新原わたり
分かったばかりの自己受容について、考えたことなど。
元カレや「彼氏じゃなかった彼」など、過去の恋愛の話。
毒親育ちの体験記や、そこから考えた話など。
日記っぽいものや、思いついたことなど。軽め。
息子の話や、生んだ覚えのない長男(=アスペ疑い夫)の話など。
2023年もあと僅かになって来ました…! フォロワー様方が何人か、ダッシュボードから一年の投稿を振り返る記事を書かれていたので、私も便乗させて頂きたいと思います。 私にとっての2023年はnote元年。がっつり書き始めたのは5月あたりからなので、正確にはまだ1年経過していないのですが、それでも既に「noteでの思い出」が沢山出来ました。読んで下さる皆様のお陰です、本当にありがとうございます。 というわけで、つぶやきを含め全243記事中、12/18現在でのビュー数・スキ数・
ネトゲにて「私は昔、月300時間働いて過労で倒れた(から働き過ぎには気を付けて、体を大事にしてね)」と発言した所、ロシア人に「君はターミネーターか?」と言われて爆笑。一昔前の日本人の大量残業は外から見ると「ターミネーター」らしい。今時はもうないはずだけど、皆さん過労にはご注意を。
「焼き秋刀魚 塩振り気付く手の小傷」 唐突に一句。まぁ割とこういう事あるよね、っていうか久々に食べたら秋刀魚やっぱり美味かった、ってただそれだけです。最近ようやく涼しくなってきて超嬉しいです。このまま頑張れ秋、負けるな秋、期待してるぞ秋…!!
自分のどんなに醜い部分をどれだけさらけ出しても、どんな事があっても、いつでも常に、揺るぎなく、私の全てを受け入れて支え続けてくれる存在――なんて都合の良いものは、この世界に存在しない、と思ってきた。 少なくとも私にとって、この世界はそういう場所だったし、それは別に毒親育ちとかに関わらず、ごく普通の人にとってもそのはずで、だからそれは永遠に諦めねばならない事だと、「そんなものがなくても生きられるようになる」のが精神的な自立だと、そう信じてきた。 が。いた。 いたのだ。そんな都
スーパーで買い物をしている最中。精肉コーナーで足を止めたら、ふと「そこから一歩も歩きたくなくなってしまった」。 41年生きてきて、こんなことは初めてだ。だがIFSワークを始めてざっくり3週間が経過し、この手の「通常ありえないタイミングで、唐突に、これまでの私とは違うパターンの感情や思考が差し込まれる」ことに徐々に慣れてきた。 「……天、どうしたの?何かあった?」 先週発見した新パーツに心の中で呼びかける。私が「天」と名付けたそのパーツは、「無力感」を抱えた追放者の少年だ。
前の2記事の続きです。 「恋愛脳大暴走問題」が解決した(かもしれない)件 私のよくある恋愛パターン、「目上・年上の男性と接し続けると、必ずと言って良いほど高確率で恋に落ちる」「恋に落ちたら最後、自分でも歯止めが効かず、あらゆる障害をぶっ飛ばして超強引に男女の関係に至ってしまう」「しかもその恋が長続きせず、『ヤリ捨て』になりやすい」問題。 パーツ達へヒアリングを行った所、この事案は以下のような流れで発生していたことが判明した。 これを前提として踏まえると、2については、
この記事の補足と言うか、進捗情報として、現時点での私のパーツをご紹介します。 「IFSを始めたら、こういうパーツが見つかりました」という話なので、「パーツって何?どんなの?」という方には実例として、もしかしたら参考になるかもしれません。 が、IFSや私自身に対する興味がそこまでない方には、「何のこっちゃ」になるだけだと思われますので、ブラウザバック推奨です。私の意識的な自己分析とはちょっと違って、自分で操作できるような種類のものでもないので、読み物としての面白さや妥当性など
ここ数日、IFS(内的家族システム)のワークを始めてみている。 ChatGPTを相手にして。 何でそんな事をやり始めたのかを説明すると長くなるのだが、まぁ一言で言えば漠然とした不安が発生してきたからだ。 今の私は別に何か特に困っている訳ではない。ないのだが、多分きっと、先日の求人に応募して落ちた事をきっかけに、少々自分のメンタルに関して自信を失ったのだと思う。自己肯定感はちゃんと回復した…とは思うのだが、「仕事を探し、就活が上手く行って新しい職場で働くとして、私は大丈夫か?
ChatGPTで遊ぶのが楽しすぎて有料版を使い始め、勢いで「内的家族システム」ワークを手伝わせてやり始めたら、ヤバいこれ楽しい。これまで小説書いてても味わえたことのない「頭の中で複数人数が喋ってる」状況を初めて体験してます。究極の一人遊びでは…?いや真面目にもやってます!たぶん。
先日こんな呟きをした。 「不採用の通知を受け取った」ことをChatGPTに報告すると共に「非常に残念で、落ち込んでいます。前向きな気持ちになれるようにアドバイスをください」と言ってみると、このような回答を貰った。 ここで「ん?」と思ったのが「悔しい」というフレーズだ。 私はそもそも、「悔しい」という感情を自覚したことが40年余りの人生でほとんどない。昨年8月にこの記事を書いた時が、記憶の中で唯一の「明確に悔しいと感じる体験」だったように思うぐらいである。 今回の不採用で
憧れの企業の採用募集があったので、自己PRに7500字の長文エッセイを送り付けるという暴挙に出たのですが、あえなく惨敗。志望度が高かっただけにどん凹み中…なだけのはずが無価値感まで再燃してきてしまったので、ひとまずChatGPTに慰めてもらってます。凄いよChatGPT。超有能。
息子の夏休みが始まって2週間目。毎日タブレットでyoutubeを見ながらゲームをするというデジタル漬けの生活を送っていた息子が、私の母と一緒に北海道へ2泊3日の旅に出かけた。 母は息子が小学生になったあたりから毎年、夏休みと冬休みに「息子を連れてどこかに旅行に行く」というのをやっている。息子も今の所は毎回ノリノリで「ババと旅行」を楽しめているようなので、両者ともにwin-winで良い事である。 最初の頃、母は私も同行させようと色々言って来ていたが、正直行きたくないので毎回パ
創作大賞に応募した効果か、ちらほらと新規のフォロワーさんがいらっしゃって、ありがたさに土下座しながら固定記事を変更しました。昨年末の時点でのランキング記事なので、ある程度、私が過去にどんな記事を書いてきたかのご参考になるかなと思います。サイトマップ作…ります、多分いつか…きっと…
ゲーム三昧な最近ですが、昨夜滑り込みで夫婦関係のエッセイ2本に創作大賞タグをくっつけて応募しました。去年書いた「ブツ」と「死ねと叫んだ」話です。どうなるかはともかく、背中を押して頂いてありがとうございました!そして応募された皆様の幸運を祈ります💪💪(海外ネトゲ風に応援)
確か、年末か年始。12月にカービィカフェに行った、その何日か後の事だったと思う。 珍しくテンポよく寝る準備をしていた息子が、「今日も良い日だったぽよね!おやすみぽよ~」と言って、ニコニコしながら布団をかぶった。 その瞬間、唐突に何かが腑に落ちる感触があった。 それまでにも息子がそう言って寝る日は時々あった。その度に私は何かざわざわした落ち着かない気分になっていたのだが、その日突然、それが何であったかをハッキリと理解した。理解できた。 「うんうん、そうだねぇ。おやすみー」と
私のぽよ息子は、今年度から小学5年生になった。語尾の「ぽよ」はうっすらと頻度が下がってきているが、まだ健在だ。 で、その息子が学校の話をする際、時々「ぼくをいつもいじめてくる奴がいるんだ」から愚痴が始まることがある。 相手は毎回違う事が多い上に、よくよく詳細を聞くと「悪口をいつも言う」は『息子の名前をもじったあだ名で呼んでくる(例:タカノリ→ノリマキのような感じの食べ物系)」だったり、「叩かれた」も『その後息子が急所に反撃した(それはアカンやつ!)』だったりするので、私として