散らかってしまったままの部屋
”自分のための小説を書いている。心の中のあれこれを適切な場所にしまって整理している”
好きな小説家の一人である、凪良ゆうさんがそのように話していた。
小さい頃から増えていった、とりとめのない感情や想い、出来事、ぐちゃぐちゃ混ざった感情、ストレートな気持ち。
時を経て、成長してから変わった考え。
私の中にもたくさん散らかったままであった。
なんで文章を、小説を書きたいの?
自分のために。
まずは、整理して片付けて行こうと思う。
片付いたスペースはどんな居心地なんだろうか確かめる