低音のユニゾンのような 読経が続くその空間に 永遠の空へと 旅立ったその人は いるのでしょうか 泣きくれる親しかった人たちを 何処かで 見守ってくれているのでしょうか 彼方の空はどんな色ですか…?
知った気になるのは怖い。知るは無限なり。学びは永遠なり。瞑想をして我を知る。我を知り我を学ぶ。目を開いてこの世を知る。この世を知りこの世を学ぶ。この世は感動そのもの。喜びも悲しみも感動の渦に飲み込まれていくかのようだ。ふと気付くと感動の渦の真ん中に静かに佇む我がいる。静寂と静観。
私、お坊さんなんですけど、葬儀会社の人で全くソリが合わない人がいて、この前はずっとスマホガン見で触ってて、私のことまるっきり無視されて、凄く落ち込みました。惨めな気持ちの今宵。