人気の記事一覧

AI技術時代の語学

5か月前

時里二郎「『石目』から『名井島』へ」・峯澤典子「果てしない洞からコトカタへ」(『現代詩手帖』2024年7月号)/『時里二郎詩集』/『入沢康夫詩集』

1か月前

複製されたものが本物に影響を与える

2か月前

日記「みなの国のえんしょうさん」

11日前

「いたみをはかる」に向けて(後編):漢字に羽化するまえのことば

「いたみをはかる」に向けて(前編):貝殻の話

【論文読了記録】青木惠理子「方法としてのベンヤミン」

SF好きの私に一生続く影響をもたらした大学時代の3つの授業のハナシ-【2】モダニズム芸術史

河合隼雄「コンステレーション」(『最終講義』)/『物語と人間の科学』/ユング『個性化とマンダラ』/高橋純一『ヴァルター・ベンヤミン』

4か月前

ヴァルター・ベンヤミン『複製技術時代の芸術作品』要約

2か月前

ローザンヌでのシュルレアリスム展の迷宮を、ベンヤミンと旅する/一日一微発見456

¥100〜
割引あり

ベンヤミンの「複製技術時代の芸術」について

イエスの「全時的今」とベンヤミンの「現在時」——大貫隆氏『イエスという経験』より

5か月前

昨日の閉店間際、お客様から小林紀晴写真集「深い沈黙」を見せて頂いた。 モチーフは日本各地の冬山、「ううっ…」と気圧される重苦しさがあるけれど、同時にデジタルカメラだから可能になったというグレースケールの美しさに胸元を掴まれたように引き込まれる。引用のベンヤミンにも感動。欲しい… 

5か月前

イメージとリアルの相関史のために

3か月前

三村尚央『記憶と人文学』/中村昇『ベルクソン=時間と空間の哲学』/ベルクソン『物質と記憶』/沢耕太郎『写真とことば』/ロラン・バルト『明るい部屋』/ソンタグ『写真論』/ベンヤミン『写真小史』/ゼーバルト『アウステルリッツ』

6か月前

雑感記録(333)

石丸構文ってそもそもフランス現代思想構文なんじゃね?

キリスト教の性愛観(中篇)、性差と堕罪についてーーハーマンを見捨てたこの世界で未だ弔われぬキルケゴールの亡骸ーー

¥500〜
割引あり
7か月前

はじまりの門前で:はじめてのバタイユ①

名前は言語の究極の布告 (Ausruf)であるのみならず、また、言語の本来の呼びかけ (Anruf)で もある。このこととともに、名前において、自己自身を語り出すことと他のすべてのものに語りかけることとは同じひとつのことである、という言語の本質法則が立ち現われてくる。

いつメン(死語)との「はなればなれに」

断片VII 間奏曲(書簡)

人の手から, 跡から...

4か月前

今村仁司のベンヤミン解釈に対する大貫隆の言及について調べたい

葬いという行為を展示することの問題 -ベンヤミンの礼拝的価値・展示的価値を参考に-

9か月前

読書ノート 「汚辱の世界史」他 短め寄せ集め11冊

5か月前

写真は現実の引用である

7か月前

【読書感想文】浅井健二郎『経験体の時間:カフカ・ベンヤミン・ベルリン』高科書店、1994年

6か月前

隠ぺいされてこその「文化資本」

ペルソナ的世界【4】

6か月前

20240703

主体の構え―日曜日のおしゃべり16週目

8か月前

はじまりの門前で:はじめてのバタイユ③

ベンヤミン:繊細で多才な天才/ガリレオとかトクヴィルとか

9か月前

家族愛についての映画の話

人生は漫画のコマである ー高野文子「奥村さんのお茄子」ー 補遺(ベンヤミンのパサージュ論とアウラ)

ねぇねぇ、デーツって食べたことある?

星座と物語~ヴァルター・ベンヤミン:キャリアと学びと哲学と

9か月前

ジョルジョ・アガンベン『残りの時』読書メモ

5か月前

万華鏡で見るフロイトとレヴィ=ストロース

マーラーと永遠性についてのメモ

1年前

文字的世界【20】

10か月前

極端な事象から普遍性に至る——ベンヤミンの『ドイツ悲劇の根源』を読む

10か月前

正義の暴力を行使せよ! フランツ・ファノン『地に呪われたる者』をベンヤミンとの比較を通して徹底解説

ポストコロナの神的暴力——大澤真幸・國分功一郎『コロナ時代の哲学』より

10か月前

「遠く」のこと

11か月前

批評の課題——柿木伸之『燃エガラからの思考──記憶の交差路としての広島へ』書評

11か月前