やね

日記と雑記を書きたい。屋根。鬱

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好きな音楽一覧

自己紹介的なものを書いたことがなかったから、好きな音楽を羅列してみる。(定期的に更新するかも) たくさん並べたから、ぱーって眺めて知ってるのがあったら、あった!と思ってください。 そのアーティストが好きな人と語り合えるくらいに好き、を基準に選んでみた。おすすめの曲も合わせて1曲載せておきます。あくまで1曲なので、本心は全部おすすめです。特に好き歴が長いのは☆を付けてます。 好きなアーティスト一覧 ☆あいみょん 『夢追いベンガル』 ・青葉市子 『いきのこり●ぼくら』

    • 日記:秋頃の名前と不摂生:2024.11.21

      一昨日の秋風は、皮膚の表面の水分をティッシュペーパーでがさつに拭き取る風、だと思ったけど、今日の秋風は、身体の老化を加速させる呪術のような風かも。 ①なんか肌が乾燥しがちだなぁ ②年を老いたような皮膚になるなぁ ③急速に老化してるみたい+原因は風だなぁ ④風が老化を早めてる+肌だけじゃなくて身体が縮むような気持ちになるなぁ(寒さ) ⑤身体の老化を加速させる呪術のような風! こういう順番で、この瞬間まさに吹いて自分の肌を触った秋風に、妄想の中で、名前を付けてるけど、

      • 日記:季節ごとの陽射し:2024.11.19

        ここ数日間、気分が落ち込んでたけど、晴れて、どうにか起き上がれた。なんか月1回のペースで陰鬱になる。そういう体内サイクルなのかな。梅雨みたいな、季節感のある円環。晴れるのは知ってるけど。 🦭 ・自分は文面だと無表情とか無口に見えたりするかも。自分で言うのも可笑しいけど、もうちょっと明るいし笑顔は拙いけどちゃんと笑う。実際のところ、そこまで表情豊かでもお喋りでもないけど、そこまで表情が貧しくも寡黙でもない。ただ、もうちょっと明るい雰囲気だと思ってほしい。 伸ばし棒を付ける

        • 雑記:孤独、放哉、偏見:2024.11.17

          ・相対的な幸福ではなく絶対的な幸福を望んでいるから、それを邪魔するものは、うるさい、って切り捨てて生活するって決めた。 ・誰かと一緒に行きたいところや観たい映画はあるけど、一緒に行く人がいないから寂しい。 山に行こうとか花を見に行こうとか、本屋に行こうとか映画館に行こうとか。一緒にどこかへ向かうってなる人がいない。すこし寂しい。 新刊を書店に買いに行きたい。 ・あんまり難しい言葉を使われると、自分わかんないですよ、と表情する他なくて悲しい。自分が足りない所為なんだけど

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        好きな音楽一覧

          日記:不眠、春が春ではないとして:2024.11.13

          最近、髪を乾かすということを覚えて、トリートメントを付けるということも覚えた。最強。 お風呂入ったらもうその日の活動力が限界ぎりぎりになるから、髪は自然乾燥で、寝癖がついても朝ガシャガシャと水でほぐせば、自分の髪質ストレートだしマッシュヘアだからどうにでもなるだろうって自己弁護してた。 汗をかいたりして汚いからシャンプーは毎日ちゃんとするけど、トリートメントをする余力は残ってないからキャンセルしてる。詰め替えの2本セットを買ったけどトリートメントだけは新品のままノズルに埃

          日記:不眠、春が春ではないとして:2024.11.13

          雑記:ミント色、評価、死、詩

          ・チョコミントアイスのパッケージのような色をしたシャツを買った。サムネの写真はちょっと上品なフリをしてるけど、実視ではもっとミントミントな色をしてる。ミントのことは苦手だけど、ミントの色は好きだから身にまとう。 持ってる服の中では一番派手かも。でも最近は、着たい服を着るべきだなと思えてきた。大きな一歩かも。好きな服に嬉しそうな人を見ると、自分もそうなれるんじゃないか?って仄明るい希望を目に宿して、そうしてみるか!って眼光を鋭くする。 ・いっそのこと、世界を集約して生まれた

          雑記:ミント色、評価、死、詩

          日記:本が読めない:2024.11.10

          本が読めない。働いているからとかじゃなくて自分の読解力か、想像力か、なにかが問題発生して読めない。みんなどうやって本を読んでるんだろう。ただふつうに、「読む」しかないんだろうけど。 読めない理由は自分でもよく分かっていなくて。頭に入ってこない、とか、途中で分からなくなる、とか症状はいくつかあって。 「本が読めない」は言い過ぎかもしれない。読める本と読めない本がきれいに分かれている。読める本はゆっくりだけど読める。でも読めない本はゆっくり文字をなぞっても読めない。 例えば

          日記:本が読めない:2024.11.10

          日記:優しくされると簡単に好きになる:2024.11.08

          優しくされると簡単に好きになる。おやつをくれた人間を信用する態度で、犯罪や自分の危機にならないなら、どこまでも従いていく。 友だちでも知り合いでも、ふらっと入ったカフェの丁寧な接客の店員さんでも、書店員の方でも優しさを感じるとすぐに人として好きになる。 音楽や小説、詩だってそうで。風景や季節、死だってそうで。共感や感動がたまに優しさとなって両手の平に積もるから、もう嬉しくなって、どこまでも従いていく。 音楽や読書による感情や感動はそれはそれであるけど、そこに優しさがある

          日記:優しくされると簡単に好きになる:2024.11.08

          日記:寝起き目痛い紫好き:2024.11.06

          朝、夢うつつのままに顔を洗って、いつものようにコンタクトを付けようとしたら間違って右眼にレンズを2枚被せてしまった。めっちゃ痛い。1枚が動いて涙袋の裏に張り付いたり、取ろうと目をがっと開くと正しい位置にあったもう1枚も移動したり、朝からてんわやんわで苦痛を被った。なんとか頑張って取り除いたけど痛みが残ったまんま。 それで目が痛いから目薬でも差そうと思ったら、先週の日曜にバイト先に置き忘れてしまったことを思い出して絶望したし、大学に行く前に新しく目薬を買ったとて2本の目薬を使

          日記:寝起き目痛い紫好き:2024.11.06

          日記:誰かの悪口を言うくらいなら:2024.11.05

          自己否定をやめたとて、そんなら他者否定をすればいいんかな。誰かの悪口を言うくらいなら自分の悪口を言ってた方がましでしょうって思うけど。 自分の頭が悪いことを何度も日記に書いているのは、実際に頭が悪いという現実を直視するため、ほとんど自戒の意味だけど、頭が悪いほうが気持ち的に楽だからという打算的な思惑が少しある。 それは理解の及ばないものからの逃避だし、能力不足や努力不足への言い訳、自分自信に保険を掛けてるだけの呪いのようなお守りのような思い込み。 否定や悪口はとめどなく

          日記:誰かの悪口を言うくらいなら:2024.11.05

          日記:人工的な感性でいいかな:2024.11.03

          最悪な夢を見てめちゃくちゃ最悪な起床。鼻詰まりのような嫌な不快感が、朝の匂いを嗅げないようにしてるから気持ちを切り替えられないし、起きぬけの水道水もどこか新鮮みがない。ずっと残ってる。 家族や友だち、ゼミの先生、バイト先の人、もうすべての人から勘当されて、自分は子どもらしく泣きじゃくる。正座の状態でそのまま上半身を前に倒して両腕で顔を覆い隠す、皮肉にも土下座のような体勢で泣いてた。現実味のある夢は酷く恐ろしくて嫌だな。 本当に空虚と言っていい感情だったかも。大学生になった

          日記:人工的な感性でいいかな:2024.11.03

          日記:夢みたいな:2024.11.02

          早く眠りにつく方法は呼吸を100回数えること!とあったのでやってみた。 マインドフルネスをする要領で、10回、20回と空気の吸引と排出とそれに伴う内臓の動きを観察していると、目を閉じて赤みがかった黒の視界の中央に白い、というよりそこだけ明度の高いところがあって。 よく見てみると、映像の中では街頭インタビューの要領で街ゆく人の胸元にマイクを当ててた。そしてイメージの中で目を擦ってよく見てみると、イタリアを街ブラしていて、コック帽のおじさん、ぶどう農家のおじさん、通行人を怖が

          日記:夢みたいな:2024.11.02

          日記:体調が悪い:2024.11.01

          久しぶりに体調が悪いから短めに。最近のジャンクフードの食べ過ぎと、季節の移動のせいなんだろうけど大学を休んでしまった。今日は3教科あったのに。卒論も終わりそうにない。なんにも手を付けられない。卒論は今日から始める。おそらくは。 ・音楽も読書も、何も楽しめない。それなのに寝起きのベッドでしばらくポケポケをやってたら13時になってた。ゲームの中毒性というか、もう娯楽ではなく作業に成れ果てているんだけど続けてしまう。序盤のポケモンカードって結局、運だなと思えてきてしまった。10戦

          日記:体調が悪い:2024.11.01

          日記:絶対的に素敵なもの:2024.10.31

          いつもぼーっとしてるミドリガメくらいに肩に少し首を埋めて座ってる。猫背の背中を甲羅に見立てれば、本当にカメさんだなと思う。さすがに人前だともうちょっと首も背筋を伸ばすけど。 ・教室の騒がしさがひらひらと中央に集まって、ひとつの煌めきになる。青春とか絵の具とか夢とか葛藤とか、そんな色々なものが集まって完成する混じり気のある光、あの煌めき、その美しいさま。そんな青春群像が苦手だったなと思う。 そんな音楽や映画を見ると眩しすぎて抹消したくなる。それに、あれは音楽が唯一敵になる瞬

          日記:絶対的に素敵なもの:2024.10.31

          日記:春になれば:2024.10.30

          なんとなく春にならないかなと思ってる。まだ春の訪れを心待ちにする冬でもないし、春の穏やかさを思い出して空を睨む夏でもないし、まだまだ秋はこれからなのに春になってほしい。 「春」の春らしさ、これはすごい。太い幹の巨木に重層的に葉が生い茂る様。春。フォルムはどこか空へ伸びる竹の子や、つくしが隆々と成長している様。めっちゃ春。まもなく花が開く、エネルギーの籠った蕾のような力強さがある様。すごくすごく春。 草木、草花、花木、ぜんぶ栄える。 春は自然の脈動を感じる もう有名な話だ

          日記:春になれば:2024.10.30

          雑記:心傷(こころやぶれ)

          心傷、破れるような心の痛み、悲しみ。 いい言葉すぎる。 しんしょう、ではなく、こころやぶれ この「心傷」という言葉は辞書にもネットにも正確な情報がなくて、Yahoo知恵袋には、誰かが適当に「心の傷」の「の」を省いて熟語っぽくした説と造語説、心的外傷を略した説、傷心を反対にした誤った言葉説があるらしい。幽霊文字みたい感じかな。 全然、信用もへったくれもないけど、「こころやぶれ」は言葉として美しすぎる。もう嘘でいいな。 でも仮に心傷が一般的になったとき、こころやぶれ、とい

          雑記:心傷(こころやぶれ)