人気の記事一覧

連載第12回 『ケアの贈与論』

最近流行りの「哲学対話」ってなんですか?美しきベストセラー 永井玲衣『水中の哲学者たち』(晶文社)に学ぶ、思考停止から抜け出すメソッド

【読書感想】最近読んだ本4冊

3週間前

「解決」よりも「創造」を、と言う河合さんにとっては、意識の緊張を緩め「カキマゼ」て、そこに新しい、生の別の布置が生まれてくるその〈触媒〉になることが、心理療法家の仕事となる。そのためにこそ「ふわーっと聴く」のである。落としどころについてー河合隼雄における《臨床》と《対話》鷲田清一

こころとからだの臨床①

岩野卓司「ケアの贈与論 連載第12回 ケアの現象学」/ハイデガー『存在と時間』/鷲田清一『〈聴く〉ことの力』

1日前

私が苦手なこと三選

うさぎの穴

2週間前

人間はどうしても自分との関連において、あるいは、自分を入れこんだものとして世界をいかに観るかということが必要である。 後者が「臨床の知」にかかわってくる~中略 概念化して考えることよりも、いかにそれとかかわるのか、何をするのか、ということが大切になってくる。

自分史的なクリッピング史料

3週間前

KK ANALYSIS - 0001 UNIFORMITY

4か月前

人、、、人。。。人__

6日前

鷲田清一『真の自立とは』 高校現代文

気になる言葉(7)

3週間前

隣の客はよく尺喰う客

「柔和で鈍い光」

📖○○は声に出る 905

洋服と海

1か月前

臨床とことば

うぶ毛はムダ毛なのか?

〈空耳図書館推薦図書〉播磨靖夫『人と人のあいだを生きる』どく社

気になる言葉(8)

3週間前

鷲田清一が教えてくれる、人生を深く生きるヒント

2か月前

存在の原型=裸形としての〈顔〉——鷲田清一氏『〈ひと〉の現象学』より

4か月前

今年最後にジャズ喫茶DUGへ。

トランプ大統領就任の日の「折々のことば」

1か月前

気になる言葉(9)

3週間前

1人はさびしい…:「支え合い」の限界を問う

鷲田清一「ひとはなぜ服を着るのか」

1か月前

中野珠実『顔に取り憑かれた脳』/鷲田清一『顔の現象学』/安部公房『他人の顔』/新山喜嗣『ソシアの錯覚』

6か月前

『幸せって何だろう?』を読んで

1か月前

鷲田清一『所有論』/中沢新一「芸術とプライバシー」(『ミクロコスモスⅡ』)

7か月前

対話すること

鷲田清一『〈ひと〉の現象学』〜「9 ヒューマン 「人間的」であるということ」

5か月前

介護とケア、「ただいるだけ」ということ

聴く力に支えられる書くという行為

「所有論 - 鷲田清一」ミニマリスト視点でのまとめ:持たないことと持つことの本質

お気に入りの本屋

3か月前

金曜の私にふれる読書会〜「待つ」ということ/鷲田清一 著〜 「7 省略」

5か月前

「聴く」の奥深さ

3か月前

肥満論:キューバの境界線──顕わす身体/隠す身体・(付録)ミニスカ論

7日前

哲学的生活(AM)

【散文詩】『ふぁっしょんの哲学(一)』

批評家の存在意義とは? 鷲田清一の視座から問う知の両義性

2か月前

一日一頁:鷲田清一『「待つ」ということ』角川選書、2006年。

ビルドとパルクール

【現代詩】『ふぁっしょんどろーいんぐ−FashionDrawing−』

20241008-01 人生はいつもちょっとだけ間に合わない