人気の記事一覧

自分の中の世界を見るレンズ、測るモノサシを「増やす」方法について

1か月前

『庭の話』の「可能性の中心」

3週間前

なぜいま「街」と「暮らし」から考えるのか

メトロノームは凍らない

2か月前

「意味」古代秘教団とマルクス[ト説]

文学のなかの芸術、芸術のなかの文学⑩―柄谷行人『マルクスその可能性の中心』―(小林秀雄以降の世界のなかで②)

もし哲学がなかったら(1):コンピュータ編

柄谷行人を読む理由

1か月前

「三島由紀夫・坂口安吾・志賀直哉」「三島由紀夫と反教養主義」

柄谷行人とマルクス-文芸評論家たちとマルクス① -商学部だったことを思い出したので......⑩

森敦『新編 意味の変容』

1か月前

2024年に読んだオススメの本【てる #6】

柄谷行人『柄谷行人インタヴューズ1977-2001』講談社文芸文庫、2014年。

4週間前

柄谷行人のスピノザ論

1か月前

小林秀雄以後の「文芸評論家」-小林秀雄と柄谷行人と吉本隆明にとってのマルクス①-

柄谷行人が「価値形態論」のなかに見出したもの-『資本論』が直面した「基礎の不在」から-商学部だったことを思い出したので......⑦-

目は魂の窓なのか? 川端康成とライプニッツ 「窓」をめぐっての雑考

『マルクスその可能性の中心』以後の柄谷行人-小林秀雄と柄谷行人と吉本隆明にとってのマルクス②-

ポストモダンの終焉〜脱構築が不正に転化するとき〜

「読めなさ」についてーー吉岡実、江川隆男、森敦

柄谷行人と浅田彰による伝説の雑誌『批評空間』について語りたい

「黒人のサムライ」問題はいかに生じ、歴史学はなぜ今回も役に立たなかったか

6か月前

人は眠り、夢を見る生き物 フーコー、ビンスワンガー『夢と実存』をヒントに

柄谷行人「風景の再発見」で取り上げられていた佐藤春夫『田園の憂鬱』を読み始める

2か月前

NPOサポセン読書会 柄谷行人『世界史の実験』第一部・実験の史学をめぐってーーⅡ 実験の文学批評レジュメ

浅田彰について - 1【再投稿】

2週間前

エピグラフについて

若きマルクス、スピノザを読む

小林秀雄という文芸評論家の手によるマルクス理解とそれを受け継いだ柄谷行人と吉本隆明の考え方から

柄谷行人著『トランスクリティーク』カントとマルクス 読書メモ 

柄谷行人著『日本精神分析』読書メモ(再掲と追記)

柄谷行人の『世界史の構造』と『力と交換様式』における大きな違いは ・アウグスティヌスの導入 ・交換様式論のマトリックスの削除 あたりかな このあたり、『内省と遡行』の交換様式論バージョンが『力と交換様式』というコメントも文庫版『内省と遡行』にあるし、関係があるか考えてみたい。

三島由紀夫という亡霊。

4か月前

2024年上半期 読んで面白かった本40選

【読書記録】哲学の起源 柄谷行人

3か月前

読書ノート 「風の十二方位」 アーシュラ・K・ル・グイン 小尾芙佐 他訳

2週間前

PERCHの聖月曜日 124日目

柄谷行人著『帝国の構造』要約と私見

書籍紹介4 力と交換様式:柄谷行人

その後に何か「特別なもの」が残るならそれが「文学」だ(創作的な文学的③)

読書記録2024/12/31 今年の読書のまとめ

推論的世界【16】

3か月前

國分功一郎「天皇への敗北」を読んで

5か月前

カント「永遠平和のために」は誤読されている

確か『力と交換様式』のどこかで、聖書の引用で「どの霊も信じるのではなく、神に由来する霊かどうか確かめなさい」というのがあった。 B&CとA&D、またはDとA&B&Cという対立に応じて、 霊(交換に付随する何か)が異なる。

今年印象に残った本⑧『敗北を抱きしめて』ジョン・ダワー

1か月前

柄谷 行人(著)『倫理21』読書メモ(訂正と追加)

柄谷 行人著『 世界史の実験』読書メモ(再掲と追記)

読書ノート 「遊動論 柳田国男と山人」 柄谷行人

1か月前