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Hayato Matsui『逆転人生』共著者
自己実現できるのは「話の分かる人間」だけである。 25年間で1万人の起業家にインタビューをさせて頂き、1万5千冊の書籍と論文を研究させてもらった。そして私は、そう結論づけることにしたのだ。 意外に思われるかもしれないが、現在淘汰されているのはエリートの方々である。例えばアメリカの大卒就職率はおよそ5割にまで低下してしまったし(図1)。米国GDPは拡大しているのに、 90年代半ばから世帯収入(の中央値)は漸減してしまっている(図2)。学歴を得ても生活の足しにはならず、経済が拡
聞き流してお聞きください。 #エフェクチュエーション
空間には知能がある。 「知性というのは、仏教を見てもそうだし、色々な哲学を見てもそうですが、人間単独で知性を考えるというのは認識論の中では異端です」 そこを無視し不動産回収率とか資本投下率とかで町を作ろうとすると、異常に住みにくい町になってしまう。 「『フォートナイト』や『あつまれ、どうぶつの森』もそうだけれど、みんなが楽しそうに集まって、みんなで作っている」 「ある程度時間がたつと、そこは場所として良いものになるし、悪いものは淘汰されてゆきます」 ・・・・・ 空
安川新一郎氏の『言語の本質』の書評にこうあった。 「海の向こうに行ってみたい」 「あの山の頂きに登ってみたい」 そんな冒険を可能にさせるのが、アブダクション推論だ。科学史に残るような大発見の背後には必ずと言っていいほどあり、イノベーションを生んでいる。 人以外の知性は演繹と帰納で推論し、人はアブダクション推論をも得意とする。 冒険を拒む思考と、冒険に導く思考。 我らが未知の領域へ挑むのも起業するのも、この推論ゆえだという。 AIから人に話しかけることはまだないが、こ
兵庫県知事選挙で、斉藤前知事の当選が確実になった。 新旧メディアの決戦はニューメディアの圧勝と言っていい。 メディアの変遷をざっと調べた。 全共闘時代(1960年代後半〜1970年代初頭) 1.新聞 2.テレビ 3.ラジオ 1980年代〜1990年代 1.テレビ(特にワイドショーの台頭) 2.新聞 3.雑誌(写真週刊誌の隆盛) 現在(2020年代) 1.インターネット(ソーシャルメディア、ニュースサイト、動画配信プラットフォームなど) 2.テレビ 3.新聞 ただし2
イノベーションと破滅 「蒸気機関、電動モーター、パーソナルコンピュータ(PC)は、」 「既存の大手企業が享受してきた競争優位を失わせ、盤石だった市場への新規参入を後押しした」 イノベーションを見たら破綻を覚悟すべきだ。 デジタルカメラがコダックを、動画配信がブロックバスターを、Uberがイエローキャブを破綻させたように。 グーテンベルグ級のイノベーションが毎年起こる。 ・ブロックチェーン ・AI ・量子コンピュータ。 次に破綻するものは何か。 ・通貨 ・国 ・人
「今、確実に言えることは、選挙における有権者の投票行動はテレビ・新聞しか見ないオールドメディア層と、ユーチューブやX(旧ツイッター)で情報を取るネットメディア層で、大きく分かれるということだ。」 17日の兵庫県知事選挙を、オールドメディアとニューメディアの戦いと見ても面白い。 米国大統領選はニューメディアの完勝だった。 日本ではどうか。 「メディアはメッセージである」 メディア学者のM.マクルーハンはそう語った。メディアが変われば世界も変わってゆく。 「人が権威的に
2024年6月に刊行されたサラスバシーの新刊より。
シュンペーターは「鉄道によって、馬車を作る業者は壊滅した」と話した。 しかしブライアン・ローズビーが歴史を紐解くと、いくつかの馬車製造業者は、単純に列車製造業者へ業態を変え生き延びていた。 もちろん殆どの馬車製造業者は壊滅している。なぜいくつかは生き延びたのか。 アダム・スミスは『法学講義』でこう述べる。 AIに相談してみる。 私:物が欲しいから分業が生まれたのではなく、人と話したかったから分業が生まれたとは興味深いです。 Chat GPT:分業や取引は経済的な活
Q ポーターの戦略論とエフェクチュエーションは何が違うか。A パイを奪い合うことがこれまでの戦略論。パイを作り出すのがエフェクチュエーションである。 戦略論のように、分析的に既存市場を捉えるのではなく、自分が好きなもの、せねばならないものを捉える。 エフェクチュエーションは競争というより、共謀のフレームワーク。自己組織化のフレームワークと言っても良い。共謀を通し協働し自分たちの世界を形成する。 自分たちが作った世界が、自分たちのルールで支配できる市場。ゆえに熟練起業家は
#平将門 #掛川市 #十九首塚
#遥奈 #井戸の中の冒険記 遥奈 代表曲 『春と消えた』 https://www.youtube.com/watch?v=t77bPru-zj8
「私は誰だ、何を知っているのだ、誰を知っているのだ」 エフェクチュエーションの言葉の元ネタはローマの詩人、ペルシウスにありそう。 以下、筒井賢治『グノーシス 古代キリスト教の〈異端思想〉』より。 「 ああ、哀れな者たち。 学べ、事物の理を知れ。 我々は何なのか、 何を生きるべく生まれるのか、 どのような(人生の)順序が与えられているのか、 その穏やかな終点は どこにあり、 どうすれば到達できるのか。 神は、君にどのような者であれと命じ
ここ3回の正解数の推移。すべて不合格である。 ちなみに2023年の3回目は要約問題がまだ導入されていない関係で、問題数が違う。 新傾向の問題数に割合で合わせてグラフ化。 単語学習の影響で大問1の得点が上昇している。驚いたが大問1以外はこの1年正解数が変化していない。 その大問1も2回目の受験では正解数が減少している。単語学習は結果が出るまでに時間がかかるようだ。意外である。 リーディングCSEスコア推移 1回目 653点 --- 2回目 657点 (正解数0.3問増
再度不合格2024年10月の英検に落ちてしまった。 合格点2028点と比較してみたい。 前々回1872点 前回は1896点 今回は1975点 少しづつ上がっている。 ちなみに合格点の2028点は毎回固定されているようだ。 頼みのAIたちに聞いてみた。 ありがとう、褒めてくれて。 合格まで、あと何問正解すればいいでしょうか? 数値化して考える 得点の変遷は以下だ。 リーディング 653点 --- 657点 プラス4点(ほとんど増加なし) 682点 プラス2
サラスバシーのエフェクチュエーションはここから始まった。 ・AIが人間を駆逐する。 ・近いうちの世界大戦が起こる。 ・小中学生が多いから学習塾を開くのに最適だ。 こうしたマーケティングデータを一切信用しないという。 経営学は3流の学問と言われる。 物理も化学も経済学も、法則を用いて物質や環境をコントロールする。 だが、経営学はジョブスが有名になったら彼を持ち上げ、ホリエモンが世間を賑わせたら彼を凄いという。 単なる後追いなら誰でもできるというわけだ。 エフェクチ