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#ライターの仕事

「この仕事がおもしろい!」と感じたエピソードや、他の職種の人にも教えたい、仕事の魅力や面白さを教えてください。

急上昇の記事一覧

わたしの人生を変えた「書く」にまつわる10冊の本

わたしのnoteは、最近「未経験からでも理想の働き方がしたい人の研究所」みたいになっているのかなって思うようになりました。 理由は、ダッシュボードを見るとよく読まれている記事は、強みのこと、働き方のこと、未経験からフリーランスになることなどが多いんです。 未経験からでもフリーライターになるためにしたことを振り返って気づいたのが読書でした。 はじめに副業をスタートしたのが2021年4月。育休から復職した一か月後のことでした。忙しい割には、仕事も育児も家事もどれも中途半端な

継続して案件をもらえるライターになるには

単発単発の仕事では、営業に時間がかかって、書く仕事に100 %エネルギーを注げません。案件に合うポートフォリオを作成したりしてたら、それこそ毎回応募だけで時間がかかって仕方がないですよね。 やっぱりほしいのは、毎月まとまった量の案件をくれるクライアント様。 もちろん油断は禁物。クライアント様側の諸事情で、突然オファーがなくなったり、途切れたりすることはあります。そういうことも見越してライターとして社員を雇うのではなく、フリーライターに仕事を発注しているのです。 とはいえ、まだ

【月報】2024年4~9月お仕事まとめ

月報ちゃうやん!!半年報やん!!というお声が届いております。どうもありがとうございます。 前回の月報が3月だったという事実にただただ驚愕しておりますが、気を取り直して振り返っていきます! ◆電子書籍出版(やったーーー!)自己表現や内省の助けにもなる「書く習慣」を、親子で一緒に始めると楽しく習慣化しやすく、親子のコミュニケーションも深まる! という内容の本です! 親子で楽しく習慣化するためのコツや、子どもたちも始めやすい「書くテーマ」などを紹介しています。 Amazon

教育ライター佐藤智の仕事まとめ。

これまでいただいたお仕事を2024年9月版にアップデートしました。おかげさまで、たくさんの方から執筆・講演のご依頼をいただいております。 誠にありがとうございます。引き続きお役に立てるよう頑張っていきます! 【プロフィール】 佐藤智(さとうとも) 教育ライター/ブックライター 両親ともに教員という家庭に育ち、教育の道を志す。横浜国立大学大学院教育学研究科修了。中学校・高校の教員免許を取得。出版社勤務を経て、ベネッセコーポレーション教育研究開発センターにて学校教育情報誌を制作

温泉の仕事がしたい

3年ほど前から「湯治」をはじめました。 と言っても一般的に言われている、 宿に長期泊まり込み、温泉に入り、昼寝し、また温泉に入り、散歩して寝ると言うような湯治ではなく 「働きながら」 「子育てしながら」 「母や妻の役割をこなしながら」 その時の自分に出来た、変わっていく自分の体調に寄り添った湯治でした。 ただ単に好きで、「気持ちいい〜 」と入っていた温泉から、 分析表を読んだり、正しい入浴法を習ったり、プラシーボ効果について学んだり… 出来る限り効果的であろう入浴法を実践し

レシピのお仕事を増やしたかった。気づいたらめっちゃ増えた理由を考察する。

2018年頃フリーランスになり、2020年から食・栄養に関する記事執筆をはじめて4年。もともと本当に執筆だけがメインで、食品の撮影・レシピ開発などは少なめ。毎月のレシピ開発依頼があった時期もありましたが、いろいろな都合で自然消滅……。 正直、レシピ開発(書籍や雑誌など)のガッツリした現場ってかなり大変なのですが(アシスタントで多数経験した)、そこまではバリバリせず、細々とでもいいから「レシピのお仕事増やしていきたい」そんな気持ちがありました。 ん?望んだ通りレシピのお仕事

【ライターの仕事】まとめサイトに選ばれた、ライターnoteの振り返り(反省・見直し・展望)。

一年前から頑張って書き始めました noteに登録したものの、何を書けばいいのかわからないまま、たまに書いては放置していた数年間。 去年から、「仕事のことを書いてみよう」と突然ライターの仕事noteをちょこちょこ書き始めました。 すると、想像以上に多くの人が読んでくださることに。 特に、「#編集 #ライター 記事まとめ」に選んでいただくと、ビューが数万人に跳ね上がるという現象が起こります。 そこで、選んでいただいたnoteまとめ 傾向も対策も私にはわからず、そもそも

創流 5

本有の権利と神々しき尊厳 誰人もその真なる価値を剥奪することはできない 権利と尊厳とは金剛の如くであり、固有にして自然に備わる至上の核である しかし、さあれども気に入らず、可能性さえ潰してしまえと、せせら笑う卑劣な輩あり 奴らの死に際の後悔と罪悪とは救えるべくもなく 自らのなした悪事を抱え、その因果の重みで沈みゆく以外にないだろう ああ、あたたかき人々に祝福あれ 心の何処にか秘めたる純粋性の美しき発露 生命凱歌の芽吹き、大きく伸びゆかんとする力 縦横無尽なる

誰にだって駆け出しライターだった頃はある

こんにちは! 作文のまちか先生です。いつも作文作文作文たまに駄文って感じでnoteを更新しているわたしですが、今日は珍しくライターとしての自分についてお話をしようと思います。 ということで、「まちか先生」は作文用のアカウント名なのですが、今回ご縁をいただき、わたしが駆け出しライターだった頃を取材していただきました。まちか先生名義でライターの自分についてお話するのって、初めてです。 「Mojiギルド」さんは、ライター向けのWEBメディアで、ライターを目指したい人や副業ライタ

窮屈な文章を書いていた

原稿を書いた後に文章を削る作業が好きです。 見直したときに「ここの言い回し無駄だな」と思うとどんどん削ってしまいます。 仕上がった原稿は一見すっきりしているように見えます。 ただ、最近それでいいのか疑問に思うようになりました。 とあるnoteで「理路整然とした文章はつまらない」という意見が書いてありました。 たしかに、と思いました。僕の文章がそこまで理路整然としているかはさておき、なんの遊びもない文章はつまらない。 僕はXでわりとかしこまった感じでポストしています

メランコリー、そして人生は続いていく【八〇〇文字の短編小説 #40】

二〇〇一年の夏、古本屋が並ぶロンドンのチャリング・クロスの街で、作家志望のジョン・ドゥーはその一冊に偶然出会った。音楽にはさして興味はないのに何気なく足を踏み入れた楽譜専門の古本屋で、ひときわ目を引いた一冊があった。 地下へ降りる階段に積み重なる本の山に『メランコリー、そして人生は続いていく』というタイトルが見えた。どう考えても楽譜には思えない。だいぶ寂しくなった白髪を後ろになでつけ、腰の折れ曲がった店主に尋ねると「仕入れた記憶はないな」と首をひねった。 百年近くも前の作

LPガス工業用消費設備⑸ ✅ガス炉は、加熱速度を短時間で大きくすることが簡単に可能 →熱発生率た高いため、一般に電気炉と比較して、数倍の急速可能ができる🔥 ✅ガス炉:爆発事故防止を目的に、点火前に炉の内部の未燃ガス等を空気と置換する「プレパージ機能」が組み込まれているものがある🏭

誰にも言わない【二〇〇〇文字の短編小説 #26】

大学最後の年が近づいた夏、ティムは三人の友人たちとリヴァプールに一軒家を借りた。一カ月ほどロンドンから離れ、リヴァプールを拠点にマンチェスターやリーズ、湖水地方やマン島をめぐるためだ。移動手段にはパディの父親のキャンプ用バンが選ばれた。ティム、パディ、ギャズ、ブレットはいずれも計画性がなく、行き当たりばったりの一カ月となりそうだった。 ロンドンのエルム・パークにあるギャズの自宅前に集合した一団は、予定の九時よりちょうど一時間遅れて出発した。運転はブレットを皮切りに順番で担当

喜んでもらった記憶は心の支えになる

これは2年ほど前に、ある高校の先生から送られてきたメールの一部分です。この先生が指導なさっている生徒たちを取材して、できあがった原稿のチェックを依頼した際に、その返信でいただきました。 自分の文章で「感動した」と言われたことはそれ以前にもありましたが、これほど大袈裟に絶賛されたのは初めてでした。それゆえに照れくさい気もしましたが、非常に嬉しく思ったのは言うまでもありません。メールのccには校長先生も入っていました(取材時はお会いできませんでしたが)。きっと、皆さんで記事を読

読みやすいnoteにするには少しでも読まれる記事になる工夫を心がけたいもの

こんにちは、やらぽんです^^ 今日は読まれる記事にする工夫についての話です。 読みやすい記事、読まれる記事の要である文章の「改行」について、ちょっとしたお話をしてみたいと思います。 改行や句点、これって文章を書くときにはただの「見た目」や「文法的なルール」だと思われがちですが、実は読まれやすい文章とそうでない文章の分かれ目になる要素なんですよね。 私の例でいうなら、エッセイともいえない雑文(カジュアルな文章)とハウツー系の記事を比べると、その文章の表現に違いがあることが

汝の喉に尋ねよ【一二〇〇文字の短編小説 #21】

祖父が体験した、いかにも奇妙な話をしたい。 僕が生まれたのはグレートブリテン島のずっと北のほう──つまりは、スコットランド北端の片田舎だ──で、まさに人里離れた寒村である。ずいぶん前から時代に取り残されていて、生きること以外にすることはほとんどない。退屈極まりない場所だ。父も母もいるのに、僕は大学進学をきっかけにグラスゴーに出てきてから十五年間、一度も帰っていない。 祖父が若いころには、もう時代錯誤の場所だった。代々続く伝統が残っていて、今は断ち消えたそのしきたりによれば

自信のない自分との葛藤、将来に向けてライター月収5万円を得られるまでの物語

【50の手習い】感覚で趣味のブログからスタート 「始めるなら今しかない」 書帝塾の立ち上げと同時に、最大級の自己投資で受講する一大決心をした。 2022年の冬、ツイッターでの出会いが、Webライターへの気持ちを芽生えさせた。 「この人ならば、きっと信じられる」 直感でそう思った。 槙さんとのDMやツイッターのやり取りを通じて、誠実で優しいお人柄に魅力を感じ、何よりもライティングに関する高いノウハウをお持ちだと理解できた。 私は、自由気ままに書いていた個人ブログ

何をやるのか?どうやって稼ぐのか?人生には手段ではなく目的が大事

わたしは人生に 「なぜ?」「どうして?」がぜったいに必要だと思ってる。 目的より「やり方」「仕方」が先にくる現代……。 多くの人は「何をやるのか」や「何で稼ぐのか」 ばかり考えてる。 仕事なら「なんのために働くか」よりも「どうやって稼ぐか」 SNSなら「誰へのメッセージか」「なんのための投稿か」より 「どうやって数字を伸ばすのか」「どうやって収益化するのか」 ばかりがさきにきてる。 ”手段”のことばかり。 最近の本もそう “手段”を語る人は多い。 「簡単に

ケチなわたしにはフリーランスが難しい

「なんでそんな考え方しかできへんの?人間性疑うわ」 ひねくれ者でケチなわたしが、お人好しの夫から3ヵ月に1回ぐらいの頻度で言われるセリフだ。 言われるたびに、ふさがりきらない心の傷口に針を30本ぐらい突き刺されたような痛みを感じる。 国語の授業で読んだ『おじさんのかさ』のおじさんに小学校1年生ながら共感したネイティブケチは今もなかなか変わらない。ただ、本音をさらけ出して生きているかどうかが変わっただけだ。 この性格のおかげで小学校6年生のころクラス全員からガン無視された。

個人事業主として営業力や提案力を身につけたいと思ったこと

ライターのオンラインサロンで営業の講義があったので、営業の方法は知っていた。でも、結局まだ1回も実践したことがない。 さらに今年の前半に受講したライターの講座でも、企画書の立て方などを学んだのに、こちらもまだ実践できていない。 ライターとしての活動より、オンライン秘書としての活動が増え、オンライン秘書で生活ができていたので、実践する機会がなかったとも言える。 でも、本当は違う。営業して断られることが怖かったのだと思う。 ある仕事をしていた時に、仕事がやりやすくなるよう

エディターコース「書く人あれば読む人あり」~〈みんなで作文 第2弾〉~

久しぶりにやってみようか。 あれを。 あれってなぁに? そんなの決まってるじゃないか。 〈みんなで作文〉だよ。 * 今年3月から4月にかけて3週間にわたって開催された、メンバーシップ・エディターコース伝説のイベント〈みんなで作文〉。 その第2弾をやってみよう。 ご存じない方のために、ここでおさらいをしておこう。 〈みんなで作文〉とはエディターコースメンバー限定のイベントで、参加メンバーが順に文を後ろに足して長い文章を作るという単純なお遊び。 ルールもたったこれだけ

「書けない」から卒業!900日以上毎日noteを書く私のネタ不足解消の極意

「今日は何を書こう…」と悩んだことはありませんか? ネタ切れに苦しむ経験は、誰にでもありますよね。 900日以上継続する中で「書けない」を克服するコツが見えてきたので、今日はその極意をまとめておこうと思います。 気づきを記録する習慣ネタは、毎日の生活の中にやまほど転がっています。 たとえば、子どもの興味関心、夫婦との何気ない会話、仕事中のちょっとした発見。 これらすべてが記事のタネになります。 わたしはスマートフォンのメモアプリやノート、あるいはnoteの下書きを

こちらのnoteを読んでくださった皆さま、ありがとうございます! note公式はこういうのを教えてくれるのが嬉しいですよね〜! https://note.com/koto_fujino/n/n54e65168a592

エディターコース★エッセイ講座~中級7期・初級5期~

エッセイ講座の日。 2週間なんて瞬きしている間に過ぎ去ってしまう。 🔶各級概況🔷上級 1か月お休みで、次回は8期が10月開講予定。 🔷中級(7期) 前回1000字原稿の初添削を終え、今回は再稿の公開添削だ。 スケジュール 🔷初級(5期) 初級コースは5期が前回開講した。 中級コースへのデビュー前に個別添削で練習を積むコースだ。 5期はお一人が手を挙げてくださった。 初級は個別添削でお名前も出ないが、今回はご本人の許諾を得たので本記事の最後に記させていただく。

高知大学が、膵臓がんの5年生存率をおよそ6割に上げるための、臨床試験(治験)を予定。

こんにちは、翼祈(たすき)です。 この記事のテーマは「膵臓」なのですが、自分の中で、「膵臓」と聞くと、[君の膵臓をたべたい]を思い出します。 この映画に関しては、実写とアニメ、どちらも観ました。アニメは、舞台挨拶に行って、観ました。 レビューかなんかで観ましたが、アニメの方が、かなり原作に沿った内容だと書いてありました。確かに実写とアニメでは、最後の方の描写が違いました。 「膵臓」と聞いて、それ以外に頭に浮かぶことは、「膵臓」は沈黙の臓器と言われ、がんなどになった時、か

ビジネスで稼ぎたいなら、バカになれ

こんにちは。みけ🐈‍⬛です。 「ビジネスをやるって言ったって、 自分は頭が悪いから無理だ。」 なんて思っているあなた。 そんなあなたに特に聞いて欲しいんです。 だってね、ビジネスするなら、 バカな方が成功しやすいんですよ。 逆に、 頭が良くて、ビジネス失敗している人、 めっちゃ見てきました。 彼らは、決定的な弱みが一つあるんです。 それはビジネスでは致命傷になりうるもの。 過信して、人の言うことを聞かない。 んですよね。。。 やっぱり頭がいい人とか、 自分

続けていたことに感謝した夜/Yahoo!ニュースエキスパート勉強会

2024.09.15(日)いつもなら1週間の振り返りをする頃ですが、月曜は祝日ということもあるので、思いついてつらつらと書いていってみます。 「Yahoo!ニュースエキスパート勉強会」へ行ってきた「Yahoo!ニュースエキスパート」とは? みやもとのnoteを読んでいる人は知っている人も多いですが、「Yahoo!ニュースエキスパート」という地域版限定のYahoo!ニュースを2021年3月から書いている個人のクリエイターでもあります。 過去「Yahoo!JAPANクリエイ

夭折の画家、ウィリアム・キーツの話──No.08

ウェールズのバンゴールに住むウィリアム・キーツ少年は、独学で絵を描き始めた。画家になるのが夢だった。本格的に学ぼうとしていた。カーディフ・スクール・オブ・アート&デザインに進学することを決めた矢先、父が亡くなった。天然痘が原因だったと言われている。 一家の大黒柱を失ったことで、カーディフ行きの夢を諦めなければならなくなった。母と弟を養うため、フェリーの発着基地だったガース桟橋の職員として働くことになった。 "Waiting For The Sun(太陽を待ちながら)"はこ

【タロット×6歳児】仕事がない!から娘に助けを求めてみた

_人人人人人人人人人人_ > 最近、仕事がない <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ 私はフリーランスのライターなので、もともと仕事の忙しさの波は激しいほうではありますが、とにかく先月からめっちゃ暇。 さすがに不安になってきたので、娘に私の仕事運を占ってもらいました。 Q. ママはどんなお仕事をしたらいい? それってつまり、転売ヤーですかw 写真が見切れてしまっていますが、こちらのカードは「ソードの7」。私に必要なのは、やる気よりも“策略”であると読み取れ

ひとりごと

9月も半ばだというのに毎日暑いですね。この1ヶ月くらいずっと暑さにやられてぼんやり過ごしています。 ちょうど仕事の波が少し落ち着いたこともあり、ずっと後回しにしていたこまごましたタスクをコツコツ消化している今日このごろです。 パソコンのデータ移行とか、本棚の整理とか、子供服の処分とか。 ライターという職業柄、文章を書く=仕事ってかんじになってしまって、こういうSNSだったりブログだったり、自分を主語にした自由な文章って意外と書けなくなったりしがちです。 語尾が重複して

記事の向こうに人がいる。佐藤友美『書く仕事がしたい』

書くことを仕事にするってどういうことなんだろうか? そんな疑問から本書を手に取った。 noteを始めてからというもの、新たな自分との出会いの連続だ。 もともと私は書くことが好きではなかった。 というかモノを書いた経験なんて、子ども時代の作文や、大学時代の論文、入社してからは昇格試験の論文など、書かされた経験ばかりだった。 それがnoteを始めてから自発的に書いてみると、これが面白いのだ。 頭のモヤモヤを文章にするからスッキリするし、コメントももらえたりする。 ス

コンテストに思うこと

ここ1ヶ月あまり半ば強制的にネットからほぼ遮断されていたこともあり、このコンテストについてはノータッチの予定でした。 ただし、友人の一人から話題としてnote外のやりとりで情報が回ってきて、気になっていた次第です。 根本的には藤原さんの意見に賛成送られてきたリンクを拝読して、まず感じたのは「きっついなあ^^;」という感想。ただし、書き方がきついというだけで、その文章の趣旨にはほぼ全面的に賛成なんです。 というのも、私自身も身に覚えがありますから。 あれはライターデビューし

「小1の壁」攻略!在宅ワークで小1の壁を乗り越える方法

子どもが小学生に上がるタイミングで、多くの親が直面する「小1の壁」。 あなたは、その準備ができていますか? わたしは最近、副業からフリーランスへ転身し、来年長男が小学生になるのを前に、この「小1の壁」に向けた準備を始めました。 そんなときに出会ったのが著者ミキさんの「小1の壁×在宅ワーク 子どもも自分も諦めない!ワークシフト準備術」です。 今日のnoteは、本書を読んだ気づきや学びをまとめておきたいと思います。 子どもも自分も大切にする働き方本書の魅力は、単純に働き

【企業様向け】ライター藤野さくらのポートフォリオ

※2024年9月15日更新 <10月分のお仕事を受付中です> はじめまして、ライター・エディターの藤野さくらと申します。 芸能人をメインにインタビューと、大人の女性の暮らしやパリの取材も。 コラム・エッセイのほか、企画から取材までの一括案件も承っております。 30~40代以上の女性の目を引くコンテンツづくりが得意です。 芸能人・著名人へのインタビューは、24年間でのべ1200人超になりました。 **************************************

Webライターの仕事内容をランキング形式で紹介!:キャリア支援

未経験からWebライターになるにはどうすればよいかを考える際に、仕事内容を把握すると準備すべきことがわかりやすくなります。 これまでクラウドソーシングのプロ認定を維持する中でさまざまな仕事を依頼されました。クラウドソーシングを通して受注できるWebライターの主な仕事は一通り経験できたのではないかと自負しております。 そこで過去の経験を棚卸して、未経験からWebライターを目指す際に知っておきたい主な仕事内容をサクッとまとめてご紹介することにいたしました。 ランキング形式で

だからWEB物書きはめんどくさい

誰がめんどくさいって、このわたし。noteをざわつかせている、「なぜ私は書くのか」コンテスト。応募もしていないくせにどうしてもこの記事が書きたくて、今まさに書こうとしている自分が、心底めんどくさい。お節介すぎる。でも、それでも伝えたいことがあるので、丸一日迷ったけどやっぱり書くことにしました。 「書くのがこわくなった」 「こういう風に書かないとダメなんだ…」 「何を書いていいか分からなくなった」 あーーーーー!(地団駄) 応募者さんたちが!noterさんたちが! この流れ

ライター活動の先にある「ひとり出版社」という一つの選択肢

人間という生き物は、何か目標があってこそ努力しやすいのかもしれない。 よく挙げられるのが筋トレの例。誰かに「良しというまでやれ」と言われるより、「100回やれ」と言われるほうが楽だと聞いたことがある。 それはライターにも同じことが言えるのではないだろうか。 「普段から見ているあの媒体で記事を書いてみたい」 「月収●●万円を安定して稼げるようになりたい」 という目標が定まってこそ、結果を出すための道筋が見えてくる。 そんな中、現在自分は段階的な目標を定めながら、ライターと

【ご報告】フーディストノート「公式ライター」に採用いただきました

こんにちは、料理家 ふらお です! 今回はご報告をさせていただきます。 フーディストノート公式ライターに採用2024年9月より、料理系ウェブメディア「フーディストノート」の「公式ライター」に採用いただきましたので、ご報告いたします。 フーディストノートは、InstagramやX(Twitter)等の総フォロワー数が450万を超えるメディアで、著名な料理家さんとのタイアップなども行いながら、レシピやキッチン周りの知って嬉しい情報を発信されています。 9月からは、そんなフー

2024/9/15週 在宅ワーク、フルリモートのお仕事紹介(ライター編)

こんにちは、ぴたです。 みなさんへチャレンジしやすい在宅ワークやフルリモートのお仕事を発信しています。この取り組みも、第11回目となりました。 また、この取り組みにはSolでとりくんでいる、インターン型在宅ワーカーの方(ライターとリサーチャーさん)が協力してくださっています! 最近、自己紹介noteも書いてもらっているので、ぜひぜひご覧ください。 ※求人の問い合わせはジャンプ先のサイトにてご確認くださいね ※場合によっては求人が停止しているものもありますので、ご注意くださ

愛情は 言葉にするほど 伝わるニャゴ|2024.白露・鶺鴒鳴

鶺鴒鳴(せきれいなく) 前回「高梁川志塾に入塾しました!」という内容のnoteを書いたのだけれども。 なんと、9月13日の山陽新聞にてインタビューを受けた内容が掲載された。 地域おこし協力隊になってからテレビやラジオに出演させていただいてきて、ついには地元の新聞に名前が掲載されて。わたし、もしかしてちょっとした有名人なんじゃないかと、勘違いしてしまいそう。 今回ちょっと新鮮だったことは、記事内に「聴覚障がい」という文字がなかったこと。聴覚障がいのある地域おこし協力隊

わがままに生きてみたら、時給が10倍になりました。

こんにちは、 あるいはこんばんは。みけです🐈‍⬛ (※最後まで読んでくれたあなたにだけ、プレゼントをお渡ししています) いかがお過ごしですか。 今日は私が本当にあなたに伝えたいことです。 これをもっとたくさんの人に伝えることが、 noteを始めた理由でもあります。 本気で言っています。 あなたにとって、わがままに生きるってどういうことでしょう。 たまには子育てをほったらかして、一人旅に出ることかもしれない。 目覚ましをせずに寝て、好きな時間に起きて、好きな時間にカ

いつもはご依頼をいただいてお仕事をさせていただいている側なのですが、先日はじめて自分のチャンネルで「外注」をお願いしてみました。初めての経験でドキドキしました。外注のしかた自体、いろいろ改善点に気づけて勉強になりました。もっと細部をつめてご依頼すると、よりスムーズにいきそうです。

【ギョーザの出ない「東京ギョーザ会」】フリーランス交流会で、複業ライターとしての魅せ方、在り方について考えさせられた話

こんにちは、水無瀬あずさです。待ちに待った3連休初日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。私は朝だけちょっとゆっくりしつつ、普通に仕事をしております。子どもたちに「社畜・・・」とドン引きされたって気にしない!(だって社畜じゃないし) さて昨日は13日の金曜日、ジェイソンさんがやってくる日でしたが、Xで申し込んだフリーランス交流会「東京ギョーザ会」が開催されるとあって、エンジニア業は午後休を取り、いそいそと馳せ参じてきました。2024年の私の目標の一つが「交流会に参加する」という

お仕事の記事が公開されたり、次の企画を考えたり 2024/9/13

新しいお仕事の打ち合わせで外へ。出る前に軽く納豆ごはんを食べておく。 打ち合わせ後、梅田周りで細かい仕事の用事を済ませると、半端に空いた時間が。バルチカ03で気になっていた店、めがね堂で一杯飲む。おしゃれなおつまみもあるが、定番ものも。サクッと飲みしやすい良い場だった。 合間にグラングリーンやKITTEを通り抜け、次の記事にしたいことをメモするなど。提案できる間柄の媒体がいくつかある、なんとありがたいことか。1年前からすると考えられない。営業を地道に続けた自分やご縁や応援

Paranavi(パラナビ)で新連載「キャリアに寄り添う名品」がスタートしました!

こんにちは、ライターのMiyuです。本日2024年9月12日より、トレンダーズ株式会社様が運営するWebメディア「Paranavi(パラナビ)」にて、新連載「キャリアに寄り添う名品」が開始したことをお知らせいたします。 【第1回の記事はこちら】 本企画の趣旨は、以下の通りです。これまでずっと実現したいとあたためてきた企画を、ついに実現させることができました。 わたし自身は、36歳のときに初めての「いい腕時計」を購入しました。 ※腕時計の購入エピソードについては以下の記事

インタビューし続ける ~私達は分かり合えないから

私は蕎麦屋の経営者で、ライターです。 夫の起業に巻き込まれて女将になったのが2015年。それまでは医療系の雑誌などで働かせて頂いていました。 物書きという仕事が大好きでしたが、開店後数年は書く時間が全くとれませんでした。営業中は走り回り、帰宅しても洗濯や売上の計算があり…。 書きたい、ものすごく書きたい。でも時間も体力も無い。 3年ほど経った頃、少しずつですが、やっと念願のインタビュー活動を再開。 取材に出かける時間はありません。カウンターでお客様のお話を伺うのです。この「

納得感がほしいだけ

「何のために生きてる?」「これからどうしていきたい?」という問いに対して、あなたはどう答えるだろう。 その答えがほしいのよ〜と思う人、大きな夢がある人、いろいろだ。 わたしの場合は納得感をもって生きたい。一言でまとめると、これだけだ。 「理想と現実のギャップを埋めたい」という思いも、納得感を持ちながら今を生きたい、それに由来している。 インスタアフィリエイトのアイディアを思いついたときは、そのアイディアが本当に正しいのか確かめてみて、「こんな感じなのね」と納得感を持ち

【note係のツブヤキ・一言目】『企業のnoteでは、note係が最前列で楽しむことが大事だったりするのかも 。』

はじめまして、 フロム・エージャパン公式note係の人(急遽名付けました)です。 ある日、上司から「note、やってみない?」と言われ、 なんだか楽しそうと思い二つ返事でnote係に着任。 そこからフロム・エージャパン公式noteのインタビュー記事作成や校正などを担当しています。もともと弊社では2022年からnote運営をスタートしており、私は途中参加したカタチです。(現地点で10カ月ほどです) とはいえ、私にはオウンドメディアやブログ運用の経験があるわけではなく…。何な

キャリアのロールモデルをもちたいけれど。

先日、株式会社Your Patronum代表取締役の森数 美保さんをインタビューさせていただいたことをきっかけに考えたことを、つらつらと書いて残しておきたいと思う。(インタビュー記事は後日お楽しみに!) わたしにはこれまで、キャリアのロールモデルとなる人物が不在だった。ずっとそんな存在を求めていたものの「こんなふうになりたい」という人には出会うことができず、過去にはむしろ「こうはなりたくない」という人に出会うことが多かった。女性としても、働く大人としても。 そのような中で

渾身の誕生日コメント

「まだあと63時間ほどあるんですけれども、今年も誕生日を迎えられそうで、ここにいらっしゃる皆さまをはじめ、私と関わりのあるすべての方々に感謝しております」 私が話し始めたのは、3日前の朝9時前でした。今の会社は誕生日の社員が朝礼でコメントをするという習慣があります。今年は誕生日が祝日だったので、その直前の出勤日になりました。 「しかし、前期は私にとってなかなか厳しい1年でした」 決算が8月なので、毎年新しい年度の初めに誕生日が来ます。 「取材の数で言いますと、第1四半