ソフィアコッポラ監督のマリーアントワネット(2006)を観た。 最後のシーンでは少し泣いてしまった。彼女の楽しんでいる時や家族を愛している様が、アントワネットも普通の人間だと物語っていて、切なくなるものだった。 因みに、現代のスニーカーがチラリと映るシーンは名シーン🎬
今年は父ちゃんの"Megalopolis"が話題になってますが、娘ソフィア・コッポラもひさびさに注目されたのが先週末公開になった『プリシラ』。 実は『ロスト・イン・トランスレーション』以来、どの作品も酷評ではないんですよね。ただ映画としての面白みがどれも欠けている印象…。