【Run】ツァイガルニック効果の応用だった⁈
今行っている事柄について
あえてキリが悪いところで止めることで
また次再開するときのやる気や集中力などの
維持、モチベーションの持続にもつながる。
というような記述を、以前何かで読んで
以来ずーっと意識して過ごしています。
例えばその理論をランニングに
応用してみますと、
限界点より手前のまだやれそう!
くらいのところでやめるとした方が
次に繋がるといいますか、
次も頑張ろう💪っていう気持ちを持ち
継続がしやすくなるという心理的な効果が
あるように思います。
つまり、あまりにギリギリまで自分を
追い込んでしまい次行う時にその辛さを
想起させてしまわないように、
”もっと自分出来るのでは?!”っていう
くらいの強度でその時は終わらせると
また次回のランニングが楽しみになります。
ランニングに移行してから1年半くらい
経ちましたが、継続させる上でこの点は
かなり、いつもいつも頭の片隅にあって
意識的に過ごしてきました。
最近になって思うのですが、ランニングに
ついてだけいうと、今はそれを意識することがあしかせとなってしまうのかもって!
あくまでも継続、習慣化をするための
心理的な工夫、今の自分はそこのところは
クリア出来ているのでは?と。
もう走らないと気持ちが悪いですし、
湘南国際マラソン10キロの後のことまで
思い浮かべてしまっていますし、
今さらみたいなお話かもしれませんが
やっぱりどこか途中で止めてしまわないかと
自分に自信が持てなかったところがあるのです😅
でもこれからはランニングについては
習慣化させるための工夫に意識を向けるよりも
ランニングの質の向上により具体的に
取り組んでいきたいと思います。
もしかしたら、
今までもやってきてたことかもしれませんが、より意識下に持ってくるというか
マインドチェンジというか。
最近知ったのですが、
心理学的な用語で"ツァイガルニック効果"と
いう言葉があるようです。
なんか自分が意識していたものとちょっと
近いな〜って!もしかして
その事だったのかもしれませんね😊
色々な場面で応用できそうな
心理的効果ですね!
こんばんは♪
今日も1日お疲れ様でした💕
お読みいただき
ありがとうございました。