいなと思います。

〜 上記の有料記事を読んでくださったライターさんへ 〜

すでに上記の有料記事をご購入くださった皆さん、ありがとうございます!

高評価やメッセージもいただけて、とても嬉しいです。

その後、変化はありましたか?

もしも疑問に思ったことや、モヤモヤしていることなどがあれば、上記記事の下部にある「問い合わせメール」のリンクからご連絡くださいね! 可能な限りご返信、もしくは記事に加筆するかたちでお応えしたいと思います。

活躍の幅を広げ、いま以上に楽しく書き続けられるライターさんが増えますように……★


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ライターりか🖋書くを仕事に
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