Masao Iwasaki

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防寒と防災の記事がnote公式マガジンに追加されました!お題記事で紹介されたのもローリングストックです。 諸々の雑感を述べています。傾向としては、衣食住、特に衣類が読まれています。(※オシャレ星人でもないのに。)

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    木下斉さんのvoicy🎙️ [木下斉のズバリいいますよ!] https://r.voicy.jp/Z5qmd1nw9dP から生み出された #ジブン株式会社マガジン というnote投稿を勝手にながら集め始めました。 できれば共同運営という形で運営していきたいと思ってます。 ▶︎本マガジンのトップ固定記事にて本マガジンの概要および ▶︎共同運営への参加者募集させていただいてます。 注)なお、3/18の投稿分以降、適宜ピックアップし、勝手ながらこのマガジンへ収録させていただいております。 もし、意にそぐわない形での掲載でありましたら、申し訳ございません。本マガジンのトップ固定記事へのコメント欄にてその旨お伝えいただけましたら、速やかに掲載を取り下げさせていただきます。 #ジブン株式会社マガジン で投稿されている方々のご活躍に寄与できれば幸いです

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令和6年6月6日って何の日?

本日は、令和6年6月6日です。 去年の令和5年5月5日(日・祝)とは違って、普通の木曜日です。 去年は、コロナが五類移行の直前で、浮かれても良いのかどうか、という状態でした。 一年で様変わりしたように思われますね。 とは言え、今年の今日は普通の日。 来年の、令和7年7月7日のほうが、特別視されると予想しています。 祝日になるのは羨ましい 5月5日は羨ましいんです。 絶対祝日ですから。 祝日になるのは羨ましいですよね。 しかも子どもの日ですよ。 子どもの頃なんて特に

    • 読書離れより「読書離れさせ」が恐ろしい

      今回、読書離れより「読書離れさせ」が恐ろしいという話にしようと思います。 読書好きの読書離れは時間が理由 読書離れは、読書好きの人間であれ、読書嫌いの人間であれ、生じます。 「読書量は減っている」が69.1%です。(問8) 元々は読んでいたけれども減ってしまっている、という人間が多いのです。 読書量が減っている理由としては、一位に「情報機器で時間が取られる」、二位に「仕事や勉強で読む時間がない」があります。(問8付問1) 読書好きの人間でも「中々時間が取れないから」

      • 読書離れの人間(ゼロ冊の人間)は揃いも揃って「本なんて」「本なんか」と言う

        前々回、前回に引き続き、読書離れを読み解いていこうと思います。 ゼロ冊の人間は「本なんて」と言う 前々回、前回とコメントや記事を拝読していて、気づいたことがあります。 ゼロ冊の人間は「本なんて」と言うことです。 これはkashiwaさんの上司に限った話ではなくて、私にも心当たりがあります。 何故か揃いも揃って「本なんて」と言うのです。 「本なんて」読まない。 「本なんて」読まなくてもわかる。 「本なんて」読んでいても無駄である。 こういうことを言うわけです。 こ

        • 読書離れなのに活字離れでない恐ろしさ

          前回は、「読書離れをどう読み解くか」について述べました。 今回、読書離れなのに活字離れでない恐ろしさについて述べていこうと思います。 「読まないおじさん」はどこでもいる 私の前回の記事を受け、kashiwaさんが下記記事を執筆されました。 上記にある、「②そもそも『ネットに載っているもの』すら君は読んでいないのでは??」には、根深く、かつ、恐ろしい話があるので、述べようと思います。 (※「君」とは「読まないおじさん」のこと。) パワハラ描写があるので、苦手な方には辛

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          読書離れをどう読み解くか

          衝撃のニュースがGoogle Chromeに出ていたので少し調べていました。 読書離れに関するニュースです。 電子書籍を含めてゼロ冊が62.6% 上記記事にはこうあります。 電子書籍の普及に伴って、紙の書籍が読まれなくなったという話「ではない」のです。 電子書籍を含めてゼロ冊が62.6%なんです。 これは私には理解しかねる話です。 本が読めないなんて。 そんな過酷で悲惨な状況に置かれているなんて。 なんて可哀想な話なんだ、と思いました。 私は「本が読めない」を

          読書離れをどう読み解くか

          令和の米不足から考える月見団子の話

          もうすぐ中秋の名月(2024年は9月17日)です。 私はもう中秋の名月とは呼びたくありません。 晩夏の名月で十分です。 けれども、何の名月と呼ぶかはともかくとして、月見団子のニュースを見かけました。 この中で私が注目したのは、団子より白米です。 白米と団子 上記リンクにはこうあります。 例年であれば「そうなんだ」で済ませていたことでも、今年は一味違いますね。 新米が並び始める直前まで、「令和の米不足か」「令和の米騒動か」と言われていました。 けれども、例年、古

          令和の米不足から考える月見団子の話

          気象予報士は「いつから秋になるのか」を言ってくれ、という話

          前回、私は「今年は彼岸以降も夏なのです。」と述べました。 じゃあ、いつから秋になるのか、という話です。 すぐに見つからないので、調べました。 9月中に秋は来ない 調べてみるとありました。 9月中に秋は来ないのです。 『長期間の高温に関する全般気象情報』とは、9月6日に気象庁が発表した「東日本と西日本の長期間の高温に関する全般気象情報」のこと。 9月6日から10月6日までは、夏が確定と見られており、実際に、現在(9月15日)は夏です。 福岡県太宰府市は本日も猛暑日

          気象予報士は「いつから秋になるのか」を言ってくれ、という話

          「猛暑は次の週末には収まる」とは秋ではなく夏を意味する

          「猛暑は次の週末には収まる」という天気予報が出ています。 各地で猛暑日になる中、私は信じられませんが、そういう予報が出ているという話です。 「猛暑は」収まる 上記リンクを詳細に見ましょう。 来週中頃までは広く猛暑日。 次の週末になると「猛暑は」収まる。 東京が29℃になったところで、夏日です。 ※夏日とは、最高気温25℃以上の日。 東海から九州では、30℃に届くでしょう。 この時期らしい気温になんてなりません。 ただ、35℃以上にはならなくなるでしょう。 人はそ

          「猛暑は次の週末には収まる」とは秋ではなく夏を意味する

          「わかったさん」はゴルゴのように続く

          前回が「秋の味覚アイス」の話だったからというわけではないのですが、今回は「わかったさん」シリーズについて述べます。 (冒頭画像はあかね書房公式より引用。) 『わかったさんのスイートポテト』 『わかったさんのスイートポテト』が新作として今月(2024年9月)発売になっています。 新装版や復刻版でない、最新作です。 33年ぶりの新作です。 何故か「わかったさん」でなく「こまったさん」のほうがX(旧Twitter)のトレンドだったようです。 (私はリアルタイムでは追っていま

          「わかったさん」はゴルゴのように続く

          秋の味覚アイスなんて今頃しか食べない(から今のうちに食べる)

          秋の味覚アイスなんて食べるのは今頃だけであるという話にしようと思います。 今は夏である 大前提として、今は夏です。 「暦の上では」なんて知らん! そんなもんは知らん! 今は夏なんです。(断言) しかしながら、秋の味覚と呼ばれているものは、概ね今月からが多いですね。 栗、芋、桃、葡萄、梨などです。 夏後半のものですが、長きに渡り秋の味覚として扱われています。 食品については、「やったあ!食欲の秋だ!」となって飛びつく消費者が多いため、マイナスにはならないということ

          秋の味覚アイスなんて今頃しか食べない(から今のうちに食べる)

          「残暑」とかいう実態に合わない語彙でなく、夏後半と呼ぼう

          真夏の暑さが続いて嫌になりますね。 立秋どころか秋分も真夏の暑さになりそうです。 立秋からも九合目の暑さ 私は立秋に「立秋からも九合目の暑さ」であると述べています。 嫌というほど続いていますよね。 秋分も夏である 今年は秋分(9月22日)も暑いのです。 秋分(9月22日)の入りの日(9月19日)の暑さが既に予報されています。 今年は「過去一番の猛暑」なので猛暑日の記録が更新されることも十分あり得ます。 「更新する可能性」とありはします。 が、愛知県はほぼ確定で

          「残暑」とかいう実態に合わない語彙でなく、夏後半と呼ぼう

          セブンイレブンアプリは優秀なんだけどマイルは面倒

          セブンイレブンアプリについて少し述べていこうと思います。 今回は買収については述べません。 (下記拙稿では述べています。) セブンイレブンアプリの「在庫検索」についての記事が、Google Chromeに表示されていたため、少し述べておこうと思いました。 セブンイレブンアプリの在庫検索 その記事とは、下記記事(2024年9月7日 09:15)になります。 西村夢音さんは記事内でこう仰っています。 ああ、あるある。結構あるよな。 そう思いませんか。 徒歩圏内に複数

          セブンイレブンアプリは優秀なんだけどマイルは面倒

          強者の団子サッカーはサッカーではない

          強者の団子サッカーについて少し述べます。 弱者の戦略については、サイドの駆け上がりで、空きに詰めて撃つもの、という解釈をした場合、概ねの理解が出来ると思っています。 けれども、サッカーにおいては、如何なる強者であろうとも、狙えるなら狙うものです。 何故、戦争や商売において、強者は弱者の戦略を取らないのか。 戦争も商売もサッカーではないからです。 強者はどう戦うか 強者はどう戦うか。 数的優位をつくり出し、数で攻めます。 ここで大事なのは、戦争も商売も人数制限がない

          強者の団子サッカーはサッカーではない

          ピンホールライティングのコツとは想定読者を絞りに絞ること

          ピンホールマーケティングについて述べようかと思っていたのですが、ピンホールライティングについて述べようと思います。 ピンホールライティングとは ピンホールライティングとは、私が今思いついた造語です。 ピンホールマーケティングのように書く。 これがピンホールライティングです。 誰にでも共感してもらえる内容なんて狙わない。 誰かに共感してもらえる内容にする。 これが基本になります。 その上で、誰かは絞りに絞る。 たった1人でも良いぐらいに絞る。 そうすると、マーケティ

          ピンホールライティングのコツとは想定読者を絞りに絞ること

          酒前提の昭和ジジイの周りにある前提

          前回は、夜の7時に野球を見ながらビールを飲む、頭が昭和の中高年(昭和ジジイ)の話をしました。 昭和の中高年に限らないので、補足します。 昭和ジジイの中にある前提 まず、昭和ジジイの中にある前提の話をします。 真っ先に挙げておきたいのは、酒への過信です。 酒を酌み交わした仲ならば、何でも言い合える仲ということである、という過信。 そんなわけがないんですよね。 無礼講が無礼講ではないようにです。 無礼講が「本当に」無礼講なら「なんたら長」を呼び捨てにしてみてください。

          酒前提の昭和ジジイの周りにある前提

          車社会の欠点は夕方のコーヒーでは?

          前回、朝から豆を食べるのが良い睡眠をつくる、という話にしました。 体調「は」良くなるんだけど 朝のトリプトファンが、昼にセロトニンになり、夜にメラトニンになるからです。 食事を変化させると体調は格段に良くなります。 疲労感や倦怠感が少なくなるのは快適です。 けれども、体調と違って、睡眠はそこまで格段に良くなった気はしません。 私はその原因をコーヒーだと思っています。 特に、夕方のコーヒーです。 車社会では、夕方に車を動かすことが多いので、どうしてもコーヒーを飲んで

          車社会の欠点は夕方のコーヒーでは?