archiroid|アーキロイド
お散歩や旅、寄り道の記録○ 素敵な場所などをお勧めできれば...と。 おでかけ先の一案にして頂ければ嬉しいです！
北鎌倉の家ができるまでをレポートしていきます！
アーキロイドの家づくりをレポートしていきます。
木の家のマンションリノベーションについて、レポートしていきます！
アーキロイドのニュース、リリース、ちょっとしたお知らせ、知っててくれたらうれしいこと、などなど
2023年2月、アーキロイドに社員として加入した建築家・福井典子氏。彼女へのインタビューを通して、アーキロイドの現在地とこれからの展望を紐解いていく。 新しく仲間が増えました――当社に新しいメンバーが増えました。建築家の福井典子さんです。昨年より外部のパートナーとして住宅設計に関するアドバイスをもらったりしていて、今年の2月に正式に社員として参加してもらいました。改めてよろしくお願いします。 福井典子（以下：福井）「お願いします！」 ――まず簡単にご経歴を教えていただ
こんにちは！アーキロイドの福井です。 明日から、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス（SFC）にて Open Research Forum（ORF）が開催される。この研究発表イベントでは、SFC研究所で実施している様々な研究プロジェクトの現状と将来計画を、展示やセッションなどを通して、産業界・国・地方公共団体・学会等に広く紹介している。 （アーキロイドも会場構成や出展者サイトでお手伝いしている。） 建築としても見応えたっぷり！！建築家 槇文彦氏がSFCの建築における全体計画と主
こんにちは！アーキロイドの福井です。 4年ほど前に「謳う建築」という、建築と文芸の領域を横断する展覧会が開催された。住まいと向き合い続けた建築家が生み出した「住宅」に宿る空気感や、五感を揺さぶる空間の本質について、文芸家が「謳う」作品を通して浮かび上がらせるという構成。 詩人であり建築家だった立原道造が、人生をひとつの中空のボールに例え、 と述べた。立原の身体を通して建築と文学を同時に作動させながら生きた精神にインスピレーションを受けて企画されたそう。 篠原一男が設計し
こんにちは！アーキロイドの福井です。 亀岡さんから「タマリンド」という果物をいただいた。 タイでは一般的なフルーツとのことなのだが、南国フルーツ天国のタイでは、なんとも地味・・・。食べてみると、甘〜いからの酸っぱい〜。柿みたいな甘み、南高梅のような甘酸っぱさ、あんずジャムのような、ルバーブのような…大好きな味。 それでも地味さが心配になり、タマリンドの花を調べると、THE 南国らしい花で少し安心する。きっと、タイ旅行に行った時に目にはしていたの…だろう。 あまりの好みな
こんにちは！アーキロイドの福井です。 昨日は、「北鎌倉の家」の地縄張り(ｼﾞﾅﾜﾊﾞﾘ)の確認へ行ってきました。 地縄張りとは、実際の敷地に縄を張って建物の配置を確認すること。 また、土を掘り返したりしているので地面の高さも同時に確認していく。 一歩ずつ進んでいます…！福井 『福井典子の家』ーあたりまえを磨く滋味深い家ー のWEBサイトを公開しております。ぜひご覧ください。 設計のご相談・ご依頼お待ちしております。
こんにちは！アーキロイドの福井です。 昨晩は、マンションリノベーションのヒアリング打ち合わせをした。 私は、ほぼマンションリノベ初挑戦！マスタープラン 小谷和也さんとの共同設計で携わらせていただくので、打ち合わせの仕方もとても勉強になる。 まずはヒアリングの前に、リノベするマンションの部屋の現況をみんなで共有した。マンションの管理人室に保管してある図面や現場調査をもとに、構造や現在の給排水、換気などを一通り確認した。もちろん、フルリノベーション（全て壊して躯体だけにしてか
こんにちは！アーキロイドの福井です。 いきなりですが、家の香り、どうしてますか？ 私は、家で沈香(ｼﾞﾝｺｳ)というお香を焚いている。 色んな場へ伺うとそれぞれの空間や時間を作っている大きな要素に、香りがある。 もっと暮らしの楽しみを深めたいと思い、少しずつ香りのお勉強をしている。 お香は香りを放つ花や植物、動物の分泌物などから採取して作られる。 漢方薬になるものを使っているので、もちろん健康に有益なもの。 （天然香料と合成香料があるので、ご確認を） そんなお香の使用は
こんにちは！アーキロイドの福井です。 今日は、建築家 小谷和也さんの講演会を視聴しました。 お題は「設計事務所・工務店が取り組むべき木のマンションリノベーションとは」 参考図書：間取りのレシピ100（小谷和也） https://www.amazon.co.jp/リノベで暮らしを変える-間取りのレシピ100-小谷和也/dp/4767830370 講演会の導入を少し共有。 そもそも、「木のマンションリノベーション」って？ リフォームとリノベーションの違いは？ （ここは広告や
こんにちは！アーキロイドの福井です。 最近、「お茶壷道中（梶よう子）」という時代小説を読み始めた。 江戸時代のお茶壷道中とは、空の茶壷を江戸から宇治へ運び、宇治茶を茶壷に詰め江戸へ運ぶ行列のこと。百壺ほど運ばれるのだそう。一壷で大判１枚(120万円?)の価値に相当するものもあったと伝えられている。 茶壷の行列は、旗本や大名行列以上の格式を持ち、万が一お茶壷道中と遭遇してしまったら、大名家でも路傍に寄り、道を譲らなければならない。 万が一、茶葉を濡らす、壺を割ってしまうとい
こんにちは！アーキロイドの福井です。 「北鎌倉の家」つくり。住まい手が少しずつ記録に残してくれている。 https://www.instagram.com/____k.ie/?locale=ja_JP どの地域に暮らすか どんな暮らしがしたいか 敷地探しの日々 大切にしている家族時間 子供を育てる環境 仕事との関係 まだまだ、たくさんのことを話しながら家づくりが始まった。 長いようであっという間、濃密な家づくりの時間の機微を記録するのは、これから家づくりをする人に参考に
こんにちは！アーキロイドの福井です。 学びたい建築はインターネットの中ではなかなか見つけられず、本を漁ることが多い。穴が開くほど写真を見たり掲載図面から想像する。 伊礼智設計室の本棚は、絶版になったお宝本がたくさんあった。 この住宅設計作法もその一冊。社内の打合せやイメージの共有によく登場していた。たびたび、ネットパトロールでこの本を探していたのだが、ようやく発見！ そろそろ我が家もちゃんとした本棚に大切な本を並べたいなあ。福井 『福井典子の家』ーあたりまえを磨く滋味深
こんにちは！アーキロイドの福井です。 アーキトレンドという図面作成ソフトを使い始めた私だが、ベビーステップで書けるようになってきた。まずは、マンションリノベーション前の既存図を起こした。 マスタープラン小谷和也さんの共同設計として携わらせてもらいながら、木のマンションリノベに取り組む。そして、アーキトレンドも勉強させてもらってる。 いつも使ってるCADソフトだったら、あの機能があそこにあるんだけど…みたいなことをやっているとあっという間に時間が溶ける。でも、線が引けるだけ
こんにちは！アーキロイドの福井です。 今日の移動時間は、イラストレーター 大橋歩さんによる２軒の家が建つまでをホンネで綴ったエッセイ集を読んでいました。 なんていう書き出しのざっくばらんな家づくりエッセイ…！大橋歩さんの建築家・永田昌民氏に２軒の家を設計してもらった記録だ。 初めての家づくりをスペシャルで楽しい体験にするためには、ただの条件整理ではなく、対話や一緒に家を作る感覚を共有していくことだと思う。 上記のような話し合いが家族でできるのは、かなりの上級者かもしれな
こんにちは！アーキロイドの福井です。 今日、作業の気晴らしにスーパーへ買い物へ行ったら、あずきバーでお馴染みの井村屋から出ている「こしあんバー」を発見…！！！ 調べてみると、「あずきバー」の発売50周年記念商品として、2023年8月に数量限定で発売した、こしあんタイプのアイスバーらしい。しかも、２週間で完売してしまったそう。それが、生産体制を整えて2024年11月4日に再販スタート！ ちょっとの気晴らしのはずが、「粒あん派」であり「こしあん派」でもある私にとっては、大収穫
こんにちは！アーキロイドの福井です。 昨日、アーキロイド 佐々木さんに「フェーズフリー」という言葉を教えてもらった。「日常時」と「非常時」という２つのフェーズをフリーにするという言葉だそう。 防災グッズって色々あるが、実際どう使っていいか分からず買えていない私。 つい最近、「大地震が来るかも」というニュースが流れた時、スーパーから2リットルペットボトルが消え、購買制限の張り紙が貼られていた。 上記のサイトに「ローリングストック」について触れられていた。 ローリングストック
こんにちは！アーキロイドの福井です。 Hさんの高校生の娘さんが、隠岐島(ｵｷﾉｼﾏ)に島留学したという話を聞いたのが数年前。東京のど真ん中で生まれ育ち、進学校に通い勉強に明け暮れている日々を少し聞いていたのでびっくりした。島留学の話を調べてきたのは娘さんのようで、面白がり(超)上級者な母Hさんは、付き添いで隠岐島へ。 （移住希望者80組ほど待ちがあるんだとか…！） （隠岐島での面白いお話は、どこかでHさんにまとめて欲しい…！） あっという間に時は過ぎ、娘さんは都内の大学
