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歎異抄の旅(15)名作『方丈記』の誕生秘話!自殺を考えるほど苦しんでいた鴨長明を救ったもの

短編 | ゆく河の流れ

方にゃん記

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無常観を歌う『方丈記』  鴨長明が見た世の姿

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日本三大随筆を読み解く:時代を超えた人間の普遍性

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よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。(『方丈記』鴨長明) 永遠に変わらないものなんてない。 すべてのものはいつかは消える。 だから 今、目の前にいるあなたが、かけがえなく大事。 また今度、は、多分来ないから、出来るだけ言わないのだ。

霜月の行く隅田川 我が世川 紅の木々映したゆたふ

1か月前

【読書】ミニマリスト・シンプルな暮らしを志向する人におすすめな随筆3選

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諸行無常

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俗塵

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方丈記とサステナビリティ

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方丈記の古跡探訪〜その三

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方丈記の古跡探訪〜その七

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方丈記の古跡探訪〜その一

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No.1245 初夏の訪問者

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行く川の流れは絶えずして

自己紹介代わりの10冊

夏の夜の幻影  シロクマ文芸部

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【雑記】自然についての本をよく読んだ

方丈記の古跡探訪〜その六

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心に響く100の名言集㉚

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12/25のメモ:塞翁が馬ってこういうことか

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方丈記の古跡探訪〜その二

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鴨長明「方丈記」

変化がスタンダード、変化して当たり前

破れTシャツを捨てる。夜の近所を歩いて感じる無常観

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方丈記の古跡探訪〜その五

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Over  the rainbow

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古典が苦手だった私が楽しめた、おすすめの本:日本三大随筆編

No.1238 「阿」の字に思う

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鴨長明の方丈記

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方丈記の古跡探訪〜その四

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何もない場所で転ぶ。

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方丈記がしみる

花が散るように、目の前にあるものが消えてしまう。その事実は心に穴を開け、そこからジクジクと痛みが漏れる。 方丈記の一節を思い出す。 「知らず、生まれ死ぬる人、いづかたより来たりて、いづかたへか去る」 無常。それを受け入れれば少しは楽だろうか。 僕には、まだ難しい。

ゆく血の流れは絶えずしてしかももとの血にあらず。淀みに現わるプラークは冠静脈を堰き止め良い兆なし。カテーテルが右手首から血管を這い心臓に至りステントを膨ませ隧道が拡がると血流が戻りぬ。あたかも自在ブラシが水道管の汚れ清掃するが如し。手術中は生きた心地なく命は水の泡にぞ似たりける。

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古典100選(73)発心集

生み出した1行を、1文を、いつか誰かの心に響かせたい。

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趣味から道楽へ

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【読書】800年以上前の無常の随筆(エッセイ)〜鴨長明の「方丈記」

78冊目「フツーに方丈記」大原扁理📖大原扁理さんの文章のファンで著作を楽しみに読んでいます。「方丈記」原文、扁理さん監訳も収録。「コロナ禍」に「方丈記」を読んで耽ってみる。おお、これをこの時代に書かれたのかい…と思うほどに、現代の世の中・人間・暮らしに思い当たり節がありすぎる…!

「死中に活を求める」タイプのSustainabilityについての話。

「繋がっている」から、私は古典が好き

「方丈の庵」

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【読書記録】方丈記 現代語訳付き/鴨長明(角川ソフィア文庫)

詩 | ほんとうの私

ファーストキャリアは東山三十六峰と鴨川とともにありました。喜びも悲しみも幾年月の21年。わたしのすべてを注ぎこんだ場所は半分更地になっていました。 『ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず』という諸行無常。 成仏しきれていない想いは、またそっとしまって家路につきました

「自分のため」を軸に、惑い続けるしかない

しあわせの覚悟

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ありのままに