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#ライターの仕事

「この仕事がおもしろい!」と感じたエピソードや、他の職種の人にも教えたい、仕事の魅力や面白さを教えてください。

人気の記事一覧

そういうのも全部ライターの仕事 01:売れるとか売れないとか生活とか人生とか

たまにライターの仕事について書こうかなと思ったので、連載的なものを立ち上げてみた。 今、音楽ライターは正にこういうことに直面している。売れるとか売れないとか人生とかを考えていないと何も始まらない。

¥500

【ライターの仕事】復帰後の仕事がカタチになって、本当にうれしい。

土曜日、地下鉄に乗った時、吊り広告にふと目をやると、昨年末に取材、ライティングさせてもらった雑誌のものだった。 自分が取材させてもらった方の顔を探す。 ちゃんとお二人いらっしゃった。 おおっ!と思い、周りを気にしながらもスマホで撮ってしまった。 記名入りではないが、やはりたまに商業誌をやると嬉しいものだな、と思う。 自分がこれまでにやってきた仕事の多くは、業界誌や社内報、企業に配布する行政のもの、WEBサイトなどで、書店にも置かれないし、あまり一般人の目に触れない。基本

人の話を適当に聞いていたら、本を書くことになった話

「え?ほんとに本を書く人になっちゃったの?」 そう、私は本当に今、本を書く仕事をしている。 適当な相づちによって与えられたミッションさかのぼること7年前、2017年11月。 私はとある専門商社で貿易事務の仕事をしていた。27歳だった。 この会社で過ごす時間は、残り2ヶ月。 いろいろあって外資系企業への転職を決めたことは、まだ上司と人事部にしか知られていない。 私は日常業務をこなしながら、せっせと引き継ぎ資料を作成していた。 辞めると決まったら、あとは何の問題も起きない

個人から“チーム”になった。2024年の振り返りと2025年の抱負

早いもので2024年が終わりますねー。12月31日、実家に帰省する電車のなかでこれを書いております。 例年どおり2024年を振り返りつつ、2025年の抱負をお話ししていくよ〜。 2024年は、“チーム”で動いた1年だった2024年は、「ゆるふわヘルシーに生きる」というのをテーマに掲げていました。具体的には下記を目標にしていたよ! そのなかで、珍しくどれも達成できたなぁというのが2024年の所感です。 1.仕事:ライター→ディレクターへ。チームの良さを知った まず、お

2024年の私的No.1記事を書いたライターさんに執筆の裏側を聞いてわかった、素晴らしい記事を書く方法。

2024年、私が最も感銘を受けた記事を書いたライターさんに、執筆の裏側を聞く機会を得た。 ライターの友人が彼女と知り合いだということを知っていたので、「ぜひお話を聞く機会を作ってほしい」と懇願して、オンラインでお会いすることができたのだ。 (友人からは「あの時のやまともさんのメールがすごく熱くて、面白かった」と言われた。きっと、気持ち悪かったに違いない😅) 「あの企画はどうやって生まれたのですか」 「取材先には何日間通ったのですか」 「どのようにあの話を聞き出したのですか」

【ライターの仕事】キャリアがキャリアを生むということ

これまでに何百、何千という人を取材してきた。 そのたびに思う。繰り返し、しつこく思う。 取材ライターというのは、幸せな仕事だと。 人生で決して交わることのなかった人に会い、素晴らしい話を聞かせてもらえるのだから。 いつも取材のあとは、その幸福を噛み締める。 11日もそんな取材だった。 取材先は京都の製薬会社で、研究開発者でもあり、社長でもある女性の方にインタビュー。 実はこの取材が楽しみで仕方がなかった。ずっと憧れていた雑誌の初案件だったし、この製薬会社の技術にも注目してい

【ライターのnote術】会社員のWebライターって何をするの?

わたしは今月から会社をやめてフリーランスに戻った といっても、会社員になる前は何年もフリーランスだったから 自由を手に入れた! 新しいことに挑戦できる! ノマドワーク! こんな気持ちは微塵もなく、現在は確定申告を泣きながらしているだけの人です わたしがどんな人なのか、よかったら自己紹介noteもみていってください✨ 会社に所属するWeb媒体のライターの仕事会社員のライターはとにかくやることが多い まず通販系だとランディングページの文言を頼まれたり、商品説明、コ

フリーランスのライターが締切を絶対に守るためにやっていること

2015年1月に開業届を出して個人事業主になったので、2025年でフリーランスになって10年経ちました。おぉ……生き延びた……なにより。 どうにか生き延びた要因のひとつに、「締切をちゃんと守る」があると思うんです。納品物のクオリティを保つのは大前提として、約束した締切を守らないのは信用を失うことになるじゃないですか。 そんなの怖い!失いたくない! という小心者なので、締切だけは守ろうとやっておりました。去年1年間で170本書いた原稿も、それ以前の原稿も、ぜんぶ締切を守った

¥300

「繊細な人は、書くことを仕事にしない方が良い」と編集者が思うワケ

繊細な人はね、「書くことを仕事にする」のはやめた方がいいと私は思うのよ。 これは「繊細な人は、書くことを仕事にできない」って意味ではない。 そうじゃなくて、 って意味。すごくつらい思いをした結果、下手をするともう二度と元の精神状態には戻れないかもって意味。 「致命傷を負うのがわかっているのに、茨の道を突き進んで回復不能な傷を負う」よりも、もっと心穏やかに生きていける道を選んだ方が良いんじゃないかと思うのよ。 他のnoteでも書いたけど、私は12年も編集者をやっている

¥1,480

フリーランス6か月目の月報|2025.1

フリーランス6か月目の月報です。 今月は、初めてKindle出版のサポートをさせていただいたあまなつさんの書籍が無事に出版されて、充実感でいっぱいだった月でした。 あとは、ありがたいことにご紹介いただくお仕事が増えて、月に初めて20万円を達成した月でもあります。 この半年間でやってきたことをギュギュっと昨日の有料noteでまとめています。 それでは、2025年一発目の月もしっかり振り返りたいと思います。 1月のお仕事ひらいろという枚方の観光メディアの記事執筆と単発で

編集者「いつか本を出したいなら、有料noteを書いて1部でいいから売れ」

これさ!!私が普段新人ライターさんにひたすら伝えてる、すっごく大切なことなのよ!! 私ね、大手Web媒体の編集長をやってたんだけど、10年勤務したのちに独立したのよ。今はいろんな編集部に入ってくる新人編集者や、新人ライターの研修をメインの仕事にしてるのね。 んで、特に新人のライターさんに多いんだけど って人がすごく多い!! そりゃそうだよね(笑)。書くことを仕事にしているライターさんなら、そりゃー自分の本を出すことを夢みるよ。そりゃそうだ。 だから、研修で指導をして

自己紹介 | はじめましてnote

覗いていただきありがとうございます。 思いきって始めてみたnote。 まだ自己紹介をしていなかったので、改めて私自身のことを書いてみようと思います。 はじめまして、茉友です。 1996年生まれの会社員、夫と2人暮らしをしています。 好きなことは、映画・舞台鑑賞。 映画も舞台も、好きな作品を繰り返し観る派です。気に入った作品は必ずパンフレットを買います。 何よりも惹かれるのは舞台裏の世界。 メイキング映像をみては「こんな風にあのシーンが作られたのか」とより感動し、作品へ

クライアントからの連絡が途絶えた…どうしたらいい?

こんにちは!2021年2月にライターを始め、もうすぐライター5年目になる「さわ」です。 SNSで無料相談を希望する方を募り、応募のあった方のお悩みをお聞きしています。 今回は、ライター歴2年でSNS運用代行、校正・校閲、インタビューなどのお仕事をされている副業ライター 二ツ矢たつき(@T14578307)さんにお話をお伺いしました。 クライアントからの連絡が途絶えたそうです。こんな時はどうする? 記事を読んでいただいた方からのご感想はこちらです。(ありがとうございます

¥300〜
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日記:1/24(金)🍾 ・この先、自分がどんどん苦しくなっていくと思うとしんどい🫠 自分の身は自分で守っていくしかない💦 ・毎月自己投資額を予算として設定して、良いお金の使い方をしていきたい💴 ・日銀が利上げするとのことで、今後為替を含めどう経済が変化していくのか要チェック🇯🇵

続・初心者ライターの私が知らなかったこと10選

またもやお久しぶりの投稿です。 堀田です。 前作の記事が好評をいただき、大変ありがたい気持ちでいっぱいでした。 あれからというもの、書かねば、書かねば……と思えば思うほど筆が遠のく日々。ようやく「とりあえず書こっかな」という想いがのりました。時は2024年の年末、更新から9ヶ月が経っています。寝かせすぎやろ。ごめんなさい。 今回は「初心者ライターの私が知らなかったこと10選」の続編として、新たに10項目の「知らなかったこと」を挙げてみました。 前半はおもに文章を書くと

ライターの師から放たれた厳しい言葉の真意について考える

「ただの自慰行為」 「裸を見せたいだけ、露出狂」 「全部矢印が自分に向いている」 「読んだ人が全く返信や感想を書く気が起きない」 「承認欲求しかない」 僕がライターの師と仰ぐ方が、最近僕の書いた文章について述べられた言葉だ。 師は「少し厳しい言い方になるけれど」と前置きした後、冒頭の言葉を並べた。 その言葉を、僕はほんの少しの悔しさと、不思議と清々しい気持ちに満たされながら受け取った。なぜならば、そこに違和感はなく、むしろその通りのことだと思ったからだ。僕は、僕の書きたい

「ひと言」の力を鍛える

vol.1376 生成AIの登場により、「分からないこと」を人に聞くことがグッと減りました。 もちろん、以前からググるなど自分で調べていましたが、ちょっと複雑だと感じることは、そのことをよく知っている人に聞いた方が早いわけです。 でも、今は生成AIに聞いてしまえば、簡単に要点が聞けますし、その回答の内容が難しければ、 とプロンプトを打ち込めば、子どもでも理解できるように分かりやすく説明してくれます。 私は、この「簡単に説明する」力が、今後ますます価値を持つと思うので

【雑記】活動しては寝込んでの繰り返し

久しぶりに薬の飲みすぎで眠くて気分が悪い。 少し寝たら、少し復活した。 noteを10日も書いていなかったので、とりあえず今日は雑記でも。あんまり長く休むと、体調が悪いのかと心配してくれる優しい人がいるから。 体調はどちらかといえば良くて、活動量が増えている。 活動して、寝込んで。活動して、寝込んで。 その繰り返しという感じだ。 人に会ったり、ハードに仕事をしたりすると、翌日は動けなくなる。今日もそんな日。 昨日は三重県に出張取材に行っていた。前日の夕方に前乗りして、ホテ

お仕事獲得って、どうしてるの?単価はどのくらい?

こんにちは!2021年2月にライターを始め、もうすぐ5年目になる「さわ」です。 SNSで無料相談を希望する方を募り、応募のあった方のお悩みをお聞きしています。 今回は、ライター歴3年でSEO記事やインタビュー記事の執筆をメインに活動されている専業ライターのとおるさん(仮名)にお話をお伺いしました。 ライターのお仕事はどうやって受注しているのでしょうか?  今回は、お悩み相談というよりは単なる雑談ですが、3〜4年ライターのリアル経験が詰まっているので、ぜひ読んでみてくださ

¥250〜
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【川崎市高津区】長時間低温発酵でクセになるむっちりモチモチ感!津田山の「蒸しぱん専門店」

2025.02.07(金)間違い探しみたいな写真なんですが・・・ それではYahoo!ニュースエキスパートで紹介した記事をnoteからも ドゥゾ♪(っ'ω')っ)) 今まで川崎じゅうのグルメ・おもしろいものものを紹介してきましたが、今回は高津区下作延にある「蒸しぱん」屋です。 出会った場所がお店ではなくテント販売からでした。 小田急線登戸駅高架下「登戸遊園ミライノバ」高津区のお店を紹介するのに川崎市多摩区登戸での話から。 3月上旬に小田急線登戸駅高架下「登戸遊園

フリーランス6年目。今やってる仕事ぜんぶ見せる

私は表向きには作家・ライターとして活動していますが、実は蓋を開けてみるといろ〜んな仕事をしていたりします。 今日は、フリーランス6年目のわたしが、今やっている仕事を全部見せちゃうぞ!の回です。ついでに、将来やってみたい仕事も書き出して、今とのギャップをうめるためには何ができるのか、仕事の棚卸しもしちゃうよ。 1.今やっている仕事今やっている仕事はこんな感じです。割合はテキトーなので月によって変動するかも。 1.メディアの編集・ディレクション Webメディア「スタジオパ

2025年は駆け出しライター活躍のチャンス! と思うわけ

こういったご相談を、クライアントの編集者さんからたびたびいただく。 つい数日前も連絡があり、あらためて思った。 ・多くの編集者が、ライターを探している。 ・多くのライターが、案件を探している。 こうした現状があるにもかかわらず、なぜうまい具合に出会えないのか、と。 高単価案件ほどライター不足 私の知る限り、特に紙媒体・取材あり・高単価な案件を依頼してくださる編集者さんほど、ライター探しに苦労されている印象がある。 これは憶測だけれど、おそらくその編集者さんたちは、ク

ライターが忙しい時にするべきこと

なぜか仕事がいろいろ立て込んで、予想以上に忙しくなることがあります。書いても書いても書ききれず、次の日に持ち越し。 そんな時するべきことは、 1.優先順位を決める これを間違えては絶対だめ!締め切りが早いものから片付けること。同じパターンで片付けられる仕事を一気にまとめてするのが効率的ですが、締め切りがある仕事の場合、話は別。締め切り日から逆算して、タイムリミットが近い仕事からやっていきましょう。 2.しなくてもなんとかなることはしない たとえば家事。家で仕事をしてい

書くことが苦手な方へ。私が実践する文章のコツ3つ

言葉は不思議です。 同じ内容でも、書き方ひとつで印象が大きく変わり、価値も変わります。 (「誰が言うか」でも変わりますが) 「伝える」ではなく「伝わる」文章を書くためにはどうすれば良いのか。 今回は、一応それなりに文章を書いてきた私が、文章を書くうえで特に大切にしていること3つを厳選してご紹介します。 当たり前のことばかりですが、全部が本当に重要なので、自戒も込めて。 コツその1:読者を想像するマーケティング的に言うと、「ターゲットは誰か」。 趣味で書いている文章では

年賀状を10年以上も書かない私がnoteを書き納める日

2024.12.31(火)普段、何でも前繰りにできるものは早め早めに対処するひとなんですが。 大晦日に1年の振り返りをするぐらいなので走りきっている1年だし、まだ走っている1年だったともいえる気がします。 トップサムネイルは「川崎市多摩区100人カイギvol.17」取材中のみやもとです。photo by Instagram(@yumi_tana) 2024年年始に立てた目標覚えてますか?noteのトップ固定にしている人は「まず自分を知ってもらうために読んでもらいたいno

ライターが読むべき本”メンタル編”

ライターの皆さんにおすすめしたい本があります。 「ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣」。タイトルから分かるように、“習慣”の本です。 「習慣が大事」なんてこと分かってますよ、って誰もが思うと思いますが、ほんとライターに特に大事だと思います。 書いてないと書く力はどんどん衰えます。私は一度ライターを辞めようと思い半年以上何も書きませんでした。そうしたら、再度始めた時に以前のようなペースで書けなくなっていました。簡単なことなはずなのに、文章がなかなかまとまらず、

ワーママの副業タイム捻出が難しすぎる。

こんにちは、あやばやしです。 noteって見れば見るほどハマってしまい、つい見る専になりがちです。 がっつりライター業もお休みさせてもらった年末年始がおわり、 本業仕事始めからの怒涛の1週間がおわりました。 そして、年末年始のダラダラをひきずっている私のような人間には ありがたすぎた3連休もあっという間に終了。 そんなやる気がみなぎらない私が本日投稿するのは ワーママの副業タイム捻出方法についてです。 ライター業を本格的に始めて5ヶ月目に入りますが、 やっぱり副業タイム

【治療日記36】戻ってきた「日常」を手放したくない

治療のおかげで、再発ガンそのものは縮小してきたし、前と同じような日常生活も送れるようになってきた。 レンビマという薬を減らしたので、副作用も以前ほどはひどくない。ただ、それは自覚症状であって、数値的にはいろいろと異常が出てきている。 前回、甲状腺機能の低下で、不思議な数値が出ているということで、頭のMRIを撮った。甲状腺を司る部位に何かできているかもしれない、とのことで(こわっ!)、念のための検査だった。 結果から言えば、脳には何の異常も見られなかった。それは本当にホッとし

noteは毎日更新したほうが「ラク」である理由

なんとなく始めたnote毎日更新が、今日で118日目。 いろんな人から「すごいねー」と言ってもらえるので「すごいでしょー」と素直に受け取っているのだけど、実を言うと私が毎日更新をするのは、ある種の「ラク」をしたいからでもある。 毎日更新のルールを自分に課していることで、省けている「手間」が一つある。 それは、「今日note書こうかな、どうしよっかな~」と悩む手間だ。 noteのような自己発信はいわゆる「緊急ではないが重要な仕事」。1日、1週間などの短期間で見た場合、優

日経ウーマンに掲載されました!!

いや〜〜〜、ずっと愛読していた雑誌に掲載されて、感慨深い限りです。 20代前半。就活に失敗して、人生に絶望していた頃の自分からは、想像もできない出来事です。 掲載が決まったときの喜びと達成感は、言葉では表せないほど大きなものでした。たくさんの「おめでとう」を本当にありがとうございました。 そして、私の挑戦を見て、励まされたというコメントが多いことにも気づきました。 『自分の物語が、誰かの前進する勇気になる』 そう気づかされた瞬間でもありました。 AI時代を生き抜く

ライターのお仕事、蕎麦を待ちながら書いていく

時間潰しで書くnote。 ライターの仕事から現実逃避してるのに、逃避先も結局書くこと。そういう人多そうよね。 ガッチガチの枠の中で、自分らしい個性なんかコロ助…失礼、コ◯して。クライアント様ご希望の「簡潔にわかりやすく売りドコロを盛り込んだ適切な文章」を黙々と書く。 「はぁぁぁん!!?」っと、たまに雄たけびを上げながら書いている、いやマジで。 「いかがでしたか?じゃねえよ」とか思いながら、適切な文章を、場に沿った言葉を言い回しを必死に考える。 課金したAIに「表記ゆらぎな

ライター 2年目

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 早いもので、Webライターとして働き始めて2年が経つ。 2023年2月1日から会社に出社して、もう2年も経つのかと思うと感慨深い。 この頃は事務職を辞めた直後で、日雇いバイトで食いつなぐ日々だった。 色々あって11月末に更新打ち切りとなって、12月はまたタイミーで仕事を探す日々。 倉庫の検品作業やラーメン屋の皿洗い、営業スキルが不要の架電業務、チラシ配り、タブレットのデータ初期化作業。 とにかくお金を稼ぐためには何でもやって

AIフル活用して、完全在宅ワークで安定収入30万円ママのすごい習慣

時給1,000円(文字単価1円)だったママが、 AI をフル活用して完全在宅で月30万円の安定収入を作り出し、さらに作業時間を5分の1に短縮し、時給5,000円以上になったすごいママがいます。 彼女がすごいなと思ったことは……             ***************** AIをスマホで完全に操っていること ***************** でした。 と笑顔で話してくれた、すごいママさん。 たしかに、私の周りの他のママさんも、スマホ1つでKind

「あなたは使えない」「あなたの文章は嫌い」…経験ゼロから積み上げるライターの道

現状を変えたければ、自分が動くしか、道はない。 わたしは、2018年から「ライター」を名乗りはじめました。出版社やメディアや媒体での物書きの経験など、なにひとつありませんでした。 昨日、新潟でライター・編集者として活動しておられるのぐちあやさんのポストがタイムラインに流れてきたので読みました。 「あ、わたしのことだな」と思いました。(3番目のポストの例外には入っていないことは、自覚済みです、悪しからず) “クオリティは置いといて”には、力量不足もまた、よくわかっている

神戸市公式noteのライター募集! 記事づくりの現場を初公開

2022年9月に「神戸市公式note」はスタートし、これまで205本の記事を公開しました。月に6本程度、一番多い月には13本の記事を出しています。 従来の自治体の公式ホームページでは、書けないことがありました。 例えば、新しくできた魅力スポットの利用体験、市の施策のその後や事業の裏側にある職員の思いといった、一歩深い内容はホームページで出せていません。 そこから脱却するために生まれた広報ツールが、「#じっさいどぉなん神戸」という神戸市公式noteです! 誕生から2年。

デザイン制作会社のライター・編集者の1日の仕事を紹介します。

おはようございます! ライター、編集者の浜田綾です。デザイン会社 株式会社NASUにて働いています。 先週、ライターにキャリアチェンジした話を3回に分けて書きました。たくさん読んでいただいて嬉しいです。まだの方はこちらからどうぞ。 1.キャリアチェンジする際にやったこと 2.テストライティングの方法 3.もし今キャリアチェンジしたならどうするか  さて、このnoteを書くきっかけとなった質問をしてくれた方からお返事をいただきました。ありがとうございます。めちゃくちゃ嬉

【マーケ基礎】お客さまの言葉で伝えろ!

お客さまから見て、 意味のわからない言葉を遣った広告をよく見掛けます。 「バイヤーのいち押し」「バンドル500円」 「車高調もレカロも」……。 わかる人にはわかっても、一般の人すべてが この言葉の意味を理解できるわけではありません。 そんな広告を見た、お客さまの反応は………“無視”。 広告はまったくの無駄となります。 自分たちが日常的に遣っている言葉でも、 お客さまが知らないことは多々あります。 「普通の言葉だろう」 「これくらいなら、わかるだろう」 という思い込み

フリーライター11年目。営業ガチっていた頃のリアル日記を読んで泣く

最近、自分の過去のプライベート日記ブログを読み返して、寝不足になっている。 もちろん、このnoteを通じて、これからライターとして頑張りたい!っていう皆さんにお届けする記事をつくるための参考資料として……なのだけれど。 ふつーに面白くて、感動して、読み込んでしまうのだ。笑 興味ない方には申し訳ないのだけれど、今日は、フリーライター11年目の私が営業活動を一番がんばっていた10年前(フリーライター数か月目の頃)のブログをいくつかご紹介します。 タイトル:新しいお仕事ゲッ

地方創生に関われる仕事を探そう!あなたのスキルを活かせる仕事は?

こんにちは、福島応援サポーターの森崎遼平です。 「地方を元気にしたい!」 「地域に関わる仕事がしたいけど、何から始めたらいいんだろう?」 そんなふうに思っている人、結構多いんじゃないでしょうか? 地方創生の仕事って、行政や企業、個人での活動など、いろんな形があります。でも、「自分にはどんな関わり方が合ってるのか?」って考えると、ちょっと難しいですよね。 そこで今回は、地方創生に関わる仕事の種類や、自分に合った仕事の見つけ方を一緒に探っていきましょう! そもそも地方創

Webライターになって間もなく1年。困ったことや悩んだことをまとめてみた

こんにちは! Webライターのマーです。 もう間もなくWebライターになって1年が経とうとしています。 今回は、この1年間Webライターとして悩んだこと、困ったことをまとめてみました。 僕自身の備忘録、かつ皆さまへの情報提供という形で読んでいただければと思います。 これからWebライターになろうとしている人やWebライター初心者は、大いに参考にしてほしいです。 案件が獲得できない Webライティングの実績がない場合、最初は案件獲得に苦労します。 僕はクラウドワ

「心を無にして書く」をやめたら、ライターの仕事が100倍楽しくなった話

ライターのみなさん、「心を無にして書く」を経験したことありませんか? 私はぶっちゃけ、あります。 例えば、使ったこともない商品をひたすら紹介する記事や、ガッチガチに型とルールに固められた記事を書くことになったとき、私は心を無にしていました。小さな違和感を抱きながら、ただただクライアントからの指示に従って。 「とにかく実績を積まなければ!」 と思い込み、まるで機械のように数をこなそうとしていたのです。 けれど、そうやって書いた記事は、全く「実績」にはなりませんでした。

駆け出しWebライターが買わなくてよかったもの・不要だったもの6選

Webライターを始めたばかりの頃、何を揃えるべきか悩むことも多いですよね。 僕自身、昨年11月に初めてWebライターの案件を受けましたが 「スクールやコミュニティに入ったほうがいいのかな…」 「課金するべき連絡ツールはどれ?そもそも課金は必要?」 と、いろいろなサービスの購入に悩みました。 そして3ヶ月目の現在、ライターとして売上が立った今感じることは 「いろんなサービスを買わなくてよかったぁ〜〜」 と安心しています。笑 (先月の収益はWebライター2ヶ月目の収

noteで月報を書き続けたら仕事のスカウトが来た話

2023年11月から月報を公開しはじめ、もうすぐ1年になる。決して長い継続期間ではないが、それでも書き続けることでいいことがあった。仕事の依頼が来たのだ。 この経験で実感したことは2つ✍️ 私は月報で、その月に公開された記事、反響が大きかったSNSの投稿などを紹介している。参加したイベントやプライベートでのできごともチラッと載せている。 フリーランスライター2年目。Xのフォロワーは300人ほどで、noteのフォロワーは120人ほど。ゆるゆるとこぢんまりとやっている。

2025ライターの職はどうなる?

明けましておめでとうございます! 近年「ライティングの仕事はAIにとって代わられる」なんて言われていますが、ライターの仕事ななくならないと思っています。 本物のライターはね! 確かにAIはライティングができます。でも、的確な指示ができなければ時間が無駄になるだけ。「え?なんでこーなるの?」な時もあれば「ちょっと違うんだけどな…」それ、指示の出し方が悪いから。 そして大事なのが、確認作業。元々文章を書くのが得意だとか、ある分野に知識に長けていてその領域で文章をAIに任せ

「書くことが好き」を仕事にするまで

こんにちは。双子のトコトコ(姉、京大卒)です。 現在フリーランスとして複数の仕事をしていますが、その中でも「書く仕事」は特に楽しくやっています。 今回は「書くことを仕事にする」をテーマに、私の体験談を共有します。書くことを収入に繋げるまでの過程は、4つのフェーズに分かれています。 書くことが「好き」だと気づく ↓ 書くことが「得意」だと気づく ↓ 書くことを仕事で活かす(会社員) ↓ 書くことを仕事にする(フリーランス) まだ事業を育てている最中ですが、手が届きそうな

フリーランスになって気づいた本当に大切なこと

「お金のためだけにやってるんじゃないから」 昨日、録画していたスペシャルドラマ「グラン・メゾン東京」を見ていたら、尾花夏樹(木村拓哉さんの役)のセリフがとても印象に残りました。 ライターのわたしがKindle出版サポートを始めた理由は、まさにここにあります。 そんなことをよく耳にしますが、結果というのはお金とか実績のことであって、自分らしさとか自分が本当にやりたいこととはまた違うと思うんです。 結果ももちろん大切ですが、やっぱりプロセスは大事にしたいし、プロセスを楽しめ

文章の書き方が分からないあなたへ

文才があってスラスラと書ける人もいるけど、そうじゃない人もいる 「noteをやりはじめたけど、文章をどうやって書けばいいか分からない」 「1つの記事に何時間もかかってしまう」 今日から始まる「ライターのnote術」はライティングやマーケティング中心に、ちょっとしたコツを配信していくマガジン 最初はまず”型”の話からのスタートです 文章は”型”を覚える世の中の物語や論文って意識してないと分からないけど、実はちゃんと構造化されていて 国語で習った起承転結って覚えてる?

ライターになりたい人のためのモチベが上がる一歩

ライターになりたい気持ちはあるけど、日常のことが忙しくて後回し。何から始めたらいいか分からないままどんどん日が経っていく。 そんな方に、これやったらモチベーションがアップして、ライターになるための行動がすぐできるようになる方法をお伝えします。 それは、 好きな雑誌の読者投稿欄に投稿すること。 noteとかSNSを始めて「いいね!」や「フォロワー」を集めるのもモチベーションは上がるけど、ゼロから一気に100や1000いくわけではなく、毎日の地道な努力が必要なので、「おおっ」

【第1回】まずは書く、ただそれだけ。 | 京都ライター塾

これまで私は写真や映像を通してたくさんのコンテンツを制作してきた。好きだから発信して、好きと返してくれる人たちがいて、仕事ももらえるようになった。 でも、ここのところなんだか自分のコンテンツがとても薄っぺらい。もっと深く、自分らしい表現をして魅力あるコンテンツを発信するには今のままじゃインプットが足りなさすぎる。 そんな中、去年の年末、なんとなく読み流しながら見てたThredsというSNSでエッセイスト・ライター江角悠子さんのライター塾募集の投稿に出会った。 ふむふむ、と

会社員からフリーランスに転身した2つの理由

フリーランスとして働きたい。 そんなふうに思い描くようになってから3年半。 本当に実現した今、大変なことはもちろんあるけれど、充実感と満足感のある生活を送れるようになりました。 今日のnoteは、3年半を振り返りながら、わたしが会社員からフリーランスに転身した理由について思うまま書いてみたいと思います。 子どもにおかえりが言える働き方がしたかった子育てをしていると自分の幼少期のころをよく思い出すんですよね。 「ただいま」「おかえり」 この普段の何気ないやりとりの中で