くりすたるる

瞑想と体操が好きです。それからお花と虫が好き。体を調え、やさしい生き物たちの呼吸に耳を…

くりすたるる

瞑想と体操が好きです。それからお花と虫が好き。体を調え、やさしい生き物たちの呼吸に耳を澄ませるうちに、わたし自身も少しずつ、澄んでいくような氣のする日々です。瞑想するとき、いつもより少しだけ透明になるわたしに、みえてくるもの、きこえてくるもの……それを世界と共有できたら幸せだな。

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  • 【共同運営マガジン】みんなのうた

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    コンセプトは、 書くって 楽しい、嬉しい、気持ちいい! 枝瀬と共に 日々の感動や気付きや学びを 分かち合いませんか? note記事は、 人のこころをたねとした、 「よろづの言の葉」です。 参加した人がすくすく育つ マガジンを目指します。

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    【コンセプト】新しい出会い・繋がりのきっかけになったら嬉しいです︎︎👍 記事を見て貰えたら嬉しいし、スキも増えたら嬉しいそんな暖かいマガジンにしていきたいと思ってます😊 私自身もnote初心者なので一緒しnoteを楽しんでいきませんか(*・∀・)/💖\(・∀・*)

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    noteで成長したい。もっとたくさんの人に記事を見てほしい。ㅤ仲間とつながりたい。少しでもよりよい未来の為にできることを発信したい。 そんな共通の「思い」をもつ方ならば、誰しも歓迎します。 共に手を取り合い、共に成長していきましょう!

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    自分磨きを頑張っているクリエイターのみなさん同士が繋がって切磋琢磨できる場がほしいなと思い、自分磨きまくりdeハッピーマガジンを作りました。 自分磨きをして幸せになりたくて日々頑張っている方&こんな自分磨きをしたらこんなに変わったよ!っていうような記事を書きたいクリエイターさんなど老若男女問わず大歓迎です!!自分磨き共有でみんなで幸せを伝染させていきましょう♪ 👉詳細は固定記事を参照ください👉

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    ここは自分らしく頑張る人たちが集まるマガジンです(*´ω`*)決して人に強要するわけではなく、自分らしく自分のペースでほんの少し前向きに生きようと頑張るマガジンです(*´∀`*)共感してくださるかたはぜひご参加お待ちしています✨

最近の記事

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さらさらお金の流れる世界。

唐突ですが、「お金のいらない世界」を真剣に夢みています。 多くの方にとっては、「なんだそれ?そんな世界になるわけないでしょ」という感覚かもしれませんが、少しの間、わたしの思いにおつきあいくだされば嬉しいと思います。 「お金のいらない世界」というのは、端的にいうと、「交換」の必要ない世界です。 お金はもともと物々交換から始まった、というのが定説ですよね。 例えば魚を獲るのが上手な人と、野菜を育てて収穫する人がいたら、自分のものと相手のものとを交換することで、お互いに足りないも

    • しゃぼん玉のことば【言葉にまつわる詩を二篇】

      来週、ぱにゃにゃんだの国、ラオスへいってまいります。 ぱにゃにゃんだ。 ラオス語で「頑張って」という意味のこの愛らしい言葉を、以前こちらの記事でご紹介しました。 その後、旅先についていろいろ調べているなかで、こんな言葉にも出会いました。 すーすー。 「ぱにゃにゃんだ」より軽い調子で、「頑張って」というときに使う言葉だそうです。 むう。 可愛すぎます。 すーすー。 そして、ぱにゃにゃんだ。 こういう言葉を使う国の人たちは、いったいどんな空氣を纏っていらっしゃるのかし

      • 藤原華さんという風。

        藤原華さんの記事は風のようだなあ!といつも思います。 そよ風というより、もっとはっきり吹く風です。 とくに、こちらの記事を読んだときには、台風並みの大風が、ぶわああっ!と、パソコンの画面から舞いあがるように吹きつけました。 読みながら、その風に飛ばされそうになったので、しっかり足を踏ん張りました。 そのまま、足を根っこにして、一本の木になって。 わたしは記事を読みました。 台風のような大風が、木になったわたしの枝をごうごうと鳴らします。茂る葉っぱをばさばさと揺らします。

        • 呼吸のブランコをこぐ。

          繰り返し経験するほど、上手になっていく──多くのことを、わたしたちはそんなふうに身につけていきます。 たとえば車の運転だってそうですし、お料理だってそうです。なにかの習い事だって、何年、何十年と続けるうちに、たいていは、だんだん上手になっていく。 ところが、呼吸については──長く生きるほど上手になる、という話は、あまりきいたことがありませんよね。 生まれたときからずっと、一日だって欠かすことなく、すうすう、こつこつ、続けているにもかかわらず、です。 人が一日に繰り返す呼吸

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        記事

          花まるの解答と、花まるの回答と。

          清々しい投稿に出会いました! noter HEMBP/ヘンさんのつぶやき投稿です。 「わからない漢字はクシュクシュっと書いて誤魔化せばいいんだよ」 幼少の頃、ヘンさんはおばあさまから、そう教えられたそう。 個人的には、そういう「いい塩梅」の家訓は大好きなのですが、 「私も全力で間違えられる人になりたかったな」 とおっしゃるヘンさんのお言葉にもしびれます。 全力で間違える……確かに、この答案からは、そんなパワーがひしひしと伝わってきます。 頭計都 算せき 茶原 楽しい 牛

          花まるの解答と、花まるの回答と。

          もしも、野原に花まるが咲いてたら。【不登校って、なにか詩ら?】

          noteに投稿を続けていると、思いがあっという間に言葉になって、そのまま記事になるときと、書いても書いてもまとまらず、何万字も下書きに言葉を連ねてようやく形になるときとがあります。 どちらがいいわけでもなく、どちらに、より愛着があるわけでもありません。 記事はただ、それにふさわしい方法で、ある日、ちゃんと生まれてきます。 書いても書いても思うようにまとまらないと、焦る氣持ちばかりが募ってしまう……そんな時期もありました。 「書けない、書けない」と、つい思ってしまう。 でも、

          もしも、野原に花まるが咲いてたら。【不登校って、なにか詩ら?】

          「書く」。「書かない」。

          「てがみさま」というお話を書いたことがあります。 手紙の神様。てがみさま。 大切に書いた手紙には神様が宿ることを──短いお話にしました。 封筒を開け、折りたたまれた便箋をひらくと、おかっぱ髪の女の子の神様が、ちょこんとそこに現れる。それが、てがみさま。 そのお話を書いたのは、もうずいぶん前のことです。 誰かに手紙を届けるのが、いまよりずっと身近な時代でしたから、ちょこちょこと、お礼状など書く習慣がありました。 手紙を書くときには、必ず心を込めて。 封書のときには、てがみさま

          「書く」。「書かない」。

          ぱにゃにゃんだ!そして、にゃんのはなしですか?(#創作大賞感想)

          「頑張ってね」。 日常の、あちらにもこちらにも飛び交う言葉。 相手を思うとき、心からの応援を込めて使いたくなる言葉でもありますし、とても使い勝手のいい言葉でもありますが、同時に、どこかためらいを覚えながら使われることの多い言葉……でもあるように感じています。 「頑張って」と伝えることで、相手に何かしらのプレッシャーを与えてしまうのではないか……そんな氣持ちがつきまとう言葉だからだと思います。 特に、言葉に敏感な方の多いnoteの世界では、「『応援したい』でも、相手を無理に『

          ぱにゃにゃんだ!そして、にゃんのはなしですか?(#創作大賞感想)

          目覚ましの森【小鳥にまつわる詩を三篇】

          ふと、小鳥の氣配を感じることがあります。 高い空にではなく、すぐそばに。 氣がついたら、ぴちゅんとすましてそこにいる。 そういう小鳥は、いつもなにかしら、わたしに言葉を運んできます。 わたしをみあげて、ぴちゅぴちゅ、にぎやかに語るのですが、なにしろ小鳥の言葉なので、そのまま書くのは難しい。 「ちょっと待っててね」 わたしはパソコンを開き、小鳥のさえずりに耳を傾けながら、それを、人の言葉に翻訳していきます。 かたかたかたかた。 わたしはキーボードをたたき、小鳥はぴちゅぴち

          目覚ましの森【小鳥にまつわる詩を三篇】

          「わたしのアルバム」。バトンを繋ぎながら、note半年間の振り返り。

          尊敬するnoter黒豆柴さんから……バトンが届きました! ミッションは、記事で「自分のいいところを10個」挙げること。 既に何人ものnoterさんが、そのミッションを遂行され、バトンを繋いでいらっしゃいました。 そもそもは、ゆにさんがご自身の記事で、「自分のよいところを10個」挙げられたことから始まり、その記事を読んだまるさんが踏襲。そこからリレーへ……と、自然発生的に生まれたバトンです。 noterのみなさんから自然に生まれた繋がりが、実にnoteらしい、あたたかなバトン

          「わたしのアルバム」。バトンを繋ぎながら、note半年間の振り返り。

          親孝行、させてくれてありがとう。

          私事ですが、先週、父が他界しました。 個人的な価値観として、死というものに対して、全く悪い感情を持っていないことや、孫まで含めた家族全員の見守る中で、父が最期を迎えられたこと、もう三年以上、透析治療や認知症の症状を抱えながら、ほぼ寝たきりで父が過ごしてきたこと……などから、いまは、父が清々しく自由になったという感覚のほうが強く、心穏やかに毎日を過ごしています。 氣分転換も兼ねて、noteもちょくちょく開いていて、みなさんの記事も、ほぼ普段通りに拝読しているのですが、そんなな

          親孝行、させてくれてありがとう。

          ヨッシャマンVS怪人1号まっ子さん

          ヨッシャマンをご存知でしょうか。 彼は、note上に実在するヒーローですが、勧善懲悪的正統派のヒーローとは一線を画す存在。 猿、鹿、蛇など小動物の言葉を解し、源泉を求めて旅をする「川のストーカー」でもあります。魔法の言葉の研究にも余念がなく、将来的には秘密結社のリーダーになるかもしれず。腸内細菌ゼンダマンを腸内で培養しつつ、現在は、絶賛不食の修行中──。 ミラーボールさながらの「多面体ぶり」が魅力の、ダークヒーローならぬ、ラーフヒーローです(ラーフヒーローっていう言葉、ありそ

          ヨッシャマンVS怪人1号まっ子さん

          noteでわたしの「扉」を探す。

          お部屋にお邪魔するのを楽しみにしているクリエイターさんのひとりに、Wさんがいます。 Wさんのご投稿は、たいてい数枚の写真と、それに添えられた短い一文で構成されています。 読む、というより、みる、といったほうがふさわしいご投稿。拝見するのに必要なのは、ごくわずかな時間です。 けれど、Wさんのご投稿はそのあとが楽しいのです。 数枚の写真と短い言葉で、Wさんは何を表そうとされているのか。 どんなお氣持ち、どんなシチュエーションでこの写真を撮ったのか。 そして、わたし自身はそこから

          noteでわたしの「扉」を探す。

          投稿するのは何のため?

          何のために投稿をするのでしょうか。 何のために書くのでしょうか。 ふとそれを記事にしてみたくなったのは、このところ、「投稿について書かれたみなさんの投稿」を目にすることが多くなったせいだと思います。 もちろん、なぜ投稿するのかを、必ずしも明文化する必要はないと思っていますが、記事にあるみなさんのお考えが、それぞれとてもおもしろくて──では、わたしはわたしなりの「何のため?」を、この機会に探ってみようと思いました。 先にいくつか、noterさんたちの記事をご紹介しますね。

          投稿するのは何のため?

          「自分」が嫌いなことと、「駄目な自分」を嫌いなこと。

          わたくしごとですが、先日、大好きなクリエイターさんのひとり、ジセおじGAMIさんから、素敵な名前をいただきました。 クリスタ流留。もちろん、くりすたるる、に漢字をあてたものです。 親しい方は、わたしのことを、るるさんとかるるちゃんとか読んでくださるので、GAMIさん風にいえば、流留さん、ということになりますね。 GAMIさんが、この名前を思いついてくださったのは、わたしが前回投稿した詩「空色の水たまり」からの発想でした。 僭越ですが、その詩をあらためてご紹介させていただきま

          「自分」が嫌いなことと、「駄目な自分」を嫌いなこと。

          河童のお皿【水にまつわる詩を三篇】

          noteの魅力の一つは、表現方法が自由なこと。 せっかくなのだから、自分を自分の型にはめたくないなあと、うすぼんやりと感じていました。 最近、文章が少しずつ長くなっているのも感じていたので、今回は思い切って、短く短く伝えたいと思い……自作の詩を三篇、投稿させていただきました。 説明を省き、短い言葉で伝えるのは……勇氣、いりますね! 詩を書かれる方って、すごいなあ!とあらためて心から思います。 冒頭の「河童のお皿」。 以下にご紹介する「空色の水たまり」「不安とさざ波」。

          河童のお皿【水にまつわる詩を三篇】