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2023年9月の記事一覧
愛の才能 vs 愛の技術|善と悪の戦いの場は人間の心だ
川本真琴「愛の才能」
エーリッヒ・フロム
「愛するということ」
だれかを好きになるのは
生まれつきの
才能だろうか?
それとも
訓練によって身につける
技術だろうか?
「惚れっぽい」とか
「恋愛体質」とかいう言葉があるから
誰かを好きになるのは
先天的な要素が強いのかと
思ったりしてたけど。
エーリッヒ・フロムが言うように
人を愛するのは
「訓練」によって獲得する
技術なのだろうか?
本を読まない私は小説を書いている。(エッセイ)
noteでこんなことを書くには勇気がいりますが、私が絵本と雑誌以外の本を読むようになったのは「27歳のある時」からです。この日から、というはっきりとした読書開始記念日があります。
私の家族は、私を除いて、大の本好きで構成されています。
主に図書館利用だったので、家に沢山の書物があるわけではありませんでしたが、常に誰かが本を読んでいたり、本を読む雰囲気がありました。
その中で唯一本を読まなかった人
こころがさまよう・銀杏並木の交差点
*引用を本文(文頭4行、文末4行、チズ「心がへこんでも」から)に取り込むため、引用先は文末に。
秋が好き
風に涼しさが一筋まじってきた
ほんのり黄色に染まった葉を
銀杏はまだちらり見せるだけ
亨は仕事に行き詰まり、若い時通った銀杏並木、学校が近くにある。帰郷して銀杏並木を歩いている。その並木はその町では名所になっている。
十字の交差点を中心に東西と南北に銀杏が黄色に色づくのを争うように優しい
諦めたわけじゃないけど、距離を置く
ここ数週間、週一回くらいのペースで自作小説の投稿が続けられている。
再び小説が書けるようになって、素直に嬉しい。
小説を書く時に、自分の中でチャレンジを忘れてはいけないと心に決めていて、何かしらやろうとしている。
恋とか愛とかを題材にしたものを書こうと奮起したものもある。
でも、しっくりこない。
恋愛なんてしたことがなくても、恋愛小説は書ける! という、とあるnoterさんの記事を見つけ
結婚11年、子供一人。夫のブツを見たことも触ったこともない、という話。
※完全にシモの話です。ご注意ください。
私は、夫のブツを見たことがない。
上半身を見ることは稀にあるが、下半身は前からも後ろからも見たことがなく、触ったことも一度もない。11年前から結婚していて、小学生の子供もいるのにだ。
セックスをしたことは勿論ある。ここ5年ほどはレスだし、元から頻度が高いわけではなかったが、まぁそれなりにしていた。
だが、ブツに関しては見たことも触ったこともない。あること
いつだって理性に従うわけじゃない | マジですかー!を訃報に使うな!
人間は感情をおし殺し、いつも理性的に行動しているわけではない。いや、むしろ感情を爆発させているほうが人間らしいとさえ思う。
そんなに大したことではなくても、大いに笑って喜んだり、わめきながら激怒するほうが人間らしい。
どんな大きなことが起こっても、冷静沈着かつ無表情に、理性的に物事をテキパキと処理していくのは人間らしくない。
誰かが亡くなっても、涙1つ流さず、粛々と葬儀に参列して弔辞を述
私が嫌いな人の特徴 | #嫌いな人から学んだこと
私には、嫌いな人と好きな人が半々くらいいます。「好き・嫌い」に関することですから、感情がこもってしまって客観的に書くことは難しいですし、自己矛盾していることが多いかもしれません。
しかしながら、頭を整理する意味を込めて、私の嫌いな人の特徴を箇条書きにしておきます。
①
自分が常に正しいと思い込んでいる人。
②
些細なことでも、自分に非がなく、相手側に少しでも非があれば、相手の命を奪うこと
フェアプレイの精神 | 相手の弱点を狙うのは卑怯なことだろうか?
(1) はじめの一歩 | 鷹村vsイーグル
私の好きなマンガ「はじめの一歩」。
主人公は幕の内一歩だが、それ以上に好きなキャラがいる。
鷹村守。負けなしの世界チャンピオンである。
彼の試合の中で、私がベストバウトだと思うのは、イーグルvs鷹村の試合だ。
どういう試合だったか?
途中、鷹村はイーグルのパンチにより、目元を負傷してしまう。流血する。
しかし、イーグルは流血した目を狙う