亡き父に捧げる「竹田の子守唄」
彌生です…
今回は亡き父に捧げる「竹田の子守唄」
です…
この歌は夫のリクエストだったんですが
歌を歌っていたら私は突然
父を思い出しました…
父は決して家柄は悪く無かったのですが
父の父、すなわち祖父が
とんでもない博打うちでして
代々伝わる鎧兜や日本刀、掛け軸など
全て売り払い
娘2人は芸者に売り飛ばし
父は僅か4歳で仙台の庄屋に
奉公に出されます
奉公と言っても庄屋の夫妻には
子供がいなくいずれは養子にする
つもりだったのですが…
長年子供か出来なかった夫妻に