今日は小さめのしんどい仕事をたくさんした。小さめの仕事を手抜かりにならないよう、こまめにやりこなせることが、危機管理にもつながると思うし、急激な傾きを避けられる要因になると思う。小さめのしんどい仕事こそ綺羅びやかなのであり、オレは進んでそれのできるビジネスマン、画家でもありたい。
こんがらがった中に、宝物が隠れていることがあります。複雑に入り組んだ分解して整理したら、大事なものが見えてきます。 この切り絵にも、何かが隠れています。何でしょう??
気づかないくらい、変化は徐々にやってくる。アハ体験のように、認識しにくい小さな変化が始まり、いつしか、完全に入れ替わってしまう。宵の始まりは薄い青と薄い橙の小さなグラデーションは、あっという間に空一面の夕暮れへ。細部に神は宿る。小さな変化に気づくことのできる感性を磨いていきたい。
神は細部に宿る。 カーペットの毛を指でなぞって神と書く。その後すぐにカーペットに書かれた神ごと手のひらで撫でつけて消す。今はただのカーペット。でも間違いなくさっき迄確かにそこには神があった。こう言う事かな?となって、いやそう言う事じゃないだろ?となるなどした深夜。そろそろ寝よう。
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」を娘が2度目視聴はじめたからつき合った。第1話が盛り盛りすぎてお腹いっぱい。演出ってこういうことやで、と解説入れながら。細かい脚本、セリフや演出が気づきを与える。そういうドラマは何回観てもおいしいんやで。それを伝えたかった。