気が付けば、ひたすら夫とのことを書き連ねています。 なので、一度自己紹介をしてみようと思います。 11月に50歳になります。 夫は57歳。職場結婚で、共働きをしています。 子どもは男子の双子で22歳、大学3年生と4年生です。(1人浪人しました。) 子どもたちは遠方の大学へ通っているため、2人とも家を離れています。 のはずだったのですが、就活のため今は1人家に帰ってきています。実家から通うことを希望しています。 夫が7歳年上ということもあって、結婚したばかりの
町田そのこさんの本、『52ヘルツのクジラたち』から2冊目です。 親との関係に悩む千鶴さんが主人公です。 最初の夫からのDVの描写が辛いです。 そして、別れて暮らしてたお母さんと再会して、一緒に暮らすことになります。 千鶴さんは、お母さんさんに捨てられたって、だいぶひねくれているし、お母さんは若年性認知症を発症していることものあるからか、なかなかに感じ悪いし。 それでも、千鶴さんは結城さんの不幸を親のせいにしてもいいのは未成年の間だけだ、というセリフによう
離婚に向けて身辺整理をしなくては、と思って少し本の整理をしました。 以前、楽天で本を買ったときにもらった500円プレゼントキャンペーンのクーポンがあったので、バリューブックスさんを利用しました。 家にあるダンボールに詰めて、日時指定した日に取りに来てもらって、渡したら終了です。 金曜日の夕方に引き渡して、火曜日の午前中には査定結果がきました。 本とCDを合わせて48点中、値段がついたのがちょうど半分。なかなか厳しい結果でした。 とはいえ、ちょっとスッキリ
今、17周年の送料無料キャンペーンをやっているので、早速欲しかったものを買いました♪ 今回は2点です。 安い服を擦り切れるまで着るのもいいけれど、少しずつ、いいものを大事に着るという方向にシフトしていきたいな、と思いまして。 とはいえ、Tシャツやカットソーは、すぐ汚してしまうのでそんなこと言ってられないんですが( ̄∇ ̄) 秋に向けて、リバティプリントのスカート。 なんか大人だな〜と1人悦に入ってます。 ベルトは、穴がなくても大丈夫っていうのが魅力的です。
最近読んだ2冊です。 1冊目は、一田憲子さんの『すべて話し方次第』 podcastで一田憲子さんのことを知って、この本に出会いました。なるほど、と思うところがたくさんでした。ほんのちょっとの工夫のように思えるけど、それがなかなか難しい。そして、聞く力も大事って思いました。つい聞き流してしまうことを、上手に深掘りして話を深められるようになりたいです。 “おわりに”の中で誰かに話を聞いてもらい、受け入れてもらう実感が必要だというのに大きく頷きました。 そして、もう1冊
エスキースという名の絵の周辺で起こる4つのお話。みんなちゃんと繋がっていることを、エピローグが教えてくれる構成になってます。 赤と青って、そうか、そういう意味だったのか〜って、ずっと2人の軌跡だったんんですね。 四章の赤鬼と青鬼の最後で、あれ、この2人って、最初の2人⁉︎ ってびっくりします。 だって、20歳の女の子だったレイが50歳なんですよ! ちょうど今の私と同じくらいになっていて、なんかいろいろ悩んでて、疲れてて心療内科に通うことになって、でもそれが受け入れ
職場の友人がこのベーグルを購入していると聞いてから、ずっと気になっていたマルベーグルさんで購入しました。 カートオープンは、20分間。 この時間内に購入手続きをしなくてはなりません。 事前に会員登録をして、メニューを決めて紙に書き出して臨みましたo(^-^)o おかげでスムーズに購入することができました。 購入したのは10個です。送料1,500円で合計4,330円でした。 購入したベーグルの栄養成分などが毎回わかります♪ 早めの発送を希望したら、注文から
先週に引き続き、今週末も焼きました♪ 参考にしている本では、ふんわりベーグルともっちりベーグルの2種類があるのですが、先週はふんわり、今週は豆乳で作るもっちりベーグルです。 粉たちにに豆乳を加えて混ぜたら少し休ませます。 6個に分けて丸めたら再びお休みです。(30分くらい) リング状にして1時間くらい発酵させます。暖かい時期(暑い?)時期なので、発酵がよく進みます。 上が発酵前、下が発酵後です。1.5倍くらいになったのが分かりますか? ベーグルの隙間が小さく
バタやんさんのpodcastで案内されて読もうと思っていたけど、聞いてから読むまでに時間が経ってしまいました。 で、紹介された内容を忘れてしまった状況で読み始めたら、結構衝撃的な内容でした。 というか、勝手に優しいお話を想像してたら、全然違ってたんです。 これを読んで、親ガチャという言葉を思い出しました。とてもイヤな言葉だけど、親を選べないのは事実です。もちろん子どもも選べませんが。 そして、キナコちゃんの恋愛がさらなる悲劇になってしまうなんて。 アンさんの
クリスティのミステリじゃないお話。 とにかく、読んでいて、恐ろしかったです。 娘のいるバグダッドに行っていたジョーンが、イギリスへの帰り道、足止めに会ってしばらく1人でいた時に、過去のいろいろについて考え始めるのです。 今までの人生に満ち足りていて疑問に感じたことはなかったにも関わらず、実はそうではなかったと気づいていくんです。 自分のやっていることは完璧で、何も間違っていないと思っている人は手に負えないな、とは思いますが、でもやっぱりそれを許してきた夫のロドニ
先日、義父の納骨がありました。 暑い時期なので、朝早くから始めて午前中に終わらせる予定でした。 その後、せっかくみんなが集まるのだからと、お昼ご飯のセッティングを義弟さんがしてくれました。 集合時間に夫と子どもの3人(子ども1人はまだ帰省してませんでした)で義実家へ行ったら、義母は私の顔を見た途端、「大変、〇〇子さん(私です)が来てくれた、予約を変更しなきゃ!」と義弟に言ったのです。ちょうどその場に夫はいなくて、私は聞こえないふりをしているしかありません。それとも、
以前購入して、何回か作っていたのですが、すっかりごご無沙汰していました。 ベー活をするなら、やっぱり自分でも焼かなければ!!と思いつつ、なかなかできなかったのですが、ようやく重い腰をあげました。 日曜日の朝10時前に始めて、材料を合わせて、軽くこねて10分お休み。再度こねて、6等分して30分お休み。ドーナツ型に成形して60分発酵。 茹でて2次発酵します。 この茹でることで、ベーグル独特のもちもち感が出るそうです♪ そして、200度に予熱したオーブンで15分焼
作者の村井理子さんは、私と同じ男の子の双子のお母さん。そして、年も私と同じくらい。住んでいるところも、近くの県の一地方都市。 なんとなく似ているなと、ちょっと親近感があります。 でも、違う人生、違う感じ方。エッセイって別の人生が垣間見えて面白い。 子どもたちが大きくなって、大変だった時期のことをあまり覚えていないのに、今でも時々小さかったときは大変だったでしょう、っていう人がいて、そう言われると困ってしまいます。 本当に、いつどのように大変だったか覚えていないので
なんとまあ、政治の世界のジェンダーギャップの酷いことか。ゾッとしました。 そんな中で、間橋みゆきさんのような政治家に救われます。こんな政治家にドンドン出てきてほしいものです。 間橋さんが梅爺に説得される場面が好きです。それと間橋さんの夫がのんびりとファーストレディじゃなくてファーストジェントルマンになるって発言も好きです。
公園にあるアニマルライドのカバは、自分の体の治したい部分と同じところを触ると回復する、人呼んでリカバリーカバヒコ。カバだけに。ってここまでがうたい文句のカバヒコくん。可愛すぎです。 近くにできたマンションの住人たちが、カバヒコに元気をもらって回復していきます。 近くのクリーニング屋さんのおばあちゃんの言葉に気づきと勇気をもらって、状況を打破していく姿がとても素敵です。 最後にそのクリーニング屋さんのおばあちゃんが、リカバリーカバヒコの生みの親?だったことが分かり、
SHIROのセントジョーンズワートオイルを買ってから、2ヶ月ほどが経ち、漠然と次は化粧水を試してみたいな〜、買うなら、フキの化粧水かな〜と思っていました。 というのも、これを聞いたからなんですが。 ということで、久しぶりにSHIROのお店へ行ってきました〜。 化粧水を、って言ってそれぞれの違いを教えてもらい、でも初志貫徹でフキを選択。 青臭いような匂いがザ・フキ〜って感じです。これを顔につけると、必ずトトロがバス停でフキの傘をさして待っている姿を思い浮かべて