書かれる文章が明朗且つ誠実で一度コラムを読んで以来ファンとなった翻訳家・エッセイストの村井理子さん。その著書『本を読んだら散歩に行こう』の中で一番最初に紹介されていたのは、また同じく敬愛してやまない漫画家松田洋子さんの『父のなくしもの』だった。本好きとして嬉しいシンクロニシティ。
桜が咲いて逝ってしまったタンタンと ハリー。 いつもどうってことない日常の様子に 沢山励まされ、癒された。 毎日、何度も投稿してくれた飼育員さんや、 ハリーの村井さんのおかげだ。 そこで知り合った見ず知らずの優しい人達にも救われ、毎日、沢山の人達に支えられて生きている。