カズト・コバヤシ

三度の食事のように本を読んできました。澁澤龍彦、種村季弘を先達とする幻想文学の洗礼を受…

カズト・コバヤシ

三度の食事のように本を読んできました。澁澤龍彦、種村季弘を先達とする幻想文学の洗礼を受け、栗本慎一郎先生のパンツをはいたサルで評論に開眼。好きな評論家は四方田犬彦、荒俣宏、池田清彦、高山宏、鹿島茂の各先生。好きなアーティストはビリー・ホリディ、デューク・ジョーダン

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    19世紀最大の興行師P.T.バーナムは「ペテンの王子様」と自称し、奇想天外な見世物で、大衆を驚かせました。一次資料、研究ノートを紹介します。

  • 王立協会Philosophical Transactions

    17世紀にはアマチュア科学者のサークルからニュートンを輩出し、18世紀にはメイスン・ディクソンやキャプテン・クックの探検隊派遣までを手掛けてきたロンドンの王立協会。世界最初に創刊された、その学会誌Philosophical Transactionsを読み解いて関係してきた人物の足跡を探ってみたい。

  • 泥棒は死刑の始まり(裁判記録探偵団)

    古い裁判記録のアーカイブから裁判例を紹介していきます。

  • 【カズト・コバヤシ びっくりした話】

    エッセイ・雑文をまとめました

  • 【アーカイブ】小林和人 知的財産論文

    弁理士小林和人の知的財産を中心とする論文を集めました。最新の論文は適宜追加していきます。

最近の記事

【バーナム 人心操作の修辞学】1835年8月26日新聞(続)

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    13本
  • 王立協会Philosophical Transactions
    2本
  • 泥棒は死刑の始まり(裁判記録探偵団)
    2本
  • 【カズト・コバヤシ びっくりした話】
    1本
  • 【アーカイブ】小林和人 知的財産論文
    1本
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