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#note感想文

他のクリエイターのnoteに感想を書いてみよう!「#note感想文」を募集します!

人気の記事一覧

「なんのはなしです課」通信 観察の三十三通目

noteの街の路地裏へようこそ。月曜日をぶっ飛ばせのお時間です。この通信は、世界中の通信員から、決められた期間に秘密裏に報告された #なんのはなしですか から追っています。集合の合図に気付き、裏門から路地裏に皆に内緒で入って来たどこか「おかしい」人達だけが素知らぬ顔で集まっております。 この通信は、通信員の皆様がいったいどこで路地裏を知り、どこから誘い込まれたのか、それを問う野暮なことは致しません。この通信は皆様の「なんのはなし」かも分からない記事を回収し「なんのはなしです

鑑賞*木がらしや夜行列車は空の底

葦屋 蛙城 2024年12月21日発行「句具ネプリVol.17冬至」所収。 木枯しに吹きさらされて 残されたのは、満天の星空と大地と鉄路だけ。 そこへ列車が通りかかる。 大地が空の底というのなら、大地は空の一部と言ってよい。 それは、もう銀河鉄道。 列車が今にも夜空へ駆けあがりそうだ。 (岡田 耕)

【臨時増刊号】敬意の書棚📚勝手レビュー【盆緑さん note Creator vol.01/2nd】

👍盆緑さんの新作勝手レビュー👍時を超える旅 盆緑さんの時間旅行物語 盆緑さんの新作は、過去の時代をリアルに感じさせる緻密な描写と、タイムトラベルの要素を取り入れた独自の視点が魅力です。読者は物語を通じて、まるで本当に大正時代を旅しているような気持ちになれます。凌雲閣の壮麗な姿、浅草の賑わい、銀座の華やかさなど、当時の風景や人々の営みが丁寧に描かれており、時代の空気感まで伝わってきます。 👍緻密なリサーチと知的好奇心をくすぐる展開 盆緑さんの作品の特筆すべき点は、歴史の知

【noteを始めて半年】なるほど、これがライターの醍醐味か!

世界一周の旅へ出る際に「何か形に残そう」と、旅の備忘録と思って始めたNote。 最初は数字を求めていませんでしたが、少しずつスキやコメント、インプが増える中で、1人でも多くの方に読んで欲しいという気持ちが芽生えました。 「自分の記事をもっと届けるにはどうしたら良いか?」 何か答えを見つけたい時は、 既に答えを知っている人に聞くのが早いです。 Z世代でもないのにすぐ答えを求める癖は昔からです。 Noteで活躍されている方々の記事を拝見し、 文章を書く奥深さを知りました。

敬意の書棚📚勝手レビュー何卒ご容赦ください。【るーちゃんさん note Creator vol.04】

るーちゃんさんの投稿には、一貫して優しさと誠実さが漂っており、どの記事にも思わず引き込まれる魅力があります。わかり易い解説でマーケティングの知識やnote収益化への挑戦といった実践的なテーマ、日常の出来事や心にふと浮かぶ悩みまで、るーちゃんさんの文章はどれも親しみやすく、同時に深い洞察を感じさせます。その語り口はまるで友人との会話のように親近感がありながらも、どこか知的で、読むたびに新しい視点や気づきを得られます。 すべての記事を紹介するのはさすがに範囲が広すぎるため、今回

新企画やります!「あなたの渾身のnote、応援します!」

今回、新しい企画をやります!コンテストではなく、2週間ほどのWeek企画となります! 内容は、あなたの渾身のnoteを1つわたしに教えてください。 ポジティブな感想とともに、わたしが受けた衝撃を紹介させていただきたいと思います! なお、noteのご共有方法は ・この記事のコメント欄 ・画面最下部「クリエイターへのお問い合わせ」 ・直接メール:tomoshibi_will-note@yahoo.co.jp でお願いします! この記事の埋め込みは不要で、過去のnoteも大丈

noteで広がる声劇の可能性と創造力の記事を英語で解説してもらったら凄かった

鉱物太郎さんによる英語解説ラジオの衝撃 鉱物太郎さんに『noteで広がる声劇の可能性と創造力』をベースに、この記事を英語のラジオ番組として解説していただきました。日本語の原稿を読んだだけではそれほど凄さを感じなかったのですが、いざ英語でラジオを聞いてみると、noteや声劇の持つポテンシャルが驚くほど伝わってきます。実際、英語での解説だと、サービスやコンテンツが持つ魅力がぐっと増して感じられるのです。 日本語が抱えるコンピュータ上のハンディキャップ  コンピュータの世界では、

人のnoteを勝手に読んで勝手にコメントする

これまでもほかの方が書いたnoteを読むのが好きなほうではあったのですが、奇異な羞恥心からあえて「いいね!」をつけずにそっと閉じるケースが大半でした。つまり「私はあなたのnoteを読んだけど、あえてそのことは言わずにおきます」というスタンスを貫いていた。 しかし、ここであえて「私はあなたのnoteをめちゃくちゃ読んでいます!」とアピールしてみたいと思う。名付けて「人のnoteを勝手に読んで勝手にコメントする」note、唐突に開幕します。 キノシタアヤさんの『そうとしか言い

僭越ながら応援させて頂きたく…

例えば…… 電車に乗るのが好きです カミングアウトしても、あまり恥ずかしくない👍 好きなことは、noteに記事を投稿することです とは…なんだか気恥ずかしくて言えない💦 作家でもエッセイストでもない どこぞの広報でもない 物を書く行為ができるのはプロ…おそらくは自分自身が刷り込んだ、このへだたりは熟成されすぎて、埋めるのは難しく、物を書くのが好き…なんぞと公言するのは、私にとっては、すっぽんぽんになるのと等しい いつき@暮らしが趣味さんの賑やかし帯経由だったか… 路地裏と

六月はないけど、むつきな一月。2025年の睦月(1月)の振り返りnote。

先日、noterさんの記事で ごぼうを乾燥させて、ごぼう茶を 手作りされている様子が 紹介されていました。 想像していたよりも手軽にできそうで、 手作りならではの優しさが伝わってきて、 私も試してみたくなりました。 野菜が値上がり傾向ですが、 ごぼうは比較的お手頃な価格で 手に入るのも魅力的です。 ごぼうの香りに包まれながら、 ゆったりとした温活の時間を過ごせたら、 腸内環境も心もじんわりと 解きほぐされそうです。 Hello-byeさまありがとうございます。 毎月末

トラベラーズノートを1年使ってみた感想

どうも。 シガナイコウシヤです。 2023.10にトラベラーズノートを購入して1年(と3ヶ月)経ちました。 買った直後から内外ともにカスタムしたので、早々に原型が変わりましたが、風合いもだいぶ濃い色に変化しました。 トラベラーズノートを購入するか2年近く悩んで購入しましたが、システム手帳と同じくらい気に入っています。   今回は、1年使ってみた感想を、私の使い方とともに記事にしてみます。 私のトラベラーズノートの使い方まず、私の使い方(リフィル)は主に以下です。

【感謝】スタートから9ヵ月、フォロワー3,000人達成!

昨日、フォロワー3,000人を達成しました。 3月半ばにnoteを始めた時は、この数字にたどり着くなんて夢にも思いませんでした。   最初は、辛い体験に対する行き場のない気持ちを表現するため、そして心の痛みを和らげるための受け皿としてnoteを利用したのですが、今では私にとって、日常にかかせない場所です。  そういう気持ちになれたのも、フォロワーの皆さん、スキやコメントをくれたnoterの皆さんのおかげです。   読んでくださる皆さんが、間違いなく私が書き続ける原動力にな

note箴言集 | バカな人の記事には、「バカ」という言葉が何度も登場する

¥100

よく生きる

フォロワーさんの記事の感想。 234.  YOKU STUDIO さん。 この note をお勧めする人(私見) ① スピリチュアルの話 すき。 ② 「よく」 生きる 指針がほしい。 ③ トランスパーソナル心理学って なんやろ。 スピリチュアル&カウンセリングの note。 個人の枠組みを 越えた 心理学 かぁ。 あ、Yoku=よく…は 欲を 生きる の方か。 では 欲≒desire(願望 )の 言葉を どうぞ。 「生きることは 願望で、意味ではない。    願望は

【オハつぶレース】優勝者の声【初代王者】

みなさん、こんにちは。Naseka です。 私は 哲学者・書評家・エッセイスト として、 自らを定義しています。 ケータロー🦑【闘う人生の事業計画書】 さん の開催企画、 【オハつぶレース】が 1月31日をもって堂々の終了。 先日、結果発表がありました。↓ おかげさまで堂々の単独1位。 優勝の座を獲得しました。 今回は企画を主宰してくれた ケータロー🦑さんと 共にレースを繰り広げた 参加者の皆様への 感謝を込めてのコメントです。 参加したきっかけそもそも私は この企画

世界トップの知力を誇る日本人が海外で活躍できないのはなぜか

フォローさせていただいているKatsuさんの最新記事☟を読んで、共感する部分と私見を加えたい部分とがありました。 「日本人は読解力、数的思考力、問題解決力に長けていると実感できる」とおっしゃるKatsuさんに私は同意です。 Katsuさんはアメリカ、私はおもにヨーロッパとフィールドは異なりますが、日本の外で長年仕事をしてきた経験に共通するものがあると思っています。 また、Katsuさんも私も日本の学校で教育を受けた点は同じです。 ついでに言うと、世代も同じくらいでしょうか

まる子だった。ももことわたしとnoteの物語。

小学生の頃、さくらももこさんの「もものかんづめ」を読んで衝撃を受けた。日常の何でもない出来事をこんなに面白く、時にバカらしく、時に感動的に描けるさくらさんの文才に驚いた。そして、エッセイという本のジャンルがある事を知った。まる子と同い年の小さな私はさっそく影響を受け、自分の日常をノートに書いてみた。けれどそれは日記以下の駄文で、すぐに自分には無理だと気づき、文章を書くことは諦めた。引き続き本を読むことは好きで、さくらももこさんのエッセイシリーズは読み続けていたけれど、自分は読

小説・エッセイを書いている高齢者の中には危険人物が交じっている「かも」しれない💦ChatGPTによるパンダイラスト

私がブロックした人の中には小説やエッセイを書き続けている人が多いです。これは分母が多いから仕方がないのですが、最近半年間では男性2名女性2名合計4名がそれに該当しています。 今回は、「noteの世界で小説・エッセイを書き続けている中での危険人物の特徴」について取り上げます。 こういう記事をあまり書きたくはなかったのですが、最近のコメントがあまりにも酷かったので敢えて記事として残しておきます。中には記事タイトルを読んで「怒り心頭に発する」ような人も出て来るかもしれませんが、

読んでよかった有料note📓noteで広がる世界。ろく!

今日は私が購入して読んでよかった。 高評価をした有料noteをご紹介の日。 その6です。 私の主観です。 もし、紹介を希望されない方は こっそり教えていただけると嬉しいです。 順不同でご紹介します。 ※ 記事の金額は、私の購入時から変わっている可能性があります。 Maicoさん 【保存版】noteで人とお金に愛される発信者になる🪄30の魔法 Maicoさんは、きずな出版のコンテストにも挑戦中です。 きいこさん 「vol.1_カーテン越しの空」高校に行けなくな

不安と共に生きた過去の日々から、心の居場所を思い描く。

先日、くりすたるるさんのつぶやきからこちらの記事を拝読して、何かを書きたい気持ちに駆り立てられました。 乃井さんの記事によると、『心の居場所』を教えてください とのこと。 これは、いろいろな生きづらさと向き合ってきたはずのわたしも、ぜひ協力させていただきたい…! でも、気づいたのは、2/15の21:30…しかも、この日に限って、お酒を飲んでしまった後で、うまく頭が回りませんでした😂 なんとか期日に間に合うよう、まずは頭の中を整理します。 ということで、募集要項に沿っ

noteには無名の天才が紛れているからそのような人物に出会えた人は幸福である💛天才に対する誤解

人との出会いは自分の人生に大きく影響します。このことは現実社会だけでなくインターネット社会でも同様です。顔が見えないネット社会での出会いを軽々しく思っている人は、自分の人生に幸福と成功を導きにくいかもしれません。 今回は、「noteの世界で目立たずに活動しているクリエイター」と「天才に対する誤解」について取り上げます。 私が考える天才とは?天才の定義は人それぞれ異なる、しかし、・・・。 ネットの社会における天才の定義は、十人十色、百人百様で全く異なります。天才の定義は、

書くことは、祈り。

noteを始めて約10か月が経ち、 さまざまなnoterさんの文章を読ませてもらいました。 その中で気づいたのは、 文章には大きく2つの種類があるということ。 ひとつは、誰かのための文章。 もうひとつは、自分のための文章。 誰かのための文章は 例えば、気づきをくれたり 前向きな気持ちにしてくれたりする。 「一人じゃないよ」とそっと寄り添って 苦しみを受け止めるすべを教えてくれることもある。 自分のための文章は 例えば、心の奥にある想いを言葉にすることで、 自分自身を理

半透明の世界 #マイピリ

この物語を読んだとき、「半透明だな」と思った。向こう側が半分透けてこちら側と繋がっている。その人だけの、その人にしか分からない世界を見せてもらった気がした。 何の話かって? 自分でも、ちょっと何言ってるかわかんない。 今回はこちらの物語の感想を書かせていただこうと思い、筆(スマホ)をとりました。 主人公は走っている。 いま、now、大事な局面に立ち、現在進行形で走っている。とても苦しい。この作品はそんな頭の中の物語だった。 「メロンか……」 とつぶやく主人公に なぜ

自分の感想が稚拙だと思う人たちへ

そんな人に読んでもらいたいです 【稚拙でいい】ゲームやアニメや映画など問わず何かに触れて感想を書くのは多くの人が経験してると思います そんななかで •自分は文章力がない •小学生並みの感想しか書けない •語彙力が貧弱 などの理由で嫌になるって意見を割と見かけます でも自分は別にそれでもいいと思います 下手でも読みづらくても書きたいことを書くのが1番大事だと思うからです そもそも何で感想を書くのかって話になると思います 感想なんて書く必要はないので書きたいって気持ちがないと

日常系エッセイ、ここに極まれり【note感想文】

今回のnoteは、「あなたの渾身のnote、応援します!」企画にご応募いただいた、マイトンさんのnote感想文です。 ▽感想企画は、2/14(金)まで受け付け中です!企画概要note▽ ▽今回、感想を書かせていただいた、マイトンさんのnote▽ わたしは元々エッセイには苦手意識がありました。エッセイをちゃんと調べていくにつれていくつかの方向性があることを知ります。 以前紹介したよづきさんのように、世界を展開し惹きこむような詩的エッセイは自分も書けるかもしれないと思えたジ

本やネット情報の受け売りで記事を書いている内は二流三流なのだよ💦ワクワクの探求🐼

日本人の一部は、相変わらず二流三流の週刊誌やテレビ情報に感化され、噂話を楽しんだり尾鰭(おひれ)の付いた創作情報を拡散したりしているようです。 一部の金持ちたちがこのような加害者の人間を告訴して次々と裁判で勝利しているらしいです。しかし、その際にいただける損害賠償金や裁判費用の一部、強制執行の金額は微々たるもので、被害者は全く報われません。 今回は、記事冒頭の3行と関連させながら、「記事は自分の経験や分析、思考に基づくものを基本にして投稿しよう」、というテーマで書きます。

言葉の鼓動

フォロワーさんの記事の感想。 212.  madoka8938 さん。 この note をお勧めする人(私見) ① 犬 猫 動物が すき ② ハムスターって かわいい。 ③ 肩こりとか 血圧とか 気になる。 動物とか 健康、話題豊富な note。 血液検査 大事なんや、ちゃんと受けよう。 ミニチュアシュナイザーって かわいいよね。 血 で 探したら 哲学者の言葉を 見つけたよ。 「全ての 書き物において   私は 血で 書かれたもののみを 愛す。」   by Nietz

2024年に10万スキのありがとう。新月の師走(12月)の振り返りnote。

今年もnoteを通して、たくさんの人と出会い 知らなかったこと、多くのことを学び楽しみました。 みなさんのnoteを読むのが 日々のささやかな楽しみでした。 日常にnoteを見つけて noteに日常を見つけて。 日々の小さな出来事や しまい込んでいた想いを たくさんの方に共感して頂けたこと。 自分でも気づかなかった自分と出会えて 皆さんと分かち合うことができたように 感じて本当に嬉しいです。 限られた時間の中、noteを読んでくださり 感謝の気持ちでいっぱいです。

【Re:】無理せず、等身大の自分で過ごせる日々に憧れます。

こじらせアラサーOLリィさんが、とある企画をされていました。 ご自宅にある便箋を使って、個人宛のお手紙を書いてくださるとのこと。 なんてステキな企画! そしてこれを思いつくなんて、すごい👏!のひとことです。 わたしがこの記事を読ませていただいたのは、確か投稿された日の翌朝。起床してすぐ、ベッドの中だったと思います。 この日、謎に早朝覚醒をしてしまったんです。 わたしが早朝覚醒するということは、多分あまり調子が良くない時期。 癒しが欲しくなったわたしは、もれなく希望し

そうか、だからわたしは…【note感想文】

今回のnoteは、「あなたの渾身のnote、応援します!」企画にご応募いただいた、ようかんさんのnote感想文です。 ▽感想企画は、2/14(金)まで受け付け中です!企画概要note▽ ▽今回、感想を書かせていただいた、ようかんさんのnote▽ 怒っている人の話をフラットに聞くことができる ようかんさん。いつしか、「”ようかんさん対応”お願いします」と言って、怒りのボルテージがMAXになっている方の相手を任さられるようになり…というnote。 非常にハッとさせる表現が

コニシ木の子さんの活動を目立たせるためには、どうしたらよいか?

 黒夢(クロム)@俳号さんは、『2024創作大賞』の中間選考にコニシ木の子さんの名前が見当たらないことに疑念を抱き、綿密な計算の結果『年1回の創作大賞の順番を待っていたら600年もかかってしまうかもしれない笑。』と懸念されています。  この600年という期間は、太平洋戦争中の1943年に京都帝国大学の物理学者の嵯峨根遼吉が、日本軍がナチス・ドイツから輸入したピッチブレンドを用いたウラン分離計画について『ウランを分離するには10年かかるだろう』と予測した期間の60倍に相当しま

春の苦味のような、愛情

この企画に応募してくださった、ゆずさんのエッセイに感想を書きます。 母と娘の"前髪"をめぐるエピソードが、時間を超えて繋がる。 そんな優しくて懐かしい気持ちになるエッセイでした。 ▼ネタバレをせずに読みたいなという方はこちらから、ゆずさんのエッセイを先にどうぞ! 大人になっても"髪”って見た目を構成するとても大事な要素ですよね。 思っていたものにならなかったり、変だったりしたときのショックはものすごく大きい。 大人でもそうなのだから、子ども時代はもっともっと一喜一憂す

3月はきっと、振り返りの季節だ。

この企画に応募してくださった、灯火さんのエッセイに感想を書きます。 ▼灯火さんのエッセイはこちら。 灯火さんのエッセイで描かれているのは、”衣替え”に近いのでしょうか、年度末や季節の変わり目ならではの、身につけるものを整理している様子です。 「ランドセルがリュックになる」 この言葉には、とてもはっとさせられました。 わが家では、まだ「ランドセル1つと通園バッグ1つ」の日々ですが、これから先、「ランドセルが2つに」、そして「ランドセルがリュックに」変わる日が来るのだと思

王さまのエッセイは、五感泥棒?

▼この企画に応募していただいた、えむのマイトンさんのエッセイに感想を書きます。 ▼ネタバレせずに読みたい方は、まずマイトンさんのエッセイをどうぞ! ▼エッセイの紹介。本文より引用 マイトンさんのエッセイを1度目に読んだとき、春のにおいがする文章だと思った。 春のにおいといっても色々あるけれど、花とかじゃなくって、おいしそうなにおい。 和食のテイスト。 画面の向こうからふわっと広がってくるのは、出汁の香り……? 特に好きなのはこの一文。 地元が"たけのこで有名"なと

幸せのヒント。【手神さまへの手紙②】

昨年暮れに、「#手」にまつわる記事を募集し、寄せられたものを「手神さまへの手紙」というマガジンに収録しています。 トップの画像は、そのマガジンに寄せられた、こちらの記事からお借りしました。 髙塚しいもさんの、「家族と、私と、あなたと、手と手。」。 しいもさんは、5人のお子さんのおかあさん。トップ画像の可愛いおてては、末っ子の三男くんのもの。 その写真にまつわる記述を、記事から引用させていただきますね。 三男くんの手に、おかあさんが、おねえちゃんが──愛情たっぷりに描い

鑑賞*祖父の忌に晴れの日多し返り花

島田由加 毎年のその日のことは天気までも覚えている。 その人もまたこの日を覚えている。 返り花は、忘れ花、狂い花ともいう。 でもこの日の花は、咲く時を間違えたのではない。 きっと、この日を目がけて咲いたに違いない。 (岡田  耕)

note感想文

最近、昔の記事にスキしてくださる人がいて、あらためて自分の記事を振り返りました。 そして、その中にnoteで出会った人々という去年の9月の記事の中で、ちょうど、noteを始めて半年も経たない頃に、何人かの方を紹介しながら振り返っている自分を見て、感慨深く感じました。 そして今は、フォローするのは100人までと思っていたのに、気が付くと165人になっているではないですか。 とても私の力量では太刀打ち出来ないと思っていたのですが、当初と考え方が変わってきました。私の世代はと

イワシサンド

noteにて、のりまきさんの「世界多分一周旅」の記録を楽しみに読んでいます。 私は30年以上海外旅行したことなくて、今後海外に行くことがあったとしてもおそらくパッケージツアー1択でしょう。 でも旅行記を読むのは好き。 特にのりまきさんの「世界多分一周旅」は思いがけない出会いやお祭りがあったりしてわくわくします。 そして美味しそう! 昨日アップされた記事に載ってたリスボンのイワシ祭り! イワシサンド! 美味しそう❣️ 冷蔵庫にちょうど買ってきたばかりのイワシがありました。(

副業記事を実際に読みあさってみた感想。

有料noteすごい増えていますよね、、、 乗り遅れている感が否めないりさままです。 さて、ここ数日は勉強のために 育休中のママがスキルゼロから始める系の 副業記事をいくつか実際に購入して読んでみました! 今回はその感想を簡単にめもめも。 りさままの自己紹介は下記です!! 興味を持ってくださった方はどうぞ ↓ https://note.com/applesmily/n/n4fa8a8f1f7b6 有料note界隈のお祭り状態に置いて行かれている私。 早く遅れを取り返したく

生活の基本

フォロワーさんの記事の感想。 204.  タンジェント君 さん。 この note をお勧めする人(私見) ① Aimer さんのファン。 ② ごはん作り画像を 見るのが すき。 ③ 自炊って 美味しく 栄養とれるよね。 ごはんとか買い物とか 日々の出来事 note。 Aimerさんのライブに 行ったんですね。 寒い冬には シチューが 美味しいよねぇ。 ごはんに関する 名言を 探してみたよ。 「空腹では、人は 合理的に生きることも、  礼拝も、隣人を愛することもできない

当たり前じゃなかった毎日

この企画に応募してくださった、リィさんのエッセイに感想を書きます。 企画は本日23:59で締め切ります。 ひとことでいうと、「当たり前じゃなかった毎日」に気づいたおはなしかなと思いました。 ▼感想を読む前に、ぜひリィさんのエッセイを先にどうぞ! 読み終えたらもう一度タイトルに戻ってきてほしいこのエッセイでは、短いなかに3つのシーンが描かれています。 構成がわかりやすいので、読みやすく心にすっと入ってきました。 そのうえで「すごいな」と震えたのが、タイトルです。 タ

年初めのスキのお礼 / 年末年始は自宅でシネマ?

スキのお礼いつも記事をご覧頂き、ありがとうございます。 1月1日を普通に過ごす/noterさんたちの年末年始(写真の数々) 「人はどう老いるのか (講談社現代新書)」 久坂部 羊 (著)/ネットの記事に誘われて 年末年始は自宅でシネマ?年末から映画感想文の記事がよく読まれている。 「シビル・ウォー」と「デッドデッド」は、先月の記事なので分からないではないが、「ラン」は1年以上前、「トランス・ワールド」に至っては2年以上前の記事。 何処かで、これらの作品が観られている

「私が私である為に」わたしは今日も書く【note感想企画】

今回のnoteは、「あなたの渾身のnote、応援します!」企画にご応募いただいた、みけにゃんさんのnote感想文です。 ▽感想企画は、2/14(金)まで受け付け中です!企画概要note▽ ▽今回、感想を書かせていただいたみけにゃんさんのnote▽ この作品は、藤原華さん主催コンテスト『なぜ、私は書くのか』で『優秀賞』を受賞されている作品ということで、わたしが感想を書くのもおこがましいのですが、あくまで「批評」ではなく感想なのでそこはご容赦いただけたらと思います。 「書

本棚紹介;どちらの棚に入れるか迷うnote 創作/ノンフィクション

ヒミツの図書館/創作棚にいただいたマンガをこれまでに紹介しました: これまで紹介した二人の著者の作品は創作です(たぶん……実際にヒゲ猫ニーチェを飼っている可能性もゼロとは言えないけれど……)。 でも、コミックエッセイというのか、マンガエッセイと呼ぶべきか、実生活をマンガで表現するクリエイターがいます。 ま、これも、読者側(私)が、 「たぶん、実生活なんだろうなあ……」 と信じているに過ぎないのですが。 この著者の作品は、本棚にいただこう!と決めた後、 「はて? 創作棚だろ

ひそむ罠

油断ができなくなってきた ふむふむ〜とnoteを拝読する 📱 📱 📱 途中で…💦 最後あたりで…💦 ぐぶぶっ🤣🤣🤣 にやにやどころでない声がっ💧 スマホ見ながらへらへら笑うだけでもまぁまぁ怪しい 突然のゲラ笑いは、はたから見たらホラーにしかならない こしば屋さんにどこぞで見られて、ゾッとされてしまうやもしれぬ 迂闊に踏み込んではイケナイ 私がイノシシならば ひゃっほーい🥳と飛び込んで 満身創痍のあげく、とっとと駆除されているであろう罠なのだ 本能を駆使して、四方八方

夢現(ゆめうつつ)【note感想文】

今回のnoteは、「あなたの渾身のnote、応援します!」企画にご応募いただいた、明桜生さんのnote感想文です。 ▽感想企画は、2/14(金)まで受け付け中です!企画概要note▽ ▽今回、感想を書かせていただいた、明桜生さんのnote▽ どこまでが夢で、どこからが現実なのか。 そんな朧げな、儚い物語です。 ただ、タイトルは「正夢」。決して、ただの想像の産物ではないことが窺えます。 今回、直感的に思ったのは「このコ、知ってる」と思えるほど、具体的なイメージが描けて

イルミネーションみながらおでん食べたい。霜月(11月)の振り返りnote。

noteを読むこと・書くこと・遊ぶこと。 ひいろです。 初めましてのかたも そうでないかたも。 "生きづらいをちょっぴり生きやすく" 毎月末は振り返りnoteです。 11月に書いた記事タイトルの一覧と ご紹介頂いたnoterさんのご紹介です。 記事をご紹介頂いたnoterさん(11月)ご紹介いただいたnoterさんの記事です。 順不同でご紹介します。 cofumi(こふみ)詩*音楽さん 羽根宮糸夜さん シゲクさん

慢性的なビタミン不足を補う特効薬!ツルハドラッグで購入したDHCのビタミンミックス

近所のツルハドラッグで購入したビタミンミックスです お肌の健康に欠かせないのがビタミンですが、不足しがちです。 食べ物から摂取するにはかなりの量を食べなければいけませんし、少食の私にとってはとても大変なこと。 このビタミンミックスは1回2錠で一日の目安量が摂取できます! ビタミンと言うと酸っぱいイメージ(ビタミンCですが)がありますが、 錠剤だと匂いも味も気になりません。 美容と健康には欠かせないアイテムですね! ぜひツルハドラッグに寄ってみた際はお手にとってみるのも

距離を置いたっていい。ポジティブでもネガティブでもない”フラット”【note感想文】

今回のnoteは、「あなたの渾身のnote、応援します!」企画にご応募いただいた、ちいさんのnote感想文です。 ▽感想企画は、本日2/14(金)まで受け付け中です!企画概要note▽ ▽今回、感想を書かせていただいた、ちいさんのnote▽ 成果よりも、①健康、②つながり今回のちいさんのnote。すぐに「インスパイアされた激推しnote」マガジンに入れさせていただきました。 *しかも、それをすぐに記事内に追加いただきありがとうございます! このマガジンは、「スキやコメ

やさしさと境界【note感想文】

今回のnoteは、「あなたの渾身のnote、応援します!」企画にご応募いただいた、そよそさんのnote感想文です。 ▽感想企画は、2/14(金)まで受け付け中です!企画概要note▽ ▽今回、感想を書かせていただいた、そよそさんのnote▽ 今回の企画で掲げている「応援したい」という気持ちに共感いただき、参加いただいたそよそさん。 今年2025年の夏に「寄り添う選書サービス」のスタートを企画されているとのことで、無事にスタートされたらぜひわたしもお願いさせてもらいたい