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#ライターの仕事

「この仕事がおもしろい!」と感じたエピソードや、他の職種の人にも教えたい、仕事の魅力や面白さを教えてください。

急上昇の記事一覧

「心を無にして書く」をやめたら、ライターの仕事が100倍楽しくなった話

ライターのみなさん、「心を無にして書く」を経験したことありませんか? 私はぶっちゃけ、あります。 例えば、使ったこともない商品をひたすら紹介する記事や、ガッチガチに型とルールに固められた記事を書くことになったとき、私は心を無にしていました。小さな違和感を抱きながら、ただただクライアントからの指示に従って。 「とにかく実績を積まなければ!」 と思い込み、まるで機械のように数をこなそうとしていたのです。 けれど、そうやって書いた記事は、全く「実績」にはなりませんでした。

バズらせずに100万PVどうつくる?編集長の5つの決断

  元BuzzFeed編集長で、雑誌記者、新聞記者の経歴をもつ小林明子さんが、ものづくりの会社へと転職したのは2022年4月のこと。転職先は、職人の手仕事を大切にする「土屋鞄」で知られるハリズリーだ。その小林さんが、ハリズリーで手がけたメディアOTEMOTOは、立ち上げから20カ月の、2024年4月に100万PV(ページビュー)を達成した。 ウェブメディア時代は、TwitterやYahoo!ニュースで「バズっている記事があれば筆者はこの人」というくらい、ネットでヒット記事を

良い文章とは、納得できる文章だと思う。

わたしは今、物書きとして生計を立てている。 主にやっていることはライターと編集長。企業が運営する「オウンドメディア」と呼ばれるホームページに、記事を載っけるお仕事。だいたいSEO記事を書いている。 みんなが普段気になること、たとえば「食パンマン 何枚切り」みたいに検索すると、検索結果として、記事がぶわぁぁぁと一覧で表示されるはず。その記事を書いている。(食パンマンに関する記事は書いてないよ) 記事を書くこともあれば、記事の構成を書いて、ライターさんに依頼をすることもある

5万円払ってnoteを添削してもらったら驚愕の一行が書かれてた話

5月4日。GW中の朝だった。 自然に目が覚めた朝の6時。布団の中でスマホをひらき、まだウトウトしている頭でnoteを眺めていたらこういう意味のタイトルが目に入ってきた。 noterの中には「他の人が書いたnoteを添削しますよ!」という添削サービスをやっている人がいる。私も過去4人の人にお願いしてきた。なぜなら私は物書きとして一生レベルアップし続けたいからだ。 今回見つけた、「あなたのnote、添削します」というサービスを出している人は超超超あこがれの人だった。 もう

ブレ軸ライティング論Vol.5 ~テーマ設定を意識して自分軸を一貫させる~

こんにちは、やらぽんです! シリーズ「ブレずに自分軸で生きるためのライティング論」、略して「やらぽん式ブレ軸ライティング論」も、ついに第5回目になりました。 これまで、未来を語る力や文章に深みを生むコツなどをお届けしてきましたが、今回はライティングの「テーマ設定」のお話です。文章のテーマをしっかり定めることは、自分軸を強調するだけでなく、読者にわかりやすく伝えるための鍵にもなります。 では、どうすれば一貫性を持ったテーマ設定ができるのか、今回もブレ軸ライティング論に沿って

ライター&noterの皆さんおはようございます! 今日は原稿を書く予定、ありますか? 私は引きこもりの原稿執筆dayです。 がんばろう♪

楽しい毎日を目指すより、苦しくない一日を送りたいだけ

今よりもいい人生を目指したい、という気持ちはずっとある。だけどその願望は、毎日全力投球で朝から晩までギチギチに充実した時間を過ごしたい!というエネルギッシュなものではない。 どちらかというと、落ち込んだり悲しくなったりせず心がざわつかないまま終える一日を積み重ねていきたい、という静かな願望だ。 つい数年前は、前者のエネルギッシュな毎日を送ることこそが人生だと思っていた。 ちょっと働きすぎなくらい仕事に没頭して、休日は思いっきり遊んで。美容や健康にも気をつかっていたし、将

明後日から、京都ライター塾11期生の募集が始まります!

いよいよ明後日11/23(土)から、第11期 京都ライター塾の受付がスタートします。 ウェイティングリストに登録してくださっている皆さんには、一般よりも1日早い、明日11/22(金)10時から受付を開始させていただきます。 受講するか否かを決めるのは、土曜日の「書いて生きていくための100通りの方法」のセミナーを聞いてからでも、構いません。 が、もし、もうすでに心は決まっているという場合はぜひお待ちしています。 ウェイティングリストに登録してくださった方には明日の朝、

重ための愛で/サムシング・フォー/2025年の抱負

ときどき、今が何月何日なのかふっとわからなくなることがある。ビジネス街のガラスに反射した、“ちょっとした”イルミネーションの光に包まれながら、「ああ今年ももうこんな時期か」なんて思う。誕生日が来て27歳になって、それに対しての抱負を垂れ流す暇もないままに、日々は流れて、来年用に買ったスケジュール帳に2025の予定が少しずつ埋まっていく。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 ◼︎重ための愛で 先日、ストレングスファインダーを受けてみた。こういう診断の信憑性ってどうなの?って、ず

インタビューライターになったら、新たな仕事が増えてきた

最近、インタビューに関わる仕事が増えてきた。 取材デビューは、とあるご縁からで、新規案件は紹介とかコミュニティのつながりから生まれるというのは本当だった。企画・取材・撮影・執筆まで担当することになり、わたしにとって初めてのインタビュー実績となった。 翌月には記事が公開され、待ってましたとばかりに、この記事を実績にして営業活動にも力を入れた。 各種求人サイトから応募したり、先輩方にアドバイスをいただいたりと、気になる案件にアプローチを続ける。企画を出しては取材し、対面とオ

人生は種まき(1)

自分のやりたいことが出てきたとき、私はよく種まきをしておきます。「やりたいこと」が、まだほんの小さな種のときに、さっさとまいておくのです。 一番簡単にできるまく方法はまず、誰かに話すこと。そして「やりたいこと」の種は、大それたことではなくていい。 あのカフェに行きたいんだよね~とか。 あの本読みたいんだよね~とか。 そういう簡単なこと。 どんなに自分の頭の中で妄想していても、言葉にしなければ自分でも気づけないし、ましてや他人が気づくわけもない。なので、とにかく種をまく

「実際は余裕があるんだけど、なんとなくギリギリ」を感じている

本当にギリギリってわけではないけど、なんとなくこの日までにやっておきたいなっていう期日ってありませんか? 私はこれを作っとかないとまじでギリギリすぎてやばいことになるので、仕事には基本的に作るようにしてるんですけど。 もうちょい余裕持ってもいいのかなとは思いつつ、私が設定した日をギリギリの納期と考えることでなんとかなってることも多いので、そのスタイルでやってます。 とはいえ、その月いただいた仕事の内、数件は確実にその期日ギリギリになるので、結局めちゃくちゃ焦るんですけど。

人生は種まき(2)

人生は種まき(1)の続き。 この記事で、種はまいてみないと、芽が出るかどうか分からない。だから、とにかくまいてみてほしい、ということを書いた。 そして、この話で一番大事なのがここから。種をまくには、そもそも種を見つけなければいけない。 自分の中にある「やりたい」という思い(種)に気づくこと。やりたいことができないという人は、そもそも種まきができていないのだけど、その前に、自分が何をやりたいかも分かっていない場合があったりする。 そこが分からないと、種もまけないし、芽

書くことが趣味から仕事になったのは、京都ライター塾があったから

何度も何度も、書くことを仕事にしたいと思ってきた。6年前にnoteを始めて、毎日更新をするようになって、これまで苦手だった書くことが、自分にとって欠かせないものになっていた。 だから、いつか、書くことを仕事にするんだ。 そう思って、ずっと過ごしてきた。 でも、やり方が、わからなかった。どうやったら、書くことが仕事になるのだろう。どうすれば、書くことが仕事であるライターになれるのだろう。 よく分からないまま、日々noteを書き続け、たまにいただく単発のお仕事をちらほらと

記事の向こうにいる誰かに届くこと、ライターとしてのやりがい

ライターの仕事で、毎月60記事以上を納品し続けている。プライベートのnoteで毎日更新しているのに、運営を任されている地域情報メディアでも毎日更新し、頼まれてもないのにYahoo!でも律儀に毎日更新している(Yahoo!のノルマは月10本以上で、上限は31本まで)。 毎日自分が書いた文章を世に出し続ける生活をしているので、更新するハードルがめちゃくちゃ低い。パッと書いてパッと更新している(もちろん編集の方が別で入っている)。いかに労力をかけずに記事を書けるかを日々考えて、効

納期に追われ続けるライターへ。やる気に頼らずやる方法

突然ですが、みなさんは努力って得意ですか? 得意苦手で語る話ではないかもしれませんが、わたしはあえて二択で語るなら間違いなく努力が苦手な人間です。 昔は努力できる人が羨ましかった。過去の自分はやるべきことを放置して寝落ちしたり、始めたことを続けられなかったり、そんなことばかりでした。そんな自分を何度責めたかわかりません。 でも、大人になってわかりました。怠け者の自分を嘆くより、がんばり方を変えたほうがいいのだと。 ということで今回は、やる気に頼らずやる方法のご紹介です

【ライターの仕事】キャリアがキャリアを生むということ

これまでに何百、何千という人を取材してきた。 そのたびに思う。繰り返し、しつこく思う。 取材ライターというのは、幸せな仕事だと。 人生で決して交わることのなかった人に会い、素晴らしい話を聞かせてもらえるのだから。 いつも取材のあとは、その幸福を噛み締める。 11日もそんな取材だった。 取材先は京都の製薬会社で、研究開発者でもあり、社長でもある女性の方にインタビュー。 実はこの取材が楽しみで仕方がなかった。ずっと憧れていた雑誌の初案件だったし、この製薬会社の技術にも注目してい

書くのが遅いんじゃなくて、休憩時間が思ってた3倍だったことに気づいた

きっかけは、Xのタイムラインに流れてきたライターでありエッセイストのさとゆみさんのコラムだった。 残念ながら24時間で消えてしまう仕様なので今は見られないのだけど、たしか「正しく焦ろう」というタイトルのコラムだったと思う。 そのコラムは「原稿が終わらない、締め切りに間に合わないといつも焦ってしまう人は、作業時間の記録をつけよう。それぞれにかかる作業時間を把握しておけば、締め切りまでに確保すべき時間やどれくらい急げばいいかがわかるから、“正しく焦る”ことができる」というよう

本の編集に挑戦。文章を引いたり寄ったりしながら、見える世界。

言葉に触れている時間がすき。 それは、読むことも書くことも聞くことも編集することも全部当てはまります。 それは、一体なぜなんだろう? きっと言葉を通して、何かを学んだり、気づいたり、理解することで、新しい景色を見れるからなのかなとぼんやり考えていました。 今年の夏から、新しく始めたKindle出版サポートのお仕事。 そこで、自分が書くだけでは見えてこなかったことに気づいたんです。 今日は、本の編集をしながら見えた世界について書いてみようと思います。 遠近法で浮か

【日報】2024/11/20|月1回の大仕事

…というと、少し大げさかもしれませんが、今日は私が講師を務める「みんなのカレッジ」の修了式にオンライン登壇してきました! 今回も力一杯お話したのですが、Zoomごしに笑顔でウンウンと聞いてくれる感じがして、うれしかったです。 最初にオンライン登壇をしたのは2020年10月期で、離れていた期間もあったのですが、それなりに回数が増えてきました。そのときから受講生のみなさんを見てきて大切だと感じているのは「行動に移すこと」。 今日はそんなお話を。

在宅勤務を効率よく行うための3つの工夫(実績20年)

こんにちは。この記事をクリックしてくださりありがとうございます。 私は約20年間在宅勤務をしてきました。会社を辞めて独立してからはフリーランスとなり、おもに文章を書くライターとして活動してきました。その活動期間では、取材や打ち合わせなどによる外出を除けば、ほぼ自宅の仕事部屋で机に向かってきました。 このため、コロナ禍で在宅勤務をする人が増えてからは、友人・知人から「在宅勤務をやり方を教えてほしい」とよく聞かれました。 コロナ禍は、昨年5類に移行しましたが、在宅勤務をふく

¥100

営業にSNSは不要?!フリーランスとして持っておきたい高単価・高待遇を得るための”差別化”の視点

こんにちわ!月100万円以上稼ぎつつも廃人化している女ことざわです。 昨今は何をするにも知名度やフォロワーが重要であるということをよく耳にします。 私は今こうやってnoteを書いていますが、もともとはSNSが苦手な人間でして…今までずっとSNSを一度もやらずに顔出しせずに案件を獲得し、月100万円以上稼いでいました。 私は高単価や高待遇を得られるか(つまりクライアントに大切にされるか)に関して、SNSの知名度は差別化の要素の一つに過ぎないと考えています。 世間で目に見え

自己紹介 / 執筆・取材・編集実績

星野(X:@karasuzoku_ Instagram:@karasuzoku__) ◆略歴 1997年生まれのライター / 編集者。東京都福生市出身、渋谷区在住。 教育熱心な両親に厳しく育てられた反動で高校卒業後に中野区でシェアハウス暮らしを始める。同年の秋に制作会社へ就職し、ナイトワーク求人広告の制作・SEO記事の執筆を行う。コロナ禍の影響を受け2020年に整理解雇。 ⇒同年6月に音楽メディア『musit』を運営するIT企業へ就職。 編集組織の立ち上げメンバーとして約4年

【お菓子外し】職場での対処法とは?【お菓子ハラスメント】

お菓子外し(菓子ハラ、お土産外し)とは 職場で皆にお菓子やお土産を配る時、特定の人だけわざとスルーすること。 された事ありますか? もしくは、した事がありますか? 菓子ハラをした事がある方、どうぞお帰りください。お出口はあちらです(スッ…) 確実に急所を刺してくるのに、一見すると致命傷には見えない。それがお菓子外し。 だから軽い気持ちでやるらしいよ、知らんけど。 実際に遭ったお菓子外し ・たまゆらさんの場合 これぞ正しいお菓子外し(正解もなにもないが) 自分の

WEBライターは自己表現できないから嫌。本当に?

「エッセイストになりたい!」  最初は息巻いていたものだが、何者でもない私が「私のこと」を書いても、生活にすぐには繋がっていかなかった。  そうは言っても、私は「書く」を基盤に生活を考えていきたいと思っている。その仕事は私のなりたいエッセイストだったりライター、小説家や翻訳家、ジャーナリストや記者もそうだろう。この中で誰でも思い浮かびやすいのは「ライター」かもしれない。  先月から私はクラウドワークスに挑戦している。  ここには、何者でもない私でもできる仕事が多くある

今週のライター募集 2024/11/17

このnoteを見て仕事を得たライターの方と何人かお会いしたことがあります。月に3万円から5万円の増収になっているそうです。プロの方が仕事を増やすのに役立っていて、大変嬉しいです。これからライターの仕事をしようとしている方も、ぜひ仕事の足がかりにしてください。 更新のモチベーションになるので、XなどのSNSで拡散していただけると大変うれしいです(前回は4人の方に拡散していただけました。ありがとうございます)。 ●こちらもお役立てください。どのようにライター募集案件を探してい

¥500

創流7 ~恩師に『創流』を捧ぐ~

勇壮なる調べ、生命と生命の交響、ついに貴方は立ち上がった そのリズムと旋律に、舞われるところの一挙手一投足の核たる一心は 並みいる人々の胸中なる鏡に、同一なる幸福と平和の象徴の何たるかを映し出し 心と心の共鳴は、素直なる表現となって、その振る舞いに厳然と現れる 一点を中心に方位を結んで、瑞々しき指先の輝きから放たれる波のさざめきの如き波動は 生命の伎楽と久遠の大音声をともにする 久遠の証明は、四つの柱を浮かび上がらせ 周囲の重力は次第にやわらぐ 二つの象徴より

【悲報】私のデスクが見える位置に監視カメラが付いていた

最近、監視カメラの存在に気付きました。 ちなみに転職して半年の一人事務員です。気づくの遅い?いやいや、天井だから死角過ぎて気が付かなかったの…。 こんな職場初めてだよ!と友人に相談したら と、言われました。 本当に?これってよくある話なの? 気になって調べてみたら、職場の監視カメラで悩んでいる人は案外多いようだ。 正当な理由があってもシンプルに嫌よ? 気付いた以上、もう知らない振りはできない。 思い切って社長に、「誰が何のために見るのでしょう?」と率直な疑問をぶつけて

【ライターの仕事】単独オンライン取材で画像共有しながらディレクションをするの巻。

一人で静かに身悶えた話。 オンライン取材を行う予定の前日、「直前ですみません。明日の取材要綱です」と担当者からメールが届く。日曜日の昼間。 よく読んでみると「私は同席できないんですけど、あとよろしく」って文末にさらりと書いてある。 え? なんだって? 「せめてもうちょっと早く資料をくれないでしょうか」と言いたいのだが、相手の状況も知らないし。 ただ「追加資料をこの後送る」とさらにメールが届いたので、「予習がしたいので速攻送ってください」と急かす。 そして、単独オ

「いつか本を出してみたいな」が手に届くようになる一冊を紹介したい。

「いつか本を本を出してみたいな」 そんなことを思ったこと、ありませんか? でも、いざ書こうと思っても、何から始めたらいいのかわからなかったり、考えがまとまらなかったり、日々の忙しさに忙殺されて、いつの間にか月日だけが流れていた……。 なんて、あるあるですよね。 わたしも、Kindle本を2冊出した経験がありますが、なかなか作業が進まず、手が止まっていた期間も長くありました。 今日のnoteは、そんな方におすすめしたい一冊を紹介します。 本というカタチになるまで寄り添

Webライター1ヶ月目に知りたかった!専門用語とセリフ例20選

ちよこです。 Webライターを始めたばかりの頃って 独特の用語やビジネス用語 分からなくないですか? 私はクライアントから「リソースある?」と聞かれた時に焦ってググった記憶があります。 「り、りそーす?」 「業務や仕事を行う上で必要となる資源や財源…?」 「あるって言った方がいいのか?」 と、イチかバチかで 「あります」と言って仕事をいただきました。 あぶなかったぁ~ こんな感じで、用語が分からないまま仕事をすることでコミュニケーションが上手く取れなくなり、ライテ

インタビューができるようになったら、実現すること。

ライターは、どんな風にインタビューをしているの?インタビューって、どうやってやったらいいの?といったことを実際に体験してもらう「インタビュー体験講座〜取材ができるライターになろう〜」がこの週末に終了しました。 講座の内容は、 と、講義の他にインタビューを2回もやってもらうという、なかなかに盛りだくさんの内容となりました。 講座を始める前に、皆さんに「インタビューができるようになったら、どんな未来が待っていると思いますか?」という質問をしてみました。 すると、こんな答え

【シナリオライター・小説家志望の方へ】どうか、自分の物語を届けることを諦めないで。

最初にことわりをいれておくが、私はかつては、小説家志望で芽がでない人間だったが、シナリオライターに転向した途端、なぜか芽がでた。 商歴5年目の今、少なくともシナリオのお仕事には困っていないし、ありがたいことに大きなお仕事を任せてもらっている。 シナリオライターが小説家の何が分かる。 そういわれては返す言葉もない。 ただ、私も自分の文章を認められたいという悔しい思いをした経験はある。 私も公募に出しては結果が振るわずに……それでも挑戦したという過去がある。 だから、私にも「

ライター・紫翠いけのポートフォリオ

初めまして。こちらのページをご覧いただきありがとうございます。 Webライター・シナリオライターとして活動している紫翠いけと申します。 現在テレビのリサーチャーの仕事をしながら Webライター・シナリオライターとして活動しています。 プロフィールや作品・実績等 こちらでご覧いただけますと嬉しいです。 自己紹介 Webライター・シナリオライター 静岡県生まれ・神奈川県在住 未就学児の男女双子とにぎやかな毎日を過ごしています。 【経歴】 芸術学部大学で映像制作を学び、テ

2024/11/18週 在宅ワーク、フルリモートのお仕事紹介(ライター編)

こんにちは、ぴたです。 みなさんへチャレンジしやすい在宅ワークやフルリモートのお仕事を発信しています。この取り組みも、とうとう第20回目となりました。 これからもどうぞよろしくお願いします。 この取り組みにはSolでとりくんでいる、インターン型在宅ワーカーの方(ライターとリサーチャーさん)が協力してくださっています! ※求人の問い合わせはジャンプ先のサイトにてご確認ください ※場合によっては求人が停止しているものもありますので、ご注意ください 今回もひきつづき、ライター

【長野のライター】那須あさみのポートフォリオ

こんにちは。ご訪問ありがとうございます。 長野県でインタビュー・取材をメインにライターとして活動している那須あさみと申します。 企画、アポ取りなど取材先との調整、取材・インタビュー、一眼レフカメラでの簡単な撮影、構成、執筆が可能です。 お問い合わせ・ご連絡はX(旧Twitter)のDMか、こちらのメールアドレスasami.k1129☆gmail.com(☆を@に書き換えてお送りください)までお願いいたします。 このnoteでは、簡単な自己紹介とポートフォリオを掲載してい

17時ようございます。今年も大学さんのSDGsコンテスト審査業全て終了。予定より1日早い完了は私の働き方マネジメントのおかげでもないかな。今夜も酎ハイで祝杯です。 続きは12月中旬の学生主役の授賞式。今は完了した17時よう時点のスタバの一枚しかありませんが、また何か投稿しますね。

ブレ軸ライティング論Vol.4 ~主張と独り言のバランスで文章に深みを~

こんにちは、やらぽんです!今回は文章のハウツー記事シリーズ「ブレずに自分軸で生きるためのライティング論」、略して「やらぽん式ブレ軸ライティング論」第4回目になります。 ※今回から、文字数の都合でタイトルの「やらぽん式」を省きました。 前回は、「誤解の余地を残すことで生まれる深み」についてお伝えいたしました。今回は、文章の中で「主張」と「独り言」をバランスよく取り入れることで、伝わりやすさと深みを生み出す方法についてお届けします。 「やらぽん式ブレ軸ライティング論」第3回の

「編集力で企業の課題を解決する」に共感する人、大募集。

「共感」で企業と人々を繋ぐすべての企業は、自分たちだけの想いや価値観を持ってビジネスをしています。意志ある活動からたくさんの商品やサービスが生まれ、それを求めている人もたくさんいます。しかし、さまざまな要素が邪魔をして、両者が出会えないこともあります。出版社を母体としたグループが持つ「編集力」でその溝を埋め、世の中を豊かにしていくのが、私たちの役割です。 インターネットやSNSの発達によって、人々が触れる情報は膨大になりました。商品やサービスには無数の選択肢があり、自分の欲

ライターは在宅でできるから楽な仕事なのか?

ライター歴が何年か分からなくなってきてたら、9年目だったらしい。 ライター歴だけだったらもう少し長いけど、本格活動してからだと9年。 長いのか短いのか、ちっとも分からんw わたしは会社員を20年やってから独立した。 片道1時間半かけて通っていた会社もあったし、15連勤なんてのも体験した。 一時期リモートもやっていたけど(コロナ前に)朝6時から夜中2時まで振り回されるので疲れた。 独立も「よし!やっていける!」というものが100%ではなく、 脳に異常があったから(生死に関わ

時期尚早だけれど、思い切ってインタビュー講座を受けてみた

毎日読ませてもらっているライターの江角悠子さんのメルマガで、「インタビュー体験講座『取材ができるライターになろう!』」なるものが開講されることを知った。 「書いて、しあわせになる」をコンセプトに発信をされている江角さんには、日ごろから主催するオンラインサロンに入らせてもらったり、記事の添削をしてもらったりとたいへんお世話になっている。こんな風に書きたいな、こんな思いをもって働きたいなと憧れるライターさんだ。 インタビューが体験できる!?めっちゃ楽しそう…!! でも…私は地

ネットサーフィンつまんねー。仕事っしょ。

昨日、僕は疲れ果てて珍しく早め(それでも21時ぐらいから)オフモードになった。 noteに継続の難しさを綴り、「やることやったしテキトーにネットサーフィンして寝よ〜」と1時間半ぐらい過ごしたのだが、 くっそおもんなかった。 なーんにも満たされない空虚な時間。 僕が1番嫌いな時間。 仕事してる時の尊い充実タイムが最高だよ。 自分はホント仕事人間。仕事してるときに生きがいを感じ、1日の大半を費やせる起業家タイプ。 俺ならできる。今はそれしかみてない。

リーマンバスケライター、クリエイターEXPO2024秋に出展します

 幕張メッセで今月11月20日(水)より開催される「コンテンツ東京 ~第15回 クリエイターEXPO~」が迫ってきました。バスケットボールのフリーライターをやりつつ、週3日のサラリーマンもやっている私が「リーマンバスケライター」として、ブースを出展いたします。  「コンテンツ東京」はコンテンツ制作に関する総合展示会です。その中で、私は「クリエイターEXPO」というライターやイラストレーター、デザイナーなどの多数のクリエイターが集まるエリアにブースを出展して、実績の紹介を行い

対話のケミストリーはどうやって生まれるの?宝物のような言葉と感情に巡り合う方法

 対話が好きです。他愛もないおしゃべりも好きですが、やはり、対話。相手と向き合って、互いの経験や思考を分かち合うことで、思いがけない言葉や感情が生まれたり、新しい景色が見えたり、宝物が見つかったりもする。  私はインタビューや対談など、“対話”を職業にして久しいのですが、お仕事というよりは、ライフワークであり、日々の愉しみです。   本日は、私が大好きな対話について、その魅力とコツを考えてみます。 音楽フェスならぬ、対談フェスの魅力とは?  Voicy FESという祭

やらぽん式ブレ軸ライティング論Vol.3~誤解の余地を残し深みのある文章に~

こんにちは、やらぽんです! シリーズ記事としてお届けする「ブレずに自分軸で生きるためのライティング論」、略して「やらぽん式ブレ軸ライティング論」も今回で第3回目に突入です。 「やらぽん式ブレ軸ライティング論」第2回の記事は、こちらから。 今回は、少し上級テクニックに踏み込み、「誤解の余地を残すことで生まれる深み」についてお伝えします。 文章というと「いかに分かりやすく伝えるか」が重視されがちですが、実はすべてを説明しすぎるよりも、あえて「誤解の余地」を残して読者に解釈を

幕張まで本当に来てくれて嬉しい―クリエイターEXPO2024秋

 ついに幕張メッセで「コンテンツ東京 ~第15回 クリエイターEXPO~」が始まりました。会期は本日より22日までの3日間。無事に初日が終わって、早くも疲労がやばいです(笑)。ジムをサボったつけが来ている。  ただ来場案内していたお取引先さまや関係者の皆さんが、「行くから」の宣言通りブースに来てくれると、やっぱり嬉しいものです。差し入れまで持ってきてくださった方もいて、ありがたい限り。あいにくの雨で寒さも増して、会場は東京ビッグサイトに比べて都心から離れた幕張メッセだっため

人事から広報へ!実践的スキルが学べるMarbleで踏み出す、理想の私への第一歩

「この仕事、やってみたい!」とチャレンジしたものの、うまくいかない──。 そんな経験、誰しも一度はあるのではないでしょうか。 仕事の正しい進め方がわからない、時間がない、ロールモデルがいない。「ない」がたくさんあるけれど、目指すゴールと方向性は見えている。あとは、“現在地とゴールをつなぐ道”を見つけて走りだすだけ。 今回お話を伺ったのは、「Marble(マーブル)スクール」という道を見つけ、目標に向けて歩み始めたさおりんさん。採用人事を担当していた彼女は、採用広報へとキ

明日、発売となります

 忙しいからといって……  パワハラを受けたからといって……  誰かに裏切られたからといって……  心を病んでいる場合でもない。    もともと、人の世なんて魑魅魍魎で、やるかやられるかだ。  腹を決めて戦うしかなく、自分の人生についてクヨクヨ悩んだところで、一円にもならない。  自由に生きるとは、体が丈夫でメンタルも図太く、何がなんでも大金を得ることだ。 「最後のエロ本狂時代」より    時間は二十二時を過ぎようとしていた。  フロントガラスを打つ雨粒で、ラブホ

オンラインサロン京都くらしの編集室管理者チーム(運営スタッフ)の自己紹介

オンラインサロン「京都くらしの編集室」は、サロンオーナー(主宰者)である江角悠子のほか、管理者チームによって運営されています。オンラインサロンに参加されているみなさまが楽しく、気持ちよく活動できるようにサポートします。 江角 悠子|サロンオーナー「書くことを仕事にしたい」という人に向けて、2020年から「京都ライター塾」を始めました。ですが、そのうち書く技術をライター業に使うだけではもったいないと考えるようになりました。なぜなら、私自身ライターとしての技術を暮らしに活かすこ

命令されてライターになった僕の他人まかせで運命的な軌跡

僕の幼稚園の卒業文集には、 「リズムかんばつぐん!ことばあそびがだいすきでした」 と書いてある。 あれから約40年。少年はいまだにギターを弾き、ライター職に勤しんでいるのだから、保育士さんの慧眼は素晴らしいというほかない。まあ、物心ついて早々に褒められもんだから、図に乗って続けているんだろうけど。 ただ、音楽の方まだしも、僕は決して本やモノを書くのが好きなタイプではなかった。どちらかというとずっと嫌いな作業であり、"人生を通じて巻き込まれている”感覚に近い。 もはやそうい