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会社員からフリーランスに転身した2つの理由

フリーランスとして働きたい。
そんなふうに思い描くようになってから3年半。

本当に実現した今、大変なことはもちろんあるけれど、充実感と満足感のある生活を送れるようになりました。

今日のnoteは、3年半を振り返りながら、わたしが会社員からフリーランスに転身した理由について思うまま書いてみたいと思います。

子どもにおかえりが言える働き方がしたかった

子育てをしていると自分の幼少期のころをよく思い出すんですよね。

「ただいま」「おかえり」

この普段の何気ないやりとりの中で、いつも母はわたしの異変に気づいてくれたなと。

子どもって、親には本心をなかなか言えないからこそ、特に小学生の6年間は側で見守りたい。

自分がやってもらったことは、子どもにもしてあげたい。

そんな想いを強く持つようになって、「このままではいけない」と少しずつ行動していきました。

「あなたにお願いしたい」と言ってもらえる仕事がしたかった

もう一つの理由としては、目標を持って仕事をしたかったというのがあります。

会社員時代、与えられた仕事は誰かの代わりでもできるものばかり。

代わりがきくのは、どの仕事にも言えることなのかもしれませんが、ある記事を納品したときに「記事を読んで泣いてしまいました」と言われた言葉がずっと心の中にありました。

文章は、誰でも書けるけれど、同時に自分にしか書けない文章もある。

ライターを続ける中で、そう思うようになり、文章を書くことをメインでやっていきたいとフリーライターになることが、いつしかわたしの大きな目標となりました。

まとめ

人生は一度きり。

どんな人生を過ごすのか。
どんな仕事をやっていきたいのか。

後悔のない選択をするために、自分の声に傾けて選択していきたいと思うのでした。

あなたが、思い切った決断をした理由はなんでしたか?


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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須山ゆず|ライター・暮らしと言葉の研究所
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