映画『ロストケア』介護問題。どうにもならないまでに介護サービスや支援サービスを受けることが大事。殺人で解決する問題としてはならない。そして死は本人の問題であり家族であっても例外はあるものの決定権はないものとするのが基本。各種支援をまずは求める仕組みが必要。気軽に相談できる仕組み。
WOWOWをつけたら、松山ケンイチと長澤まさみ主演の『ロストケア』をやっていた。介護の現場で起きた殺人事件。介護の悲惨な現状が描かれていた。当事者として、こういう現実があることを知りなさいと見せられた気がした。それでも私は私の介護経験を発信するのか?と自分に問う時間でした。