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大阪のおっちゃん、tatsuです! 普段は障がい者雇用部門の管理者として働きつつ、介護福祉士、サービス管理責任者とジョブコーチの資格を活かしています。仕事でも必要な心理学にハマって勉強中👓️ 実生活で役立つ心理学や、気になったことを気ままに書いていきます。 よろしくお願いします!

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  • とらねこ村<トランスミッション>

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  • note大学共同運営マガジン

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  • 銭湯のおっちゃんシリーズ♨️

    銭湯常連のおっちゃんが、様々なことを物知り店主と学ぶ、大阪の銭湯を舞台にした学習ストーリー

  • 心理学の世界

    このシリーズは、物語を通して心理学を学べる記事です。登場人物の心の動きを追体験することで、心理学のエッセンスを自然と理解し、実生活に役立てることができます。難しい理論は最小限に、誰でも気軽に心理学の世界を楽しめます。

  • ブーブー、働くロボットぶた物語

    あらすじ ちょっとドジだけど心優しいロボットぶた、ブーブー。 ある日、おもちゃ工場で生まれたブーブーは、不良品として捨てられてしまう。 しかし、心優しい少女ハナに拾われ、家族として迎え入れられる。 ブーブーはハナの家族のために、一生懸命働こうと決意する。

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「人間関係を円滑にする心理学:好かれる人、信頼される人の秘密」

人間関係の悩み、心理学で解決! 「あの人、なんで私のこと嫌ってるんだろう…」 「上司に、うまく意見が伝えられない…」 「初めての場所で、なかなか人と打ち解けられない…」 あなたは、こんな悩みを抱えていませんか? 人間関係は、私たちの人生において、大きな影響を与えます。 良好な人間関係は、私たちに喜びや幸福をもたらし、人生を豊かにしてくれます。 しかし、人間関係がうまくいかないと、ストレスや悩みを抱え、辛い気持ちになってしまうこともあります。 では、どうすれば、良好な人

    • 銭湯 de コスプレ大会?! ~おっちゃん、ハロウィンで大変身?!~🎃

      10月31日、ハロウィン当日。街は仮装した人たちで賑わい、オレンジ色の飾り付けやおばけの装飾で溢れている。 「なぁ、店主、今日はハロウィンやなぁ。街中、仮装した若者でいっぱいらしいで。こないだテレビで見たんやけど、みんな、思い思いの格好して楽しそうやったわぁ。」 湯上りのビールをグビグビ飲みながら、おっちゃんは、少し羨ましそうな顔で言った。 「せやなぁ。わしらも若い頃は、仮装して街を練り歩いたもんやなぁ。あの頃は、何でも楽しかったなぁ。」 店主も、遠い目をしながら、昔を懐

      • 第4話: 上司を説得するテクニック ~フット・イン・ザ・ドア~

        ストーリー 若手社員の翔太は、新しい企画を温めていた。 それは、従来の広告手法にとらわれず、SNSや動画サイトを駆使した、斬新なマーケティング戦略だ。 翔太はこの企画に自信を持っていたが、上司の田中部長は、保守的な考え方の持ち主で、新しいアイデアを受け入れることに抵抗があるタイプだった。 「どうすれば、部長にこの企画を納得してもらえるだろうか…。」 翔太は悩んでいた。 そんな時、翔太は心理学の書籍で、「フット・イン・ザ・ドア」という説得のテクニックについて知った。 「

        • 銭湯のおっちゃん・銭湯 de 地域活性化! ~AIとアナログの熱き融合~

          「なぁ、店主。この商店街、最近シャッター閉まってる店、増えとるなぁ…」 おっちゃんは、風呂上がりの一杯を飲みながら、寂しそうに呟いた。いつもの牛乳瓶を傾けながら、視線の先には、夕暮れ時の商店街の風景が広がっている。 「ほんまやなぁ。昔はもっと賑わってたんやけどなぁ…。」 店主も、心配そうに頷いた。番台の向こう側、夕日に照らされた店主の顔には、どこか影が差している。 「このままじゃ、あかん! なんとかせなあかん!」 おっちゃんは、拳を握りしめた。熱い気持ちが、湯冷めした体

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        • 第4話: 上司を説得するテクニック ~フット・イン・ザ・ドア~

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          第3話: 頼み事を聞いてもらう魔法のテクニック ~ドア・イン・ザ・フェイス~

          ストーリー 大学生の莉奈は、来月開催される音楽フェスに行きたいと思っていた。 しかし、チケット代が高額で、バイト代だけでは足りそうにない。 「どうしよう…。」 莉奈は、親に頼んでみようか迷っていた。 「でも、こんな高額な頼み事、聞いてもらえるかな…。」 莉奈は、不安だった。 そんな時、莉奈は心理学の授業で、「ドア・イン・ザ・フェイス」という交渉術について学んだ。 「これだ…!」 莉奈は、ドア・イン・ザ・フェイスを使って、親に頼んでみることにした。 莉奈は、まず、

          第3話: 頼み事を聞いてもらう魔法のテクニック ~ドア・イン・ザ・フェイス~

          銭湯のおっちゃん・銭湯 de 国際交流! ~裸の付き合いは世界共通?!~ 

          エピソード 「なぁ、店主。最近、外国人観光客が増えてるみたいやなぁ、なんやインバウンドっていう、なんかようわからんやつで、日本によう来てるみたいやな。」 おっちゃんは、湯船でゆったりとくつろぎながら、お湯のチェックにきた店主の方を見て言った。 「そうやなぁ。こないだも、欧米系のカップルが来てはったで。でも、言葉が通じんくて、困ってはったわ。」 店主も、困ったように眉をひそめた。 「言葉か…。せやけど、風呂は世界共通やろ? 言葉が通じんくても、気持ちは伝わるんとちゃ

          銭湯のおっちゃん・銭湯 de 国際交流! ~裸の付き合いは世界共通?!~ 

          第2話: 心の距離を縮める魔法 ~自己開示のススメ~

          ストーリー IT企業に勤める健太は、3ヶ月前に新しい部署に異動してきた。 新しい仕事内容に慣れるのに精一杯で、なかなか周りの同僚と打ち解けられずにいた。 「みんな、仲が良さそうで、輪に入っていけないな…。」 ランチタイム、健太は一人で会社の近くのカフェに来ていた。 周りのテーブルでは、同僚たちが楽しそうに話している。 「いいなぁ…僕も、あんな風に話せるようになりたい。」 健太は、羨ましそうに同僚たちを見ていた。 そんな時、同じ部署の先輩、美咲がカフェに入ってきた。

          第2話: 心の距離を縮める魔法 ~自己開示のススメ~

          第1話: 面接で第一印象UP! ~初頭効果をマスターしよう~

          ストーリー 大学4年生の彩は、就職活動真っ只中。 今日は、憧れの広告代理店A社の面接日だ。 「絶対に合格したい…!」 彩は、緊張しながらも、強い決意を胸に面接会場へ向かった。 受付を済ませ、待合室で順番を待つ間、彩はこれまでの面接を振り返っていた。 何度か面接を受けてきたものの、なかなか結果に繋がらなかった。 「自己PRはしっかりできているはずなのに…。」 「もしかして、第一印象が悪いのかも…?」 彩は、自分の面接での振る舞いを思い返してみた。 緊張して、表情が硬

          第1話: 面接で第一印象UP! ~初頭効果をマスターしよう~

          銭湯のおっちゃん・銭湯 de AI講座 第3弾! ~おっちゃん、GANにハマる?!~

          エピソード 「なぁ、店主、聞いてくれや! 俺、ついにGANっちゅうやつにハマってもーてん!」 風呂上がりの一杯を飲みながら、おっちゃんは興奮気味に話しかけた。いつもの牛乳瓶を片手に、目をキラキラ輝かせている。 「GAN? なんや、それ? 新しい入浴剤か?」 店主は、首を傾げた。 「ちゃうちゃう! AIなんや、AI! 前にあの大学生が教えてくれたやろ? 生成AIってやつ。」 「ああ、あの絵を描いたり、文章書いたりするやつか。で、そのGANってのは、一体何ができるんや?」

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          エピローグ: 認知バイアスの海を航海する compass

          「はぁ…今日も疲れた」 仕事帰りの電車の中、窓に映る自分の顔にため息をつく主人公。 新しいプロジェクトは難航し、上司との意見の食い違いも解消されないまま。 つい先日は、プレゼンテーション後、同僚から  「あの資料、ちょっと見づらかったね…」とさりげなく指摘され、落ち込んでいた。 「もしかして、私って…仕事、向いてないのかな…」 そんな風に思い始めた矢先、ふと目に止まったのは、数週間前に読んだ「認知バイアス」シリーズの記事だった。 「そういえば…あの時、確証バイアスに

          エピローグ: 認知バイアスの海を航海する compass

          銭湯のおっちゃん・銭湯 de 大阪弁講座?! ~ホンマもんの大阪弁教えたるで~!

          エピソード 「そーいえば、店主よ。最近、テレビで大阪弁講座みたいなん、よう見かけるようになったなぁ。」 湯上りの一杯をぐびっと飲み干しながら、おっちゃんはテレビの方をチラリと見た。画面には、いかにもなコテコテの大阪弁を話すタレントが映っている。 「ああ、〇〇TVのやつやろ? あれ、ちょっと大げさやねん。ホンマもんの大阪弁とは、ちょっとちゃうねん。」 店主は、少し呆れたように言った。 「せやろ。わしら生粋の大阪人からしたら、あれはコスプレみたいなもんやで。誇張しすぎやっ

          銭湯のおっちゃん・銭湯 de 大阪弁講座?! ~ホンマもんの大阪弁教えたるで~!

          第6話: 認知バイアスの達人?! ~客観的な判断力を身につける~

          ストーリー カフェに集まった4人の男女。 ダイエットに励む真由美、フリーマーケットで損をしてしまった健太、イケメン新入社員に期待しすぎた莉奈、流行に流されて衝動買いしてしまった翔。 彼らは皆、それぞれの認知バイアスに悩まされてきた。 しかし、今では皆、認知バイアスの仕組みを理解し、客観的な判断力を身につけている。 「認知バイアスって、本当に厄介だよね。」 真由美がため息をつく。 「うん。ダイエットの情報収集で、確証バイアスにハマってしまい、効果がないばかりか、リバウン

          第6話: 認知バイアスの達人?! ~客観的な判断力を身につける~

          眠れない夜に読む物語

          こんばんは、中々寝付けない夜を過ごす方々へ ある小さな村に、星空を愛する少女がいました。彼女の名前はアヤ。 アヤは毎晩、窓から見える星空を眺めるのが大好きでした。 彼女の部屋は、天井に描かれた星座の絵と、窓の外の星々が重なり合う場所でした。 ある晩、アヤはいつも通り窓を開け、星を眺めていました。 すると、一つの星が不思議な光を放ち、彼女を呼んでいるように感じました。 その星の光に導かれるように、アヤは深呼吸をし、目を閉じました。 目を開けると、彼女は見知らぬ世界に立って

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          銭湯のおっちゃん・銭湯 de お好み焼き道場?! ~熱すぎる鉄板トーク!~

          「なぁ、店主! こないだのお好み焼き、最高やったなぁ!」 湯上りの一杯をぐいっと飲み干すおっちゃん。顔にはまだ、お好み焼きのソースの香りが漂っている。 「そりゃどうも。うちのお好み焼きは、魂込めて焼いとるからな!」 番台店主が、得意げに胸を張る。まるで漫才の掛け合いのような二人のやり取りに、脱衣所で涼んでいた AIに詳しい例の大学生が思わずクスッと笑う。 「二人とも、お好み焼き、好きなんやね。」 大学生が話しかけると、おっちゃんは目を輝かせた。 「好きってレベルやな

          銭湯のおっちゃん・銭湯 de お好み焼き道場?! ~熱すぎる鉄板トーク!~

          第5話: 変化への抵抗 ~現状維持バイアスにご用心~

          ストーリー 食品メーカーで働く30歳の健一は、今の仕事に不満を抱えていた。 やりがいを感じられない業務内容、長時間労働、そして上司との折り合いの悪さ。 「このまま、この会社で働き続けていて良いのだろうか…?」 健一は、漠然とした不安を感じていた。 そんな時、大学時代の友人から、転職の誘いを受けた。 友人は、成長中のIT企業で働いており、健一にぴったりのポジションがあるという。 「新しい環境で、チャレンジしてみないか?」 友人の言葉に、健一は心が揺り動かされた。 転職

          第5話: 変化への抵抗 ~現状維持バイアスにご用心~

          第4話: みんなと同じが良い?~バンドワゴン効果にご用心~

          ストーリー 大学生の翔は、流行に敏感だ。 街で見かけるおしゃれな人たち、SNSで話題のアイテム、雑誌で紹介されている最新ファッション。 翔は、常に新しい情報にアンテナを張り、流行に乗り遅れないように気を付けている。 ある日、翔は、街で多くの人が同じスニーカーを履いていることに気がついた。 「あのスニーカー、最近よく見かけるなぁ。」 調べてみると、それは人気ブランドが最近リリースした限定スニーカーだった。 SNSでも、そのスニーカーを履いた写真が数多く投稿されている。

          第4話: みんなと同じが良い?~バンドワゴン効果にご用心~