3つの話題
投稿の道具・ゲーム機・母の友人。
最近身近におきた、これら3つの話題について紹介たい。
スマホ用の3つの備品
以前、スマホ用にキーボードを購入したことを紹介した。
時が過ぎ、使いこなしてきたので、より使いやすいものに買い替えた。
現在それを用いて、こうして投稿の下書きをしている。
PCも悪くないのだが、高性能スマホ(Pixel8pro)の使いやすさを実感している。
そんなこともあり、最近他にも備品を買いそろえてみた。
それは、
スマホ用のマウス
Bluetoothで、スマホとPCで使用できるマウス。
サイズも小さいので、携帯もしやすい。
電源も充電式なので電池は不要だ。
スマホ用スタンド
100円ショップダイソーの製品。
作業中に多少不安定で、スマホを乗せて揺れることが多い。
しかし、角度を自由に調整できるので、とても使いやすい。
しかも折りたたみ式なので、携帯しやすい。
100円でここまでできればと、とても満足している。
キーボードをはじめ、どれもあまり高額の出費はせずに入手できた。
それらを3つまとめて紹介すると、下のように設置し使いこなしている。
私はPCを長く使ってきたので、タイピングにはある程度自信がある。
スマホの入力も、テンキーボード(ガラケー風の操作感)ではなくQERTYキーボード(PCのキーボーと同じ)の配列で使用している。
私のPCが古いこともあるが、最近は起動時間が特に長く、待っていて、作業前にやる気を減退する。
しかし、今回のようにセッテイングすることで、PCに匹敵する環境をすぐに用意できるのはとても助かる。
このセッティングなら、外出先でも可能である。
とても魅力的だ。
今後とも、よりよい備品を買い足したりして、さらに使いやすくできればと思う。
ぜひ、みなさんもお試しあれ!
任天堂次世代機について3つの見解
現在、現役の任天堂のゲーム機「Nintendo Switch」といえば、ライバル機種を差し置いて、長きにわたり業界の頂点に君臨している。
しかし知っての通り、発売から、すでに7年を経過し、すでにゲーム機としての寿命は超えている。
よって、注目されているのが、任天堂の次世代機である。
これについての情報はひた隠しにされ、任天堂としても、ほとんど世間に公表していない。
にもかかわらず、リークしたとか、いい加減な予想など、多くの誤情報が多い。
それだけ期待されているのだろう。
そこで、一素人に過ぎないが、長く任天堂ゲーム機のユーザーとしてのこれまでの経験から、客観的な見解を3つ述べてみたい。
1つ目は、新機種は有機ELを使用しているのではないか
Nintendo Switchで、新バージョンの機種として有機ELのタイプが発売されたのはご存知だろう。
客観的に考えて、この分だと、次世代機もこの有機ELを使用するであろうと考察するほうが自然である。
この有機ELの機種は、それまでの液晶の機種に比べ、値段も多少上がったが、売上の成績は、悪くないといえる。
この現在の機種で有機ELの導入と、定価の値上げは、ある意味、次世代機が発売した状況のテストを兼ねていたのではないか。
そう考えることもできる。
我ながら悪くない推測である。
2つ目は、新機種は現行機と互換性がある
これもよく考えてみると、間違いないのでは。
現行機で培った「ニンテンドーストア」という財産を継続しないわけがない。
おそらくこの次世代機の発売で、ニンテンドーストアのさらなる飛躍を狙っていることだろう。
3つ目は、どんな予想も超えてくる
これは、期待も込めて、おそらく任天堂はどんな予想も超える新ハードを発売してくれると思う。
これだけ情報をひた隠しにしているのももちろんだが、それだけ研究もしてきただろう。
そう簡単に頂点の座は譲れない
そのために全力を尽くすだろう。
そうすると、誰もが予想できないハードを投入してくるのではないか。
また新しい遊び方を提供してくれる可能性が高い。
発売と同時に発表されるソフトも、スーパーマリオはもちろん、またゼルダの伝説かもしれない。
このタイミングで行くと、ドラクエ12も新ハード用ではないのか!?
いろいろ推測もあるが、任天堂次世代機、期待度No.1である。
母と3人の友人
今月、三連休が2回続いたが、私は母と過ごした。
母もいい年だが、ちょうど三日続けて母の友人に関するできごとがあったので紹介したい。
一日目、Aさんと映画鑑賞
初日、母の旧友であり、私の学生時代の友人のお母さんでもある、Aさんが訪れた。
比較的近所に住むAさんは、そんなに多くないが、たまに顔を出す。
私も学生時代お世話になった旧知の仲であり、母と一緒にもてなした。
といっても、突然来たので何も用意がなかったので、ある程度会話で盛り上がったあとは、Amazonプライムでビデオを借り映画鑑賞した。
観た映画は、「ロストケア」
最近、母が長澤まさみを気に入り、他の映画を観たりしていたので、ついでに「虎に翼」でも活躍している松山ケンイチと共演しているこの映画を観た。
しかしいざ観てみると、老人介護と、その後の生死のケアに関する、事件ものであった。
悪くはなかったが、あまりこういった、母とその友人という場面で観る映画ではなかった。
でも、Aさんは考えせられたと満足して帰って行った。
次回は、もっと面白い映画などでもてなしたい。
二日目、Bさんと昔話
二日目、以前同じ町に住んでいたけど、遠くに引っ越したBさんが訪れた。
この方も私の学生時代の友人のお母さんで、Aさんとも面識がある。
Bさんとは私も参加して、昔話に花が咲いた。
Bさんとは私が小学生時代からの付き合いで、その当時はよく家に遊びに行き、大変お世話になった。
Bさんは先に来ることを連絡してくれたので、お気に入りの和菓子を購入して待っていた。
Bさんの買ってきたお弁当を食べながら、長時間、懐かしい話題で盛り上がった。
時間と共に話題はより深くなり、我が家の知られざるできごとにも触れることがあった。
そんなこんなで話が続き、Bさんは気持ちよく帰って行った。
長い付き合いだが、その付き合いはより深くなった気がする。
機会があれば、Bさんばかりでなく、子供である旧友にも久しぶりに会いたいもんだ。
三日目、Cさんの体調
三日目は、これまた学生時代の旧友のお母さんである、Cさんに関してである。
実はAさんBさんとも、付き合いは異なるが、みな面識があり、その子どもたちも顔見知りだ。
そのCさんは最近体調を崩し入院していた。
しかしもうすぐ退院と母から聞いていた。
三日目であり、その退院の日に母へCさんからLINEが届いた。
だが、その内容はCさんが亡くなったと書いてあった。
実は入院したと聞いてはいたが、つい数ヶ月前は、母の友人を集めて、私がfireTVで映画鑑賞をしていた。
Cさんはその常連で、とても元気に見えたので、私も驚いた。
後で子供から聞いたのだが、最初心臓が悪くて入院したのだが、その際肺がんが見つかったという。
そこで抗がん剤を使用したのだが、相性が悪く、退院と決めていた日に状態が変わり、息をひきとったという。
ちなみに、葬儀は近親者のみで、参加しなかった。
母はCさんと親しかったAさんにも知らせたが、泣いていたという。
私としてもショックだった。
Cさんだけではなく、母も決して若くないので、とても他人事とは思えない。
でも母は私と正反対の性格で、明るくて、今回のように人付き合いの多いのが救いである。
親子として今後、より後悔しないような付き合い方をしなければ。
そんな母の三日連続で続いた、3人の友人とのできごとであった。
まとめ 3つの話題
スマホの備品、任天堂次世代機、はたまた母の3人の友人。
少し長くなってしまったが、最近のできごとから、それぞれ異なる3つの話題について紹介した。
いかがだったろうか。
日々めまぐるしく過ごしていると、困っているようで投稿のネタになる事柄も少なくないようだ。
今後もそんな話題をチョイスし、充実した投稿を‥‥‥と思うんだけど、難しいですな (^_^;)
少し終わりが暗くなってしまったので、今回のエンディングは特に明るくしよう。
「虎に翼」よりOPの「さよーならまたいつか!」のフルサイズである。
本日も最後までありがとうございました。
次回もお読みいただけると光栄の極みです。
また、お会いしましょう!!
つづく