京都在住エッセイスト・ライター、ときどき大学講師 江角悠子

書いてしあわせになる方法や、まじめちゃんが楽しく軽やかに生きるヒントについて発信。出町柳の洋館・私設図書室「わたしの居場所」主宰。 自主制作ZINE『文章を書いて、生きていきたい』『わたしは、まじめちゃん』好評発売中。インナーチャイルドからのメッセージを届けるお手紙チャネリングも

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    まとめ読みは100円お得!ZINE2冊セット

    ZINE「文章を書いて、生きていきたい」と、「わたしは、まじめちゃん」の2冊をセットにしてお届けします。ぜひ、合わせて読んでいただければと思います!
    ¥1,300
    京都くらしの編集室オンラインショップ
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    ZINE「文章を書いて、生きていきたい」

    書く仕事がしたい、よりも切実で、才能もセンスもないのに、どうしても書くことを諦めきれない筆者・江角悠子が、17年間ライターをして気がついたことが書いてある、全104ページの冊子。1章 読んでもらえる文章を書くには・それでも書く・書くことで私を救う・たった一人のために書く・言葉はお守りになる・書けない理由は五感にフタをしているから・届ける文章を書くために絶対必要なこと・文章上達のためにしたこと・いい文章を書くために、まずすべきこと・自分の強みの見つけ方・私が強みを見つけたきっかけ・文章は人の目に晒されることで磨かれていく・未経験者は伸び代しかない・センスや才能がなくても文章は書ける・役から離れ書くことで「自分」に立ち返る・なぜ書き続けられるのか、その理由・いい文章を書くためにしていること・つべこべ言わずに書く・病まずに書き続けるために・原稿料も締切も、交渉していい・仕事を断ることの大切さ2章 「繊細さん」が書いていくには・繊細さんはライターに向いている・体を慣れさせる・私は私のままで存在すればいい・自分以外の人になろうとするからしんどい・答えは自分の中にある・自分らしく生きるために必要なこと・私の幸せは私が決める・ひとりで頑張らなくてもいい・全員に好かれなくていい・助けてといえば、助けてもらえる・人生の優先順位を決める・感情に不正解はない・自分の期待に応える人生を・白か黒か決めなくていい・自分の人生に遠慮しない・願い事は1つに絞らなくてもいい・人生を良い方に変えるちょっとした習慣・出し惜しみする人生・自分が思ったとおりに体を動かす・自分のやりたいことをやらせてあげる・最高の死を迎えるために平日の昼間に毎日配信しているメールマガジンのコラムを1冊にまとめました。【7日間の無料メールレッスン】どうやったらライターになれる?原稿料の相場って?など、ライター歴17年の私が「それもっと早く知りたかった!」と思うことを丸ごと詰め込みました。メルマガ内で有料note(1,500円相当)「稼げるライターになるためにした10のこと」無料配布中!メルマガ登録→https://my942p.com/p/r/YNtJDL0D
    ¥700
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    ZINE「わたしは、まじめちゃん」

    私自身まじめで、まじめが故に苦労したり損したりしてきたことが、いろいろあるような気がしています。悔しい…!でも「まじめは損」ではなく、「まじめは宝」なのです、ぜったい!!まじめな性格は、ちょっと遠回りするかもしれないけど、最終的に本当の幸せを手に入れられるのは、「まじめちゃん」。そのことを証明したい。だからこそ、「あぁ、私まじめでよかったな」と思えるような文章を私が読みたい!!!と思って作りました。まじめちゃんが、楽しく軽やかに生きるヒントを提案したいと思います。--------------------完ぺき主義を手放す全員に好かれなくていい120%を目指さないほどほどでいい人の機嫌をとらないまじめは宝!まじめな性格の人は、幸せにたどり着くまでちょっと遠回りするかもしれない。けれど、本当の幸せを手に入れられるのは絶対に、まじめちゃん!
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ライターだけじゃない。自分に合った、書いて生きていく方法を見つける。

第11期京都ライター塾の募集が、11/23(土)10時からスタートします。 募集にあたり、このnoteに書いた内容を直接お伝えする、無料オンラインセミナー「書いて生きていくための100通りの方法」を開催します! ライターだけじゃない。自分に合った書いて生きていく方法を見つけに来ませんか? 詳細・お申し込みは下記から。 私は、昔から本を読むことが好きだったので、作家やエッセイストにすごく憧れていました。 憧れてはいたものの、才能もなく、なれるわけがないと早々に諦めたの

    • 明後日から、京都ライター塾11期生の募集が始まります!

      いよいよ明後日11/23(土)から、第11期 京都ライター塾の受付がスタートします。 ウェイティングリストに登録してくださっている皆さんには、一般よりも1日早い、明日11/22(金)10時から受付を開始させていただきます。 受講するか否かを決めるのは、土曜日の「書いて生きていくための100通りの方法」のセミナーを聞いてからでも、構いません。 が、もし、もうすでに心は決まっているという場合はぜひお待ちしています。 ウェイティングリストに登録してくださった方には明日の朝、

      • 人生は種まき(2)

        人生は種まき(1)の続き。 この記事で、種はまいてみないと、芽が出るかどうか分からない。だから、とにかくまいてみてほしい、ということを書いた。 そして、この話で一番大事なのがここから。種をまくには、そもそも種を見つけなければいけない。 自分の中にある「やりたい」という思い(種)に気づくこと。やりたいことができないという人は、そもそも種まきができていないのだけど、その前に、自分が何をやりたいかも分かっていない場合があったりする。 そこが分からないと、種もまけないし、芽

        • 人生は種まき(1)

          自分のやりたいことが出てきたとき、私はよく種まきをしておきます。「やりたいこと」が、まだほんの小さな種のときに、さっさとまいておくのです。 一番簡単にできるまく方法はまず、誰かに話すこと。そして「やりたいこと」の種は、大それたことではなくていい。 あのカフェに行きたいんだよね~とか。 あの本読みたいんだよね~とか。 そういう簡単なこと。 どんなに自分の頭の中で妄想していても、言葉にしなければ自分でも気づけないし、ましてや他人が気づくわけもない。なので、とにかく種をまく

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        • 書くを仕事にしたい人へ
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        記事

          インタビューができるようになったら、実現すること。

          ライターは、どんな風にインタビューをしているの?インタビューって、どうやってやったらいいの?といったことを実際に体験してもらう「インタビュー体験講座〜取材ができるライターになろう〜」がこの週末に終了しました。 講座の内容は、 と、講義の他にインタビューを2回もやってもらうという、なかなかに盛りだくさんの内容となりました。 講座を始める前に、皆さんに「インタビューができるようになったら、どんな未来が待っていると思いますか?」という質問をしてみました。 すると、こんな答え

          インタビューができるようになったら、実現すること。

          親しい人の話ほど、ちゃんと聞くのが難しい。

          ライターとなりインタビューをするようになってから、私は初めて「人の話をちゃんと聞こう!」と意識するようになりました。 そうなって、最初に気付いたことが昨日のnoteに書いたこと。 次に気がついたことは、私はいつも自分の勝手な思い込みで人の話を解釈しているということでした。 本人は言ってもいないことを、自分で勝手に思い込んで間違えた解釈をしている。 たとえばこんなインタビュー。 ある料理家さんがおいしいレシピを追求するために、毎日毎日同じ料理を作っていたという話をして

          親しい人の話ほど、ちゃんと聞くのが難しい。

          人に嫌われる聞き方、していませんか。

          私がライターになった理由のひとつに、人と話すことが苦手だったから、というのがあります。ライターなら一人で書いていればいいから、人と話さなくていいと思っていたのです。 それが大間違いだったことに、ライターになってしばらくしてから気が付きました。なんせライターとは人に話を聞いて、それを言語化し、記事にする仕事なのだから。 でも、話すのが苦手だったから、聞く技術が磨かれた部分はあるかもしれません。なので、今、聞き役をする方が多いという人はライターに向いているのかも。 とはいえ

          インタビュー体験講座「取材ができるライターになろう!」の参加者、募集中!

          この7月からファッションデザイナーである弟・江角泰俊が主宰するディレクリエイティブという塾を受講しています。 3ヶ月経ち、来週はついに卒業発表となるプレゼンをしなければいけません。以前の私なら、プレゼン…と聞くだけで、怖くて不安で逃げ出したくなるくらい苦手意識があったのですが。 塾を通して、弟からプレゼンのやり方を学び、何回か小さなプレゼンに挑戦してきたので、今はそんなに不安がなく、むしろ楽しみにしている自分に気が付きました(ちなみに準備はこれから)。 弟は過去に、JA

          インタビュー体験講座「取材ができるライターになろう!」の参加者、募集中!

          無料オンラインセミナー「書いて生きていくための100通りの方法」を開催します!

          第11期 京都ライター塾の募集受付が、11/23(土)10時からスタートします。 募集にあたり、説明会を兼ねた無料オンラインセミナー「書いて生きていくための100通りの方法」を開催します! 書く仕事といっても、本当に多岐にわたっています。 ライターだけでも、Webライター、旅ライター、美容ライター、映画ライター、グルメライター、スポーツライター、ルポライターなどなど、バラエティーに富んでいる。 シナリオを書くのも書く仕事だし、エッセイや小説も書くことも、「書く仕事」と

          無料オンラインセミナー「書いて生きていくための100通りの方法」を開催します!

          勝手に書けばいい。

          \2025年1月スタート!/ 第11期 京都ライター塾、11/23から受付開始します! 詳細はこちらから! 京都ライター塾をしていると、特に多い相談が「どうやったらライターになれますか」と「どうやったら仕事がもらえますか」だ。 どうやったら書く仕事を依頼してもらえるか。これについては下記noteに詳しく書いているので、興味ある方はぜひ! 次に、どうやったらライターになれるか?という質問に関しては、今日から「私はライターです」と名乗ればなれると、私はいつも言っている。だ

          違和感のある表現

          気になる文章に出合ったら、すかさずメモするようにしているのですが、最近メモした気になるワードや文章はこちら。 読んでみて、どうでしたか? 何か違和感を感じたでしょうか。 私が気になったところを書き出してみたいと思います。 まず「コーヒー初心者」というのは、何となく意味は分かるのですが、日本語としてどうなのか?と気になってしまった。 これは、私の授業を受けている学生が提出してくれた原稿だったので、書いた本人に「ふだんはあまりコーヒーを飲まない人ということですか?」と確認

          できなくていいです。

          私の活動のテーマは、「書いて、しあわせになる」です。それを実現するための活動の軸は2つあります。 1)書いて、くらす(心のフタを開き、発信しながら夢を叶える) 2)書いて、はたらく(ライターになって稼ぐ) アプローチは違いますが、どちらのゴールも「書いて、しあわせになる」です。 それで【京都ライター塾】に関する質問で特に多いのが、「自分についていけるのか不安」、「課題をこなせるか心配」といったお悩みです。 まったくの未経験の人も、ちょっと繊細な人もライターになって活

          私設図書室「わたしの居場所」ご利用案内

          2023年6月から、友人のインスタグラマーしょ〜こさんと一緒に、京都・出町柳にある洋館の一室を借りて、私設図書室としてオープンしました。 部屋にはアンティークの本棚を2つ置き、私の自宅にあった書籍、約400冊を並べています。訪れた人、誰にとっても居心地が良く、「あぁ、ここがわたしの居場所」と思ってもらえるような空間にしたいと思い、「わたしの居場所」と名付けました。 置いてある本について 私が、よく読むのは銀色夏生さん、吉本ばななさん、村上春樹さん、松本清張さん、村井理子

          第11期 京都ライター塾の募集に先駆け、無料セミナーを実施します!

          11月に、第11期 京都ライター塾の募集に先駆け、無料セミナーを実施します。 そして、テキスト多めで少し見づらかったであろう、「京都ライター塾」の紹介ページが新しくなりました!! 京都ライター塾で伝えたいことは、書く技術(ライティング)だけではなくて、フリーライターとして活躍するために必要な、書くこと+αのこと。 ライターになって幸せになる!ための柱 ライター塾では約3ヶ月かけて、下記の4つのことを軸とした技術を学んでいきます。 ライターとしての基本、話を聞くこと、

          第11期 京都ライター塾の募集に先駆け、無料セミナーを実施します!

          本当は教えたくない。「おいしい」と書かずに、おいしさを伝える方法。

          先日メルマガに書いて、とても好評だった記事「本当は教えたくない。「おいしい」と書かずに、おいしさを伝える方法」。 本当に誰にも教えたくないので、メルマガでこっそり書いていたのですが。いつも以上に好評だったので、せっかくならいろんな方に役立ててもらおうと思い、有料noteにしてみます。 おいしさを文章で表現するにはどうしたらいいのか?? 私も元々はガイドブックの仕事から始まり、グルメ記事を書くことも多かったので、ずっとずーーーーっと悩み、考えてきました。 取材に行く。試

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          本当は教えたくない。「おいしい」と書かずに、おいしさを伝える方法。

          ¥300

          エッセイストになるために必要なこと。

          書いて働きたい人のための講座「京都ライター塾」を2020年から主宰している。そうすると、いろんな「書きたい人」のお悩みを聞くことになる。 いろいろ相談にのっていると、やはりライターになって、ゆくゆくはエッセイストを目指したいという人が一定数いる。noteを書いている人の中にもそういう人は多いかもしれない。 私はフリーライターを18年しているけれど、エッセイの仕事はそれほど多くはない。なので、エッセイストと肩書きに入れていたけど、最近はもう書くのをやめようかなぁと思って、T