森うさぎ
喋ったり、うたったり。 音声投稿を集めました。
何度も読み返したくなるような素敵記事をマガジンにしました。
私の書いた小説をまとめました。
文通相手への誕プレを、そろそろ考え始める時期になってきた。 何を贈ろうかな。 誕生日は3月。 まだまだ先じゃないか！ と言われそうだが、買い物に行くにも、予算を立てるにも、何を買うか考えるにも、それなりに時間がかかる。 ので、そろそろ考え始める時期に（私的には）なる。 先日、LUPICIAのマグカップの話を記事にした。1年のご褒美に自分に買おうという話。 それを思ったら、文通相手もお茶は好きなようだし、いいかも！ ひらめいた！ わーい！ おそろい！ なん
ポスクロ（POSTCROSSING）用に、ポストカードを買うことがなかなか難しいので、自分でポストカード塗り絵をして出そう作戦を始めた。 建物の写真のカードが欲しいとか、手作りやだ。しかも素人の塗り絵なんてごめんだ！ という方には大変申し訳ないけど、私にはこれしかないのよ！ ごめんね！ 次どこか行ったら、絶対ポストカード買うから！ その代わり、祖母が遺してくれた記念切手（超レアなやつ！）貼るから！（人頼み）。 塗り絵は、今年のお正月あたりにして以来で、久しぶりに塗り絵
今の自転車に、約20年くらい乗っている。 その間、自転車として機能を果たさず、物置のようなところで、カバーをかぶっていた時期もかなり長い。 とは言え、20年は長い長い時間。 今は屋外にしか置けていないから、サドルは袋に包んでカバーしているので、なんてことないけど、たぶんあちこちの劣化が急速に進んでいるはず。 タイヤにひび割れがある。 車体にもチェーンにも、サビがある。 前にも書いたけど、パンクをしょっちゅうする。1年に数回している。 空気入れをサボっているわけで
私が最近気づいた、時間との付き合い方についてしゃべりました。 楽しく日々を過ごすために、取り入れた新しい試み。 さて、あなたは一日というケーキをどう食べますか？
先輩パートさんに、2人目のお孫さんが誕生した。 近々生まれるので、そのときは仕事をお休みするからと事前に言われていて、私は先輩パートさんの職場の同僚に過ぎないのに、その赤ちゃんが生まれてくる予定日を知っていたり、誕生日を知っていたりする。 みんなにいつかいつかと（いろんな意味で）待ち望まれて、心配されて生まれてきた子。 無事生まれてこられた様子で、本当によかった。 こんな見も知らぬところで、 予定日はいつ？ いつ生まれたか知ってる？ よかったねぇ。 と言っても
年賀状の絵を仕上げて、先日郵便局で年賀状も買ってきた。 枚数が多くないので、まだ11月だけど印刷してしまった。 毎年気が早いのです。 お正月のnote記事に、自作年賀状の写真を載せようと思う。 さて、この勢いで宛名や文面も、清書しておこうかなと思ったけど、それはさすがに12月に入ってからにしようと自分を諌める（文面の下書きは済んでいる）。 ポスクロ用に3枚買って、こちらは「謹賀新年」を「Happy New Year」に直して印刷する。 同じ絵柄になっちゃうけど、3
面白く書きたい。 読んでもらえるように書きたい。 共感してもらえるように書きたい。 楽しんでもらえるように書きたい。 ……書きたいものは、人それぞれあると思う。 私は毎日noteを書いているけど、上記のようなこと（よく目標にされるようなこと）が実行できているとは、自分でもあまり思えない。 書きたい欲が大きくて、読んでもらう方の気持ちは割と後回し。 ちゃんと、目指したこともある。 読んでもらえるような記事を書こうと、努力したこともある。 それが叶った（？）時も
所長のお子さん（2歳くらい）は、チョコが大好きらしい。 自分で冷蔵庫からチョコの箱を探し出し、封を切ってチョコをもりもり食べる、とか。 「虫歯になるよ！ って言ってもわからないんですよね。でも、チョコは食べたいという」 チョコ一直線のお子さんの母は大変だなと思って、話を聞いていた。 でも、話を聞いていて、ふと思った。 「好物は好きなうちに、食べたいだけ食べるのがよい」と。 私は物心がつく前、ものすごく豆腐が好きだったらしい。 「何食べたい？」 「とうふー！」と
もうすぐ一年が終わる。 何か自分で自分をお祝いしたいなぁと思って、もんやりもんやり日々考えている。 LUPICIAの「THE BOOK OF TEA en été」という、夏のお茶30種類セットを買って以来、ちょこちょことLUPICIAでお茶を買っている。毎朝の幸せである。 お試しで飲める今月のお茶や、通販サイトで扱っている商品や、新商品の紹介、お茶の世界の紹介などなど、毎回お楽しみ満載なLUPICIAパンフレット「おたより。」。 10月に送付された「おたより。」に載
POSTCROSSINGを通して、投函した一通目のポストカードが相手に無事届いたらしい！ 時差があるので、夜中に届いたよの登録がされたと、メール通知があった。 朝から舞い上がる。 海を越え、何千キロという道のりを旅して、届いたカード。 寿司とコラボした、猫ちゃんズのカードも、相手の方のコメントによると、気に入っていただけたようだ。 嬉！ 私宛のカードは、私のカードが届いたよ登録がPOSTCROSSINGにされてから、ランダムに相手が選ばれ、旅してくる。 楽しみ！
いい歯のためにしていること。 自分が好感を持てる歯医者を選ぶこと。 前の歯医者の初診で、医者の開口一番は、「今日はお母さん、一緒ではないの？」だった。何回か通ったあと「順調な歯磨きですね！」とも言われた。 この2件については、以前noteで書いた記憶がある（いつかは忘れました）。 もういい加減成人しているのに、ただ病気持ちだということが分かった途端、幼児扱い。 すごい難しい手術でもするのか、悪性の何かが見つかったのかと思ったら、歯並びの確認とか、虫歯の状況とかを、「
ごく普通の外国人がっちゃん『がっちゃん英語ーーキミに読ませたくて創った文法書』KADOKAWA、2023年。 を読んだ。 「ごく普通の外国人」と名乗るがっちゃんは、韓国語、英語、日本語を巧みに操る韓国人ユーチューバーだ。 YouTubeでは、「ごく普通の外国人・がっちゃん」というチャンネルで、英文法を独自の視点で、とても愉快に、わかりやすく日本語で解説をしている。 たまたまおすすめで流れてきた、がっちゃんの動画を見て、本も出してるよ！ とのことだったので、買って読んだ
事前調査で、接戦となった時点で、ハリスさんに勝ち目はなかったのかもしれない。 私は女性びいきするわけではないけど、個人的に、ハリスさんがガラスの天井を破る人であってほしかった。 アメリカという国のリーダーに女性がなるというのは、それだけで大きなインパクトがある。 時期尚早という言葉は、確かにあるかもしれない。 でもふさわしい時期っていつ？ 女性だろうとなんだろうと、やってみる！ と手を挙げた人が、何でもやれるのが、アメリカンドリームな気がしていた。 トランプ氏のこ
後輩さんの「すみません」「ごめんなさい」「ありがとうございます」が多すぎて、重たいという話の後日談。 先輩パートさんにも相談した。 「森うさぎさんも、最初あんなふうだったよ」と笑われてしまった。 「まだ肩の力が抜けてなくて、緊張してるのだろうね」 そうかぁ。。。 自分のことは、都合よく忘れるものだなぁ。 あんなに謝ったり、ありがとうを連発したりした意識はなかったけど、他の人からそう見えていたのなら、そうなんだろうな。 職場は人の入れ替わりがあって、私が入社した時
冬用のひざ掛けや、カーペットを出した。 ひざ掛けは、一応一日外に干してから使っているのだけど、埃よけのための柔軟剤が、とても臭う。 刺激臭みたいに、鼻をツンツン刺す。 夏場ずっと袋に入れてしまってあったから、柔軟剤の匂いが染み付いているのかも。 鼻が痛い。涙が滲む。 世の中には、柔軟剤がないと生きていけない。柔軟剤は倍量入れて、洗濯するという人もいるらしい。 柔軟剤のふわふわ効能とか、埃よけの機能ではなくて、香り付けのために使用するようだ。 香水のように、柔軟剤
多崎礼『レーエンデ国物語 月と太陽』講談社、2023年。 （「レーエンデ国物語」としては2冊目の本） を読んだ。 ーー革命の話をしよう。 から始まるこの物語。 革命の話。それは、成功談でありたいし、英雄の話でありたいし、革命が果たされた希望の物語であってほしい。 抑圧された人々が解放され、一方的な服従からも、隷属からも無縁の世界になる、その世界を描いてほしい。 ネタバレになるのか、読む前からある程度想像がつくので、微妙なところではあるけど、この本では革命は「果た
