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「いつもタスクが残る」解決法

「20分しかないからこの30分動画は後で見よう」
「次の予定まで後5分‥何ができるかな?」

欠席したミーティングの動画は30分、事務作業は5分、英語学習はアプリで15分‥できたすきま時間の長さに合わせてタスクをこなしていました。

簡単な業務やメールの返信は即対応!なのに、いつまで経っても30分の動画を見る機会が来ない‥期日ぎりぎりに業務時間外に‥となってしまいます。

noteは1記事1時間以上かかるので、子どもたちが寝静まってから‥?

優先順位をつけて所要時間を勘案して後回しになっている重要なタスクありませんか?

タスクを書き出すのも意外と時間がかかる

優先順位をつけない

結局、書き出したタスクは全部やらなきゃない(東北弁)!こと。

優先順位をつけて所要時間を書き出してすきま時間ごとに振り分ける、その時間がもったいない。

とりあえず上から順にやってみよう♪

がしがしタスクを消していくのは楽しい♪

1日の終わりにできたことを改めて見返して、未完了のタスクも確認し、どうしたら全部完了できたのかまずは効率化の工夫、次に優先順位を考えて翌日でも良かった内容などを検討します。

期日順にタスクを並べて【今日やらないこと】を明確にするのも一手ですね!

最初からうまく並べられなくてもいい!思いついた順に書き出して取り組んでみてから試行錯誤しましょう♪

あえて途中でやめる

なかなかいいアイディアが浮かばない‥取り掛かるまでに時間がかかるタスクありませんか?(私は洋書!積読Kindleのまま1冊も読めてない!苦笑)

あえて途中でやめると決めておくことで取り掛かりやすく、継続できるようになります。

例えば、時間がないときに1ページだけ開く、プレゼン資料のフォーマットだけ作る、途中までで話を中断する‥など。

ツァイガルニク効果と言います。

「人は欲求によって目標指向的に行動するとき 緊張感 が生じ持続するが、目標が達成されると緊張感は解消する」という考えに基づき「目標が達成されない行為に関する未完了課題についての記憶は、完了課題についての記憶に比べて想起されやすい」との事実を実験的に示した。

ツァイガルニク効果

子どもの興味関心やビジネスプレゼンテーションにも活用できるそう。(いつも早口で商談完了していたな‥と反省‥)

途中でやめていいと思うと気持ちが軽くなりますよね。軽やかにタスク管理していきましょう♪

おわりに|ちりもつもれば時間ができる

時間があればこれやりたいのに‥!を解決する方法。

  • 優先順位をつけない

  • あえて途中でやめる

どのタスクにどのくらいの時間がかかりいつ取り組むと効率的か‥と考えている間に1つタスクがこなせますw

その日のうちに終わらないかもしれない‥
未完了で時間切れになるかも‥

どちらになってもタスクは前進するし、将来的には改善、効用につながります。

まずは1歩踏み出してタスクを進めてみましょう♪