仕事のモチベーション維持のため、時々ツァイガルニク効果を狙い、あえて中途半端なところで業務を切り上げたりする。 ただしその効果を狙うのもほどほどがいい。 また、仕事内容によっては業務の「お残し」がストレスにしかならないことも。 そこを見極めるのも仕事のうち、かな。
最近学んだ言葉 ・心理的リアクタンス 他人に強制されると反発したくなる現象 例:勉強やろうと思ってたのに「やれ」と言われた時など ・ツァイガルニク効果 人は完了したタスクよりも、未完了のタスクや中断されたタスクをよく覚えている現象
仕事や作業を休憩をするときは区切りの”悪いところ”で止めるのがオススメ! 人は完了したものより中途半端な状態の作業の方が意識しやすく、記憶に残る性質があります。 心理学的には”ツァイガルニク効果”と呼ばれ、これにより休憩後も集中力が切れることなく作業に再開できるようになります!