人気の記事一覧

いわゆる青春小説と呼ばれるものは、なかなか読み進められなくて途中で挫折してしまうし、自分で書こうと思ってもうまく書けない。けれど、いしいしんじの『息のかたち』は自然と読み進められてしまう。 そんな、「苦手なんだけど、あの人の作品は読める」という作品が書けるようになりたい。

「本からはじまる物語」で想いをさらに強くする!

2週間前

息の中に映る京都と青春(読書記録27)

「マリアさま」のない『マリアさま』という短編集(読書記録26)

「息のかたち」、読み終えて。

本棚の『ポーの話』を読んでいる。いしいしんじさんの作品。 ずいぶん前に読んで、引越しの時にも手放さずに持ってきた。 どこかのはざまにある世界のお話のようで、とても生々しいものが描かれたりもする。 ポーの母たちのように、誰かの幸せを心から祈れるということは幸せなんだろうな。

漁港の猫とまぼろしの猫に会える町

今日の天気 雨のち曇り?

『三田文學』2024年秋季号(159号)のご紹介

『息のかたち』いしいしんじ著 レビュー

3か月前

いしいしんじ「ひとことひとし」

6か月前

自然を見つめ、全身で言祝ぐ

2か月前

レティシア書房店長日誌

小説・からっぽの光(いしい しんじ)

干さオレ~三軒茶屋逢瀬篇~(最終回)

『麦ふみクーツェ』いしいしんじ

6か月前

物語は、内から来るのか、外からなのか。

3か月前

私のこころの猫が満足する15年後の自分のラッキープールな暮らしを考える

3か月前

「かく」教室 いしいしんじ

3か月前

“おなごはんに ぜったい恥かかすな.角がたたへんよう,まるうに事おさめ.ええか光,おなごはんの恨みだけは買わんようにしよし. “ 京言葉で記された源氏物語を読んだ。イケメンは昔も今も忙しそうやな. 恋の病は大変そうやな. 聖俗さまざまあるよな. 紫式部はきっと恋多き女だったはず

3か月前

『雪屋のロッスさん』 いしいしんじ 著

いしいしんじ『麦ふみクーツェ』

10か月前

源氏物語(夕顔、桐壺)/紫式部、谷崎潤一郎(訳)

2024年6月発売の気になる本たち

読書会という幸福 私の場合

「趣味は読書です」

【イベント報告】「これしか書けない――いしいしんじの創作講座」

【源氏の道】2帖:いしいしんじ『げんじものがたり』

ぬいぐるみ 日本 20240506

【読書】いしいしんじ抄訳『げんじものがたり』を読んだ

うなぎのダンス/いしいしんじ

いしいしんじに会っちゃった!

11か月前

【イベント案内】「これしか書けない――いしいしんじの創作講座」

5月14日|『死ぬまで生きる日記』刊行記念トークイベント 土門蘭×いしいしんじ「『書く』の効能を考える」

きいろいタマゴの印象_「書こうとしない「かく」教室」を読んで

本を読み終わった時のたのしさ

「麦ふみくーツェ」いしいしんじ

11か月前

Juice0228武道館感想・有澤一華さんの「だまされる才覚」

1年前

来週の読書リスト

1年前

憧れとは、未来の自分を映す鏡

ぶらんこ乗り

1年前

『ポーの話』を読みながら、うなぎを食べた。泥川でうなぎとともに育った少年ポーの冒険譚。 うな重はおいしかったけど、今までになく魚を感じた。 #ポーの話 #いしいしんじ

1年前

三崎港にて作家いしいしんじさんのお祭り

一時はもう読めないとまで思ったけれど。中盤からぐぐっと引き寄せられて、ああわたしこの物語が好きだったんだと思い出した。 ありがとう、クーツェ。 #麦ふみクーツェ #いしいしんじ

1年前

来週の読書リスト

1年前

地獄で読書。

1年前

人類にうがたれた穴を埋める、笑いと夢──作家いしいしんじが語る、中国文芸『一日三秋』の大いなる魅力

いよいよクライマックスだというのに、これから泊まり仕事という無念さ。どんなふうに物語が閉じていくのかは、気になるけど明日までお楽しみ。 #ポーの話 #いしいしんじ 今朝、もうちょっと早く起きればよかったな。

1年前

来週の読書リスト

1年前