#自動筆記 vowelと綴ってどこからか蚊のいる匂いは甘くてこんなに国の違いがありありとやわらかにわかるのか極楽鳥花とアナナス放り出す先にあの見事なフェニックスとデーツ、かりがねよりもランプシェードと胸が苦しくなるほどの星空の公園、ドアの向こうに呼びかけて眠い日のフィグ
#自動筆記 眠るためにはグリーンフローラル冷たい風から守る水をこぼしてぶちまけた先にハラール月が見えたらいいのにここは氷の底でてんてこまいよあの向こう側で待ってて暗いところをくぐり抜けたらはりめぐらされる
#自動筆記 薄皮いちまいハムレットとあいまいなドレンチェリー、透き通る赤色の花びらから滴っていくのはジャムよりもう少しだけ、あっ足音がして階段から乾いた風とむやみな声、春めくことのない廊下に氷柱が落ちるのね双子ははるか去っていくと思います