70歳になる頃には、父や母、叔父や叔母、わたしを取り巻く人たちのようになりたい。
今年で53歳になる私が、父や母の懐の大きさにたどり着けるのは、一体いくつになってからだろう。
今日は、母に、自分の情けなさをぶちまけ、大泣きに泣かせてもらった。
私は子供の頃から本当に手がかかる子だったけど、親戚中のおじちゃん、おばちゃん、みんなから、おそらく1番可愛がられて育ったのだ。
ちょっとした言葉の行き違いや、私が病気の症状で攻撃性が出たとき、散々に迷惑をかけたと言うのに、親戚のおじちゃんおばちゃん、誰も私を責めることなく、声を聞くだけで、お前が今幸せだと言うことがわ