2025年は駆け出しライター活躍のチャンス! と思うわけ
こういったご相談を、クライアントの編集者さんからたびたびいただく。
つい数日前も連絡があり、あらためて思った。
・多くの編集者が、ライターを探している。
・多くのライターが、案件を探している。
こうした現状があるにもかかわらず、なぜうまい具合に出会えないのか、と。
高単価案件ほどライター不足
私の知る限り、特に紙媒体・取材あり・高単価な案件を依頼してくださる編集者さんほど、ライター探しに苦労されている印象がある。
これは憶測だけれど、おそらくその編集者さんたちは、クラウドソーシングサイトなどは利用せず、付き合いの長いライターやその紹介相手、もしくは直接営業に来るライターに依頼しているのだと思う。(私もその一人だし)
一方、駆け出しライターさんの多くは、クラウドソーシングサイトやSNSで獲得した低単価案件に集まっている。
この状況、もったいないと思いませんか?
(もちろん、納得して楽しんでやっている方ならまったく問題ないけれど)
ちなみに、ベテランライターさんの多くは、リピートや紹介等ですぐ仕事がうまってしまうので、新規で営業したり応募したりすることはほとんどない。そしてライフスタイルの変化や加齢により、やがてバトンタッチが必要となる。
これって、実は駆け出しライターさんにとってチャンスなんじゃない!?
「まだ初心者なんで、経験を積んでから……」
「とりあえず、何十本か実績をつくってから……」
という気持ちはめちゃくちゃよくわかる。
でも、それ必ずしも低単価案件じゃないとダメ?
クラウドソーシングサイト経由じゃないとダメ?
こんな前例(私)もあるよ。
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ライターはもっと活躍できる!
私はこんな仮説を立てている。
ライターさん一人ひとりがちょっと視野と行動の幅を広げることで、「書く仕事」との出会いのチャンスが激変するのではないか。
そうすると、こんなことが起こりうる。
……やるしかなくない?
この記事を私が書いている今、2024年12月。2025年の目標をこれから立てるぞー! って方も多いはず。
このタイミングで読んでくださったあなたは今、チャンスを掴みましたよ!
いつやるの? 今でしょ!
じゃあ具体的に何からどうすればいいのか。
そのヒントとなる記事を、私自身の経験をもとに書いたのがこちらです。
(タイトルに1年目って書いてあるけど、何年目でも気にしないで!)
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有料記事にはなりますが、ぜひ無料部分と目次だけでも読んでみてください。そして、あなたの2025年の目標に組み込みたいな〜と思ったら、ぜひ続きも読んでみてください。
もちろん、現状がイイ感じであれば、何の問題もありません。でも、現状を変えたいのなら、このチャンスを掴んでほしいなと思います。
〜 上記の有料記事を読んでくださったライターさんへ 〜
すでに上記の有料記事をご購入くださった皆さん、ありがとうございます!
高評価やメッセージもいただけて、とても嬉しいです。
その後、変化はありましたか?
もしも疑問に思ったことや、モヤモヤしていることなどがあれば、上記記事の下部にある「問い合わせメール」のリンクからご連絡くださいね! 可能な限りご返信、もしくは記事に加筆するかたちでお応えしたいと思います。
活躍の幅を広げ、いま以上に楽しく書き続けられるライターさんが増えますように……★