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大岡昇平が『野火』のなかでベルクソンに言及した理由から-大岡昇平と小林秀雄①-

山口、天才詩人の故郷 在りし日の中原中也──「ひととき」2024年12月号特集のご紹介

"現象"としての北村紗衣

「考える」ということの具体的な実践の場所を解放した小林秀雄-小林秀雄以前と小林秀雄以後の文芸評論-

小林秀雄とマルクスと理論物理学-小林秀雄と柄谷行人と吉本隆明にとってのマルクス④-

小林秀雄とマルクスと理論物理学②-小林秀雄と柄谷行人と吉本隆明にとってのマルクス⑤-

科学の基礎を問い返す小林秀雄の思考から-小林秀雄と柄谷行人と吉本隆明にとってのマルクス⑥-

北村紗衣は"批評家”ではない

『小林秀雄の恵み/橋本治著』第一章を読んで。

4週間前

高島平日記 11月20日

批評の神様のおっしゃることには 〜『読書について』〜【11月読書本チャレンジ11】

小林秀雄さんの考え方と自分との乖離

デビュー作『様々なる意匠』 における「人間喜劇」から「天才喜劇」への転換にみる批評の根本原理-小林秀雄のベルクソン論である『感想』から②-

大岡昇平と小林秀雄-大岡昇平と小林秀雄②-

今、文学の話をしよう② 

小林秀雄と吉本隆明と柄谷行人にとってのマルクスとは

断片集、つぶやき集06 芸術家の短距離ランナーと長距離ランナー、中川一政さんは長距離ランナー

1か月前

断片集、つぶやき集11 一日一枚A4コピー用紙にその日の雑感を書き留める人の話を昔友人が話していた。

1か月前

雑記28 物理学者、小林秀雄からの案内、物理学者の書く一般書

2か月前

すごいー

美術品に命を吹き込む影の職人、復元師: 李朝白磁に宿るわびさびを蘇らせる (元教授、定年退職219日目)

中原中也〜闇夜に月を描く〜

2か月前

頭のお椀にみそ汁を注ぐ

拙著「小林秀雄論」より抜粋

2か月前

『エッセイ』伝達手段だけではない、言葉とはいったい何だろう?

雑記52 ラスコリニコフとポルフィーリイの言葉による格闘技、プラトンの文章からも言葉の格闘術を学ぶことができる

2週間前

衝撃を受けた小林秀雄氏との対話

断片集、つぶやき集09 物理学者のボーア、お互いの言葉の認識が一致していないと意見が食い違うことがある。

1か月前

雑記44 読書の工夫、チャプター数の記入、小林秀雄の本居宣長、レマルクの西部戦線異状なし

2週間前

「人間の真景」から眼をそらさなかったソクラテス——小林秀雄『考えるヒント』を読む

2週間前

断片集、つぶやき集05 幼稚でも稚拙でも生きている文章が良い。隙あらばリストを作る習慣を持つ人の話。更生ラジオ。

1か月前

雑記46 読書メモ: 小林秀雄の「本居宣長」、chpt05〜11、26〜50の外観メモ、chpt21 真淵による宣長の破門と和解などのメモ

2週間前

断片集、つぶやき集04 もし次自分が外国旅行をする機会があったら、こういう具合にしてみたいものだという空想

1か月前

知ることは生きること

断片集、つぶやき集03 小林秀雄の「全集を読め」、河上徹太郎を読むこと、吃音の人は歌なら歌える

1か月前

「中庸」小林秀雄

3か月前

雑記45 小林秀雄は正宗白鳥さんについて語る時、実に和やかになる

2週間前

ハイデガーはドイツで研究できないらしい

三島由紀夫と川端康成

3か月前

【“聴き手”で参加してます】詩人の図書館 / 文学ラジオ

クラシック音楽の話(17)

「小林秀雄と川端康成」

2か月前

雑記41 ドラッカーがフェイディアスの彫像に感動した話。柳田國男と折口信夫の原点・オリジン

3週間前

小林秀雄に学ぶ一学習指導要領改訂(歴史的分野の目標)の問題点

小籠包ホフホフ

2か月前

小林秀雄という文芸評論家の手によるマルクス理解とそれを受け継いだ柄谷行人と吉本隆明の考え方から

『感想』に隠された小林秀雄の本質的な課題-小林秀雄のベルクソン論である『感想』から③-

社会のあるがままの錯乱と矛盾とをそのまま受納することに堪える個性を強い個性という。 Xへの手紙/小林秀雄

2か月前

愛人を「たらい回し」にした作家たち 河上徹太郎と大岡昇平

小林秀雄と江藤淳、江藤淳と吉本隆明

2か月前